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Posted by たまりば運営事務局 at

2009年12月02日

ガンオタ育成計画 第九夜

昨日の書籍版育成について、
拍手でコメントをいただいているので、
紹介しておきます。

「ガンダム漫画といやぁ、
 近藤和久のとか結構好きでしたね。
 『ジオンの再興』とか渋かったなぁ。
 他だと『強化人間物語』は……
 あまりにマイナーすぎるかも。
 『バロムガンダム』?
 そんなん知らん、わからん」


確かに近藤先生忘れてました。
申し訳ございません。
S(仮名)さんGJ。

ただ、私は近藤先生はZしか持ってないんです。
最近出た再版バージョンではなく、
昔の電撃コミックスバージョンだけ。
しかし、バロムガンダムは初めて聞きました。

電撃コミックスで思い出したが、
当時のメディアワークス系ガンダムコミックには、
宇宙世紀の公式年表が付いていて、
それから拾うと、
今年2009年は地球連邦軍設立の年ですよ。
世の中そんなどころじゃないよね。
ついでに言えば、
2010年からは猛虎魂を感じる。


あまり長い文章で堅く書いていると、
自分も読まれてる方もストレスたまるようなので、
ちょっと雰囲気を変えてみました。
先生と呼ばれる職業の方は大変ですな。


では気を取り直して、ジャンル別第3回目は、
音楽媒体育成について語ってみたいと思う。

もうこれについては、
ウイングG&TWO-MIXにつきるであろう。
当時はいろんなところの有線で流れていた。
自身、パチンコ屋でよく流れてる曲が、
ガンダムのOPとは知らなかったくらいである。
もちろん、TMR、TMN等も同様だ。

車をお持ちの方なら、
ガンダムシングルヒストリー(Ⅱ、Ⅲ)や、
SEED、SEED DESTINYのシングルコレクション、
これをカーステでかけっぱなしにするだけで、
かなり育成効果が上がる。

車で刷り込み完了したら、
次はカラオケである。
幸い、最近のガンダム系のカラオケは、
アニメ付きが多い。
どちらか記憶が確かではないが、
DAM系がオープニングアニメの繰り返し、
JOY系はストーリー編集版だったか。
ガンオタ同士なら、編集版が絶対お勧めだが、
これから育成する際はどちらでもかまわないだろう。

ただし、あくまでも親しい仲間内でこそ許される話で、
いきなり会社の飲み会の2次会でやりだすと、
間違いなく引かれるのも付け加えておこう。

もっとも、このカーステヘビーローテ&カラオケ作戦は、
ガンダムに限らず有効である。
また、上は社会人から、
下は幼児まで通じる育成であるから、
かなり効果的な育成方法ともいえるので、
是非一度試していただきたい。

着メロ、着ボイスはTPOを考えて。


では、本日はこの辺で。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 22:21Comments(0)ガンダム

    2009年12月01日

    ガンオタ育成計画 第八夜

    前回のキャンペーン便乗育成は、
    難しいということをご理解いただけたであろうか。
    根気があっても、キャンペーンの期間もあるので、
    あくまでも育成取っ掛かりの手段として、
    キャンペーンに便乗するということである。


    本日は書籍媒体からの育成について考察していこう。

    ガンダムの場合は、
    小説、コミックその他ムックが出版されているが、
    最近のムックはあまり手元にはないので、
    どういったものが出てるのかわからない。
    もっとも、ガンダム大辞典的なものがあっても、
    いきなりそれを読ませたところで、
    ガンオタになるというのは現実的ではないと考えている。

    小説については、
    私はまだ読んでいなくて申し訳ないが
    ガンダムUCはどんなものであろうか。
    これが面白いというのであれば、
    来春アニメ化が決まっているということで、
    比較的楽な育成が可能なはずである。
    これについては読んだ方の意見を聞いてみたい。
    少しばかりの聞きかじりの情報では、
    ヒロインがミネバということだから、
    この作品からZやZZに持って行くのも可能であろう。

    他の小説については、
    ファースト、Z、F91、V、閃光のハサウェイ、
    SEED、SEED DESTINYくらいは読んだはずなんだが、
    実はあまり印象に残ってはいない。
    ただ、手元にあるから一度は読んだのであろうと思う。
    ハサウェイについては、
    未だに小説がメインなので、
    まだ比較的覚えてはいるのだが、
    外伝的要素が強く、
    逆襲のシャアまでのガンダムを見てなければ、
    ちょっとわからない話であり、
    いきなり読ませてもそこからガンオタはありえないかと。

    やはり小説については、
    あくまでも映像を見せてからというくらいであろうか。
    もっとも、ファーストのノベライズ版や、
    逆襲のシャア小説版は
    設定等もかなり違ってたと記憶してるので、
    映像を見せた後に読ませるとはまってくれるかもしれない。

    ちょっとマニア向けな話になるが、
    Z、ZZの時にフォウとプルの本が出てるのはご存じだろうか。
    タイトルは確かフォウ・ストーリーとエルピー計画だったと思う。
    (フォウ本は手元にあるはずなのだが、
     ちょっと見つからない、プル本は実家)
    ガンオタのレベルをあげるなら、
    この2冊は押さえておきたい。

    もうひとつの書籍媒体というとコミックである。
    ガンオタの人ならとりあえずクロスボーン読んどけ、
    と言ってしまえば終わりなんであるが、
    長谷川先生の絵は好みがあるようで、
    実際に読ませるのは苦労している。

    もっとも、映像化されてないガンダムの中では、
    クロスボーンは一番有名だと思われるし、
    ゲームにも多々登場しているので、
    未読の方には是非お勧めしたい。

    後、うちでたびたび名前が出ている、
    (作者、敬称略)
    いけいけ僕らのVガンダム(ことぶきつかさ)
    ムーンクライシス(松浦まさふみ)
    MS IGLOO(MEIMU)
    DESTINY THE EDGE(久織ちまき)
    ASTRAYシリーズ(ときた洸一)等も、
    ガンオタ的には面白い外伝であるが、
    ビギナーにはお勧めできない、

    じゃあ、何からというわけであるが、
    漫画好きな普通の人になら、
    やはり安彦御大のTHE ORIGINであろう。
    キャラクターデザイナーが、
    コミック化してるので、
    すんなり入っていけるはずである。
    ストーリーも本編の補完こそあれ、
    概ね本編に沿っているので、
    正直、ファーストオタクにするなら、
    アニメより先にこちらを見せるべきである。
    オプションとして、
    機動戦士ガンダムさん(大和田秀樹)
    トニーたけざきのガンダム漫画があれば、
    尚よしである。

    本編をそのままコミック化したものには、
    ときた先生の一連のシリーズもあって、
    今は廉価版も出ているのであるが、
    子供はともかく、大人に読ませるのは難しい。
    ターンAガンダムについては、
    キャラデザの安田朗先生の外伝は面白いのだが、
    講談社からのコミック版については、
    あれを読んでなければ、
    ターンAの面白さに、
    後10年早く気がついていたであろう。

    というかガンダム系の書籍を勧めるのなら、
    絶対角川書店版をお勧めする。

    他にお勧めのガンダムコミックがあるのなら、
    お教えいただきたいものである。
    (出してはいないけど、
    他にもかなり持ってますよ、ガンダムコミックは。
    さすがに最近のエースは読んでませんが)

    書籍版の最後に、
    ガンダム占いという本があったことに触れておく。
    まあ、占いは好きな人が多いので、
    発想はすばらしいと思うし、
    ガンオタには笑えるネタが書いてあったのだが、
    お前、ザクとか、
    ジム、とか言われたら、
    ビギナーにはちょっと悲しいものがある。
    血液型と星座で48種類なら、
    今ならすべてガンダムでできるであろうから。
    せめてガンダムと呼ばれる機体で統一した
    ガンダム占いを出してほしいものである。


    以上、本日はこの辺で。


    拍手&コメントありがとうございます。


    つづきは昨日のつづきで。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 21:33Comments(0)ガンダム

    2009年11月30日

    ガンオタ育成計画 第七夜

    前回は結局身内の自慢話か、
    恥さらしかというような内容になってしまったようで、
    申し訳ない限りであるが、
    幼児期から育成スタートすれば、
    間違いないというニュアンスを
    感じていただければ幸いである。


    では、本日からは、ジャンル別、シリーズ別の傾向と対策を
    考察していきたいと思う。
    知人をガンオタにする場合は、
    どこから攻めるのが有効なのか、
    またそれとは逆に、
    ガンオタの誘いを如何にして断るか。
    両者の視点から考えていけば、
    最も有効な育成方法が自ずとみつかるのではないだろうか。

    ガンオタにしてみれば、
    いかに自分の手持ちアイテムで相手を引きずりこむか、
    逆にアンチガンオタとしては、
    どのようにしてその誘惑から逃れるか。
    そのあたりも共に考えていただければと思う。


    シリーズ別から始まると長くなるのは間違いないので、
    まずはジャンル別の傾向と対策から進めていきたい。

    ジャンルといってもガンダム関連のアイテムと言えば、
    ・原作DVD(VIDEO)
    ・ガンダムエースを始めとする書籍媒体
     (コミック・小説等)
    ・アクションゲーム、シミュレーションゲーム
     (色々なハードで出ている)
    ・CD・カラオケ・着メロ等各種音楽媒体
    ・キャンペーン等
    ・ガンプラ、フィギュア等のおもちゃ関連
     (ゲームとは別物と考えている)

    自分なりには上記の6種類くらいではないかと感じている。
    どのジャンルから始めてもかまわないのだが、
    本人の意思ではなんともならない、
    キャンペーン等の便乗作戦から考えてみよう。

    賢明な方々ならもうご存じだろうが、
    つい最近、ガンダムキャンペーンを、
    某コンビニチェーンがやっていたから、
    一番タイムリーであるとも言えるだろう。

    あの手のキャンペーンで常々思うのは、
    何故ファーストなのか、である。

    普段テレビ等あまり見ない私の覚えている範囲だと、
    大体ガンダム系のキャンペーンはファースト中心で、
    某飲料水のボトルキャップコレクションと、
    某ひげそりメーカーの映画とタイアップした
    Zガンダムのキャンペーンを除けば、
    まずファーストがからんでいるのではないだろうか。

    ガンオタの中にファースト信者が多いのは確かであるが、
    ガンオタでない人にファーストから進めても駄目だと
    何故わからない。
    おそらくはキャンペーンを企画した人がファースト信者、
    ないしはガンダムに興味のない人、
    それくらいしか思いつかない。
    いくらテレビでアムロがしゃべっても、
    もうリアルタイムではないどころか、
    昔のベストヒットUSA風に言えば、
    タイムマシーンのコーナーにも出てこないような、
    遥か昔の話である。

    今やるならガンダムUCに声優で出演できるとか、
    キャンペーンガールができるとか、
    コスプレができる(これはファーストでも可)くらいでないと
    今時の子供には通用しないと思う。

    当事者ではないのでなんともいえないが、
    あのガンダム目当てで売り上げに貢献したのは、
    ガンオタでもファースト信者だけではないのだろうか。
    そんなに意味のあるキャンペーンだったとは思えない。
    コンビニを一番利用している世代を考えてみろって。
    実際自分が子供のころに
    30年前のアニメで、
    これはすごいと思ったのがあるのかしら。
    そんなのはたまにゴールデンタイムでやる、
    懐かしのアニメ特集とかいきなり最終回を見ている、
    40代以上の世代だけですよ。
    (あのチョイスも本当に不満)

    パチンコなんかがいい例で、
    完全にエヴァンゲリオンに圧倒されている。
    誤解のないように言っておくと、
    私はエヴァも好きですよ。
    コレクターズアイテムはガンダム以上に持ってます。

    知人にいっぱいパチンコ好きはいるが、
    軒並みEVAは知ってますよ。
    アクエリオンもそうだし、
    アニメを見ない世代に、
    名前を覚えさせたという事実。
    あれは見事と言わざるを得ない。
    この流れが今度はマクロスでしょうな。

    少々脱線したようである。
    版権が高いのかもしれないが、
    ガンダムで何かやるなら、
    OO(ダブルオー)かSEEDくらいでないと、
    今の人たちはついてこないだろう。
    もちろん、OP曲をオリジナルで流して・・・。

    自分の希望を言わせてもらえれば、
    歴代のガンダム主人公が出てくるような、
    パチンコを作っていただけないだろうか。
    カットインや演出はGジェネのスタッフがいると思うのだが。

    というわけで、
    キャンペーンに便乗して、
    ガンオタに引きずり込むということは、
    かなり困難であろう。
    せいぜい、コンビニ行くならドコドコで、
    コーラ買うならアレで、
    という指示をして、
    「何故?」と聞かれたときに、
    「ガンダムだから」というぐらいである。
    ガンオタになりたくなければ、
    「ふ~ん」とスルーしておけば問題ない。

    だからと言ってキャンペーンをするなという意味ではない。
    ガンダムは日本の宝であり、
    今の国産キャラクターで
    浦安の某マスコットに勝てるとしたら、
    ガンダムしかあり得ないと断言できる。
    (ナディアも可能と思ってた時期はあったのですが、
     なんせ続編がないし、EVAのほうが知名度あがったし
     ドラゴンボールも実写版じゃあ・・・)

    広告代理店、マスコミ関係者の方に言いたいのは、
    賛否両論な韓流キャンペーン
    をやるくらいなら、
    もっと国内に目を向けていただきたい。
    隣国に金を落としてもしょうがないと思うのだが・・・。
    (もちろんそれで儲かっている国内企業もあると思うが)
    このあたりは皆さんのご意見も聞きたいところである。


    長くなってしまったので、
    今日のまとめ。

    キャンペーン育成傾向と対策

    傾向:ファースト好きな人には好評、
        それ以外はもう興味なし。
        正直言って、あまり役にはたたない。

    対策:自分でガンダムキャンペーンをやるしかない。
        ちなみに個人でできるキャンペーンは、
        DVDの項でも説明するが、
        とにかく人が来たときにガンダムのDVDを流し続ける
        という方法はかなり有効である。
        

    以上、本日はこの辺で。


    拍手ありがとうございました。

    コメントレスは続きから。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 02:02Comments(1)ガンダム

    2009年11月27日

    ガンオタ育成計画 第六夜

    しばらく間があいてしまったので、
    とりあえず、今までのおさらいから始めたいと思う。

    第一夜と第二夜では、
    ガンオタの種類を、そのきっかけに絡めて分類してみた。

    第三夜では、
    ガンオタの度合いを細分化してみた。

    第四夜では、
    ガンオタ育成の際のタブー条項と、
    CASE.1 として、
    私の後輩がガンオタになるまでの実体験を入れてみた。

    第五夜は、
    ちょっと休憩というわけではないが、
    私のガンダムの好みをカミングアウトしてみた。


    さて、本日はお約束通り、
    私の甥っ子が4歳児にして、
    一人前のガンオタになるまでの過程を、
    時系列に沿って語っていきたい。

    CASE.2 

    「子供をガンオタにして平気なの」

    私の年齢になると、
    普通に結婚して子供がいてもおかしくはなく、
    上は大学生から下は乳児まで、
    様々な年齢のお子さんをお持ちであるのが、
    世間一般の通例であろう。

    残念ながら、もう大学生のお子さんに、
    ガンダム面白いから見ろと言っても、
    そこからガンオタになるのは難しいといえるが、
    それ以下ならまだまだチャンスはあるので、
    決してあきらめないで欲しい。

    息子をアニメーターやガンダム芸人にする。
    あるいは娘を声優にしてガンダムに出演させる。
    もう、子供がガンオタであれば、
    それらの事は決して夢ではない。
    ガンオタのお父さん達はぜひとも奮起してほしい。

    さて、それではうちの甥っ子の場合だが、
    実は純粋培養であり、
    両親ともにガンオタである。
    これは非常に幸運なシチュエーションであった。
    弟はいうなれば私以上のガンオタで、
    その嫁にしても腐女子レベル以上にガンダムに詳しかった。

    彼らの結婚式において、
    新郎新婦の入場で
    ”TRUST YOU FOREVER"がかかった時は、
    身内ながらやられたと思ったものである。
    (まあ、恥ずかしかったのも事実だが)

    そういうわけだから、
    私としても甥っ子が生まれた時に、
    こいつは将来ガンオタになるという確信はあった。

    しゃべりだす前はさすがに判らないが、
    印象的だったのは、
    ちょうど幼稚園に行くようになった昨年のGWに、
    たまたま家族で弟のところまで遊びに行った時のことである。

    当時から、レッスルエンジェルス愛をやっていたので、
    昼飯食べ終わって、
    皆が食事終わるのを待ってる間、
    携帯をいじっていたのだが、
    その時に甥っ子が携帯に気がついて、
    その後ずっと離さずに携帯のポンジャラをやっていた。

    どうもガンダムだけに限らず、
    小さい子は携帯に非常に興味があるようで、
    というより、親がいじってるのを見てるとね、
    門前の小僧・・・ってやつである。

    まあ、サバⅡは限定版送ったというのは、
    既にブログでも書いたと思うのだが、
    未だに会うたびに携帯貸せということは、
    近いうちにレッスルをやらせてみるのもありかと思う。

    ちょっと脱線したが、
    おそらく家でも弟がゲームを
    やっているのを見てたのであろう。
    また、VガンダムのDVDを預けてたので、
    それもしっかり見ていたようである。
    9月のシルバーウィークに帰った時には、
    すっかりガンオタになっていた。

    びっくりしたのが、
    PSPでガンダムVSガンダムをクリアしたという話で、
    ちょど帰省時にはゲーム禁止をくらっていたようである。
    いや、4歳児にしてゲーム禁止ってのはどうよ、
    と思うのだが、
    Gジェネの攻略本を見ながら、
    Vガンダムをちゃんとヴィクトリーと言ってたのと、
    「嵐の中で輝いて」を歌っていたのを聞いているから、
    弟の処置としては正しいのであろう。

    今度帰るときにはうちのガンダムのDVDを
    全部持って帰るつもりである。
    おそらくガンダム三昧の年末年始になるであろう。

    今現在なら、おそらく世界でもトップクラスの
    ガンオタ幼稚園児であるだろうが、
    このまま純粋培養しながら、
    将来はガンダムを作らせるつもりである。

    はっきりしてることは、
    ゲームやるならガンダム系をさせておけば、
    ほっておいても覚えるはず。
    ただし、幼稚園でガンダムを
    知ってる子はいないようなので、
    特撮戦隊系を見せることも忘れてはならない。

    後は男の子だから可能だったのであって、
    女の子の場合はまだ試していない。
    (キティラー育成はイージーだったが)
    従兄弟の娘がもう少し大きくなれば、
    新たなチャレンジをしてみるつもりである。

    今回はこの辺で。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 21:09Comments(2)ガンダム

    2009年11月14日

    ガンオタ育成計画 第五夜

    さて、本日もだらだらと駄文にお付き合いいただくつもりだが、
    その前に昨日、中の人(仮)さんが、
    ご自身のブログでシリーズオタを入れてほしいと、
    書かれていたので、
    分類の9番目にシリーズ派を付け加えておこう。

    いきなりGジェネレーションをさせることよりも、
    特定のシリーズから入るのは至極真っ当な話で、
    この報告書で冒頭にあげたZ君にしてみても、
    ターンAを見てなければ、決して、
    Gジェネまで手をださなかったと思う。
    最も、ターンA(付け加えれば、ソシエ)から入るパターンは
    かなりレアで、
    普通にシリーズオタというと、
    ファースト世代の男性か、
    SEED以降の女性に限定されるのではないかと思われる。

    まあ、ソシエについては、There is no accounting for tastes.で、
    これ以上の言及は避けたい。
    ただ、私の周りは意外にソシエファンが多いし、
    ターンAの最終回における彼女の立ち位置と演技に、
    同情票が集まっているのも事実である。

    アンケートフォームでもうまく使えれば、
    好きなシリーズ、好きなキャラ(男性・女性)
    好きなメカ(ガンダム・それ以外)
    印象に残っているセリフ等を
    それぞれ3つぐらいあげていただいて集計してみるのだが、
    残念なことに私にはそういう技術はない。

    ここまで言ってしまったから、
    ついでにカミングアウトの意味も込めて、
    参考までに私の意見を書いておこう。

    1.好きなシリーズ
    Z、F91、W

    単純によく見てるし、上の二つはトミノ作品で、
    もう本能的に好きなんだと思う。
    WについてはTWO-MIXの音楽もよかったが、
    その曲を作中で実にうまく使っていたと。
    Gジェネウォーズの超一撃BGM(概ねメインテーマがかかる)が、
    かっこいいと思うなら、ウイングは見ていただきたい。
    いや本当、かっこいいよ、あの使い方は。


    2.好きなキャラ
    男: カミーユ・シーブック・トロワ
    女: エマ・セシリー・リリーナ

    まあ、普通に好きなキャラが出てるシリーズを
    よく見てるということである。
    ウッソやラクス、ディアナも捨てがたいが、
    今はこの三人ずつである。

    3.好きなメカ
    ガンダム: Ξ(クスイー)、Z、F91
    それ以外: キュベレイ、パラスアテネ、メタス

    Zのメカは他にも百式やスーパーガンダム等あるのだが、
    とりあえず。
    クスイーはその最期が印象的で。
    F91は分身につきる。

    4.好きなセリフ

    「ディアナがそんなに好きか~」
    子安さんのセリフはゼクス(W)、ギンガナム(ターンA)、
    もう、どれも印象に残ってるくらい好きである。
    エマ・シーンについては、
    「カミーユは本能的に私が好きですから・・・」
    というセリフで転んだ。
    シーブックも意外と名セリフが多いキャラだが、
    「なんとぉ~」
    につきるのではないか、ウッソも使ってたが。


    今日は自分のことばかりだらだらと語ってしまい、
    期待していた方には申し訳ない。
    次回はちゃんとCASE.2をやるので、
    家族をガンオタにしたい方は、
    ぜひともご覧いただきたい。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 18:03Comments(2)ガンダム

    2009年11月12日

    ガンオタ育成計画 第四夜

    昨日までのブログを読んでいただいた方は
    ガンオタの種類とレベルについては理解いただけたかと思う。
    またガンオタ諸兄には賛同いただいてると仮定して、
    懲りずに話を続けていこう。

    いよいよガンオタの育成に入っていくわけだが、
    まず禁忌の領域については説明しなければいけない。


    1. ガンダムを知らない人をガンオタにはできない。

    どう書けばいいのか迷うところであるが、
    実際にガンオタ育成のターゲット層である
    20代から40代の日本人で、
    ガンダムって見たことも聞いたこともないという人はいない。
    ウルトラマン、仮面ライダーと並ぶ
    日本を代表するキャラクターであり、
    もし本当に、ガンダムって何?、という人がいれば、
    むしろそちらを疑う。
    ずっと海外にいたとかいう方ならあり得るだろうが、
    普通にあり得ないと思うので、
    知人にこういう人がいてもガンオタにしようと思ってはいけない。
    というより、むしろ縁を切るほうをお勧めする。


    2. 自分がガンオタであることを隠してはいけない。

    信頼関係、社会生活を営むにおいて、
    非常に重要な要素である。

    隠れキリシタンならぬ、
    隠れガンオタも10年ぐらい前は普通にいた。
    当時、仲のよかった女友達が、
    彼女の弟の影響でレベル2くらいのガンオタと
    カミングアウトされた時はびっくりしたものである。

    なんでこの人ガンダムばっかり勧めるの?
    と思われるよりは、
    俺が好きだからお前も見ろ、
    というぐらいのスタンスでないと育成は成功しない。


    3. ガンオタになっても別に得することはない。

    これは一番重要であろう。
    というより、これを判っていないと
    間違った方向に進みかねない。
    そう、ガンオタは偉くもなく、儲かるわけでもないのだ、
    バンダイの株主をやってれば別かもしれないが・・・。
    自分は一度大損こきました。
    ただ、あの時はどこもかしこも大暴落だったので、
    売らなければならない状況になったことが悔やまれます。

    このガンオタ育成における重要なターゲットであり、
    直接的な利害関係者である「家族」を
    ガンオタにしようと思うと、まずこの点を理解し、
    また相手にも理解させないと始まらない。

    あえてガンオタの利点をあげるとしたら、
    ネット活動(2ちゃんねるとかニコ動)は、
    今までとは違った面白さが出てくるはずである。


    以上三つのお約束を念頭において、
    私の育成報告をお読みいただき、
    ガンオタ育成の参考にしていただきたい。


    CASE.1 会社の後輩(2003~2005年ごろの話)

    横浜で勤めていた時の後輩H君(仮名)は
    当時20代後半で、普通にゲームはやっていたが、
    ガンダムについては名前は知ってても、
    ガンオタレベル1にも満たない普通の人。
    ガンダムはあまり好きじゃないとまでのたまっていた。

    お互い関西出身で独身で、
    住まい(社宅)も近かったので、
    よく一緒につるんで遊んでいた。
    そこで、なんとかこいつにガンダムを覚えさせようと、
    ガンオタの血が騒いだのである。

    当時はテレビでSEED~DESTINYとやっていたのかな、
    いわゆるドロクの時代である。
    土曜日はお互い休みだったので、
    晩飯食いに行くときにガンダム見てからと、
    まず条件付けから開始した。

    SEEDという作品は、
    結果としての評価はともかく、
    導入としてはよかったのかもしれない。
    そうこうしているうちに、
    彼も自分で見るようになっていた。

    ガンダムに興味を持ち始めればしめたものである。
    このとっかかりが重要なのだ。
    ただ、どのシリーズでもいいのかというとそうではなく、
    できればファーストは避けたい。
    そう、ガンダムが嫌いという人の多数は、
    ファーストのイメージしかないのである。
    ガンダム嫌いという人に
    ファーストを見せてもおそらくは失敗するであろう。
    それでなくても30年前のアニメであり、
    普通に見てても、もうつらいものがあるのは否めない。
    そして、ファーストで培われたイメージが優先して、
    それ以降のガンダムには手を出さないという人が多い。

    SEEDという作品に興味を持ってくれたおかげで、
    当時自分の持ってた他のシリーズのDVDをむりやり見させた。
    また、晩飯食い終わったら、
    私の家でGジェネレーション観戦(やっぱりSEEDだったか)。
    いや、Gジェネレーションというゲームは、
    見てるだけでも十分面白いのだ。
    「クリアしたら貸してください」
    とH君が言いだすまで、そんなに時間はかからなかった。

    ドロクから入っているおかげで、
    カラオケでガンダムの曲が流れても(歌うのは私だが)、
    当たり前のように受け入れることができたのも僥倖であった。
    劇場版ZガンダムⅡを見る前日に、
    H君の家で、劇場版の1を見ながら、
    二人してMGのνガンダムとサザビーを作ったのもいい思い出である。
    (余談ではあるがH君はオーディオマニアで、
    非常にいいAV機器(100万円以上かけていた)を持っていた。
    次の日に映画館でⅡを見たのだが、
    音響に関しては彼の部屋で見たほうが優れていた)

    このケースの場合は、
    会社の先輩後輩であり、
    仕事上の信頼関係を築けていたのが
    成功の秘訣に他ならない。
    Jさんが面白いっていうんなら、
    俺ももう一度見てみようという気持ちが、
    H君には少なからずあったと思う。

    ここ1年くらいは会ってなくて、
    メールでしかやりとりしていないが、
    ガンダム無双にはまったとか言っていたので、
    まだガンオタとしてがんばってくれているようである。


    次回も実践レポートを交えながら書いていきたいと思う。



    つづきはコメントレスやらあれこれです。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 20:00Comments(1)ガンダム

    2009年11月11日

    ガンオタ育成計画 第三夜

    さて、ガンオタの分類については、
    理解していただけたと思う。
    私の知人がそうであるように、
    自分がどこかに当てはまるというのであれば、
    教えていただければ幸いである。
    それは即ち自分の意見が正しかったことに
    他ならないからである。

    分類を終えたところで、
    気付いたのであるが、
    ガンオタにはガンオタ度があると。
    周囲の人間をガンオタにするのには、
    分類同様、そのオタク度合いも
    理解する必要があるのではないかと考える。
    自分と同等、あるいは自分より下位のレベルのガンオタは
    話してても面白いが、
    自分より高位レベルのガンオタになると、
    もう言ってることが分からなくなって、
    正直「るせ~ッ!」と感じてしまうからである。
    ガンオタ仲間を増やす意味でも、
    あまり高レベルのガンオタは不要であると言わざるをえない。

    では、愛読する椎名先生の絶対可憐チルドレン風に、
    ガンオタ度合いをわけてみよう。



    Lv.1
    V.W.G.Z(等)というだけで、どのガンダムかわかる。

    これが判ればガンオタの基礎は充分である。
    もちろん、SEEDや、OO(ダブルオー)といったものでもかまわない。
    ただ、あくまでTV放映版のレベルであり、
    0083とかMS08とかになると、
    もう少しガンオタ度は進行していると思われる。
    Lv.1のガンオタが周りにいるなら、
    あなたは充分幸せなガンオタである。

    Lv.2
    歴代ガンダムの主人公の名前が言える。

    アムロは知ってる人は多いだろうが、
    コウ・ウラキの名前は普通は出てこないはずである。
    ガロード、シーブックも同様で、
    それを知ってるのであれば、
    もう充分ガンオタと言える。
    それに伴って主人公機も認識しているレベルである。


    Lv.3
    ゲーム、DVDなどのメディア展開された、
    派生作品を持っている。

    いわゆる普通のガンオタである。
    当ブログの育成においては、
    このレベルのガンオタを増やすことを目的とする。
    日常生活には支障をきたすことのないレベルは、
    このあたりまでであろう。


    Lv.4
    歴代シリーズのOP、ED、挿入歌を歌える。

    カラオケで行ういわゆるガンダムマラソンでができるレベルである。
    聞いたことはあるけど、歌ったことは・・・、
    というガンオタが多い中、最後まで歌えるのは見事。
    普段の生活には問題ないが、
    カラオケに行って、誰か一人でもガンダムの曲を入れようものなら、
    雪崩式にマラソンに持ち込んでしまう困ったちゃんでもある。


    Lv.5
    歴代シリーズのMSの名前が全部言える。

    GジェネレーションFレベル、
    あるいはMSVを含めたガンプラのシリーズ、
    それらに出てくるMSを見ただけで名前が言える、
    もう、自他ともにガンオタと認められているレベルであり、
    俺がガンダムだとか(笑)、
    自分をニュータイプと言い出すのもこのレベルか。
    尚、Lv.5以上のガンオタ女性は私は会ったことがない。


    Lv.6
    ガンダム関連商品を買いあさる。

    ガンダムという名がつくと金に糸目はつけずに買ってしまう。
    もう、よほどの大金持ちでないと、
    日常生活が不自由になってしまうレベルである。
    また、このレベルになると、
    「専用」、「限定」という商品に対して、
    異常なまでの執着力を見せる。
    ガンオタというより、むしろ中毒と言っていいレベルである。


    Lv.7
    ガンダムを作る

    やはり、ガンオタの究極はここに行きつくのではないか。
    お台場ガンダムができたときに、
    もう後何年かすれば・・・と思ったのは私だけではないはず。
    ただ、少し方向を誤ると、
    反体制主義者になり、
    テロリストになったりするので、
    社会にも迷惑をかけかねない。
    今の日本では夢みたいな話かもしれないが、
    後20年もしたら、ほんとわからないと思う。

    自分がビル・ゲイツだったら、
    ガンダム作らせてると思いますよ。



    以上、本家のチルドレンに合わせて、
    7段階にガンオタ度を分けてみた。
    何度も言うが、自分の主観でしかないので、
    あくまで目安として読んでいただければ幸い。
    その中で、自分が思い当たるようなことがあれば、
    私としてはしてやったりである。
    では、次回は当初の予定どおり、
    実際のケースを交えながら、
    ガンオタ育成編に入っていきたいと思う。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 20:00Comments(3)ガンダム

    2009年11月10日

    ガンオタ育成計画 第二夜

    早速ではあるが、昨日のガンオタ分類の続きから行きたいと思う。

    4. Gジェネレーション

    ガンダム世代とはよくいったものである。
    私のブログを読んでくださってる方はもうご存じだと思うが、
    バンダイ・ナムコのガンダムSLGシリーズのタイトルで、
    最新作Gジェネレーションウォーズまで、
    10年近く続いている。
    ここではGジェネに限らずゲームから入ったガンオタを、
    Gジェネレーションと呼称させていただく。
    なぜ、わざわざこういう分類を設けたかというと、
    自身がGジェネF(PS)にはまり、
    ZZ以降眠っていたガンオタ分が復活したことに他ならない。
    これはDNAも関連しているようで、
    後述させてもらうが、私の甥っ子もゲームでガンダムを覚えた口である。
    ゲーム自体がそれぞれのガンダムのダイジェスト版であることから、
    この手合いはガンダムの知識に関して言えば、
    広く浅くでしかないのであるが、
    キャラクターの名セリフに関しては、
    他のガンオタを超越していると言っても過言ではない。
    SDガンダムガチャポン戦記や、
    スーパーロボット大戦からのガンオタもこれに属する。


    5. CV派

    腐女子の項で既に述べてはいるが、
    やはり90年代の声優ブームにおいて、
    好きな声優さんが出ているからガンダムを見るようになったガンオタである。
    腐女子と区別するのは、女子だけではないと思われるからで、
    それ以外の大きな意味はない。
    ここに分類されるガンオタは、
    特定のシリーズ、キャラクターについては抜きんでているが、
    モビルスーツ等のメカや作画については興味が無く、
    ガンダムとザクで終わってしまうのが忍びない。
    ここからは推測であるが、ファースト世代の中にも、
    同様にCVから入ったガンオタはいると思われる。


    6. コミック派

    非常に少数派ではあると思うのだが、
    90年代の電撃系、ホビージャパン系のコミックを読んで、
    ガンオタになってしまった危篤な人たちも少なからずいるのでは。
    今や、ガンダムエースという雑誌まで出ているくらいであるが、
    クロスボーンガンダムは最初は少年エースだったのである。
    私は原作はほとんど読んだことないが、
    ガンプラ派の中にはプラモ狂四郎(?)を読んで、
    という人も多いはずである。
    ブラ・マリやムーンクライシスがGジェネに出てくるときはあるのだろうか。


    7. ドロク

    これもレアではあるだろうが、
    ガンダムを見るきっかけとしてあった事実は否めないかと。
    SEED以降、関東圏では土曜日の夕方6時にガンダムが放映されて、
    オープニングが次々チャートインしたりしたもんだから、
    マスコミがこぞってドロクなどともてはやした時期があった。
    もっとも、あれは土曜日6時にやってるアニメではなく、
    ガンダムのテーマ曲であることに意義があったので、
    ドロク、ドロクと言われる度に腹が立つ思いをしていたのは、
    私だけではあるまい。
    まあ、結果的には大物ミュージシャンを使ってるので、
    内容関係なく売れた曲もあったようだが・・・。
    新しいファン層を開拓したという点では、
    SEEDは評価されるべきかもしれないが、
    優勝した時の阪神ファンと同じで、
    ニワカガンオタを増やしただけかもしれない。
    いや、それはそれで喜ぶべきことなのだろうが。


    8. スタッフ派

    いや、本当は上述のドロクで分類を締めるつもりだったのだが、
    考えてみたら、スタッフについてはかなり重要であろう。
    というよりも大多数のガンオタが実はそうではないのか。
    キャラクターデザイン、メカデザインからガンダムに流れるのは、
    当時のアニメファンからしてみれば、
    ごく当たり前のムーブだったわけである。
    また、スタッフと言えば、
    シド・ミードの名前は外すわけにはいくまい。
    ターンAという作品はいろんな意味で画期的だった。
    ひょっとしたらターンAから入ったガンオタもいるのかも。
    一応ガンダムとつけば目を通すガンオタであるが、
    ただ、キャラデザ・メカデザ中心故に、
    好き嫌いが激しいガンオタともいえる。


    以上、2回に渡ってガンオタを細分化してみた。
    いろいろネット検索して調べようとも思ったのだが、
    あくまでも自分の言葉でまとめようと。
    言い換えれば、完全に私の主観でしか書かれていないので、
    いろいろご意見もあるでしょうが、
    なるほどと思っていただければ幸いである。


    なお、次回は実際にガンオタを育成する過程について、
    実体験を交えながら考察していきたいと思う。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 19:22Comments(0)ガンダム

    2009年11月09日

    ガンオタ育成計画

    今更何をと言ったカンジであるが、
    10年かけてガンダムを勧めてきた知人の某Z君が、
    ようやくガンダムは面白いと言い出したので、
    この機会にもっとガンオタ(ガノタとも、以下はガンオタで統一)を増やしてみようと、
    ガンダムの良さなどを書きつづるものである。


    ちなみにガンオタといっても、
    必ずしもその認識が統一されているわけではない事を、
    始めに理解してもらう必要がある。

    自分の中では以下の分類がされている。
    なお、あらかじめ申し上げておくが、
    別にそれぞれを否定しているわけではないので、
    その点はご了承いただきたい。


    1. ファースト至上主義

     いわゆる最初の「機動戦士ガンダム」こそが絶対であり、
     アムロこそ最強のニュータイプと言ってやまない人達である。
     かと言って、トミノ監督作品こそ絶対かというとそうでもなく、
     とにかくファーストだと言い切ることが重要で、
     こういった人にはいくらGガンダムが面白いと言っても、
     絶対に認めてはもらえない。
     ククルス・ドアンや、ゴッグ、デミトリー、Gブルといった単語には、
     過剰反応を示すタイプである。
     40代以上のガンオタはこのタイプが多くみられる。


    2. ガンプラ派

     30代のガンオタによく見られる。
     1980年代に社会現象にまでなったガンプラブームの真っ最中に、
     小、中学生時代を過ごし、
     ガンダムは知らないけど、プラモ持ってなきゃ仲間外れになる、
     というような経験をした世代が中核をなす。
     この世代の人たちが、最近のMGやPGなどといったガンプラを、
     大人買いできる立場になり、再びガンダムにはまるという傾向がある。
     また、原作で出てこなかったガンダムにも詳しく、
     ジョニー・ライデン、Ex-SガンダムというようなMSXシリーズに詳しいのも、
     このグループである。


    3. 腐女子ガンオタ

     言葉が適切でないのは重々承知の上で、
     あえて使わせていただいた。
     というより、ガンダムウイングにて、
     イケメン主人公が5人もガンダムに乗ってるという、
     ファースト信者から言わせると考えられない事態。
     そう、ガンダムは一時代に一機でなきゃいけないのに、
     揃いも揃ってノーマルスーツも着ずにガンダムに乗りやがって、
     と言われながらも、
     「それのどこが悪いの、ヒイロってかっこいいよね」
     とさらっと流してしまう、当時の女子中高生たちが中心である。
     この世代が母親になり、
     最近の00を子供以上に夢中になって見てるのは言うまでもない。
     (うちの弟の嫁のことです)
     また、これくらいからCV派(Crossbone Vanguardじゃないですよ)
     とも言える声優さん萌えの人たちも、
     ガンダムを見るようになっている。
      



    とりあえず、第1回目としてはこのへんで。
    2回目は分類の続きになりそうです。



    コメントおおきに

    To: メルはん

    つうか、相変わらず朝イチの奇襲はやめて。
    しかし、お互い変わってないよねぇ、情けない意味で(涙目)



    つづきはレッスルエンジェルスファン増殖計画です。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 20:04Comments(0)ガンダム

    2009年10月27日

    遊びでやってんじゃないんだよ!

    西暦2009年10月27日追記

    Gジェネスピリッツ、
    今度はメモカが死んだ。

    前回はあと1%のところでフリーズ。
    今回はちまちまちまちま全部プラチナハロでクリアして、
    プロフィール55%、
    ギュネイと共に、ヤクトドーガが生産登録された矢先であった。

    ついでに言えば、ZZのシナリオに向けて、
    ようやく使えるようになったエマ中尉をマスターに抜擢したばかりだった。

    ウォーズは誰でも使えるようになったが、
    スピリッツは熟練兵士以外には扱いづらく、
    その操作性、安定性を顧みるにつれ、
    なぜ今更このような実験(ゲーム)を始めたのかは疑問視されるところである。

    地球連邦軍思索兵器実験部隊
    ジャンプ特務大尉





    くだらないブログ書こうとして、
    リセットボタンを押して、
    書き終わって立ちあげたら・・・、

    でっでっでっでっでっでっでっで~ん。
    (DQⅢ)

    泣ける。  


  • Posted by JUMP at 23:25Comments(0)ガンダム

    2009年09月02日

    最近、レッスルのネタが少ないとお嘆きの貴兄に

    Gジェネかドラクエやればいいんじゃね。


    mosukeさんからメールが来てたのですが、
    ほとんどメンバー変わらね、
    まあ、行きつくとこはおんなじなんかなと。

    いちいちメールでうつのもめんどくなってきたので、
    一応お勧めユニットとメンバーを書いておこうと。

    うちのJガンダムチーム(JはJAPANのJやで)
    今回の方針はユーティリティプレイヤーです。
    パイロット適性Sになればブリッジクルーといった感じです。
    そういうわけで、下記のメンバー固定というわけでもございません、
    あらかじめご了承ください。


    マスターユニット

    ペーネロぺー
    クスイーG

    もうこれは譲れませんな。
    好みの問題です。
    サイコロや、サイコハロもあるんですけどねぇ。

    マスターキャラ

    リリーナ・ピースクラフト
    ラクス・クライン(CE71)
    ディアナ・ソレル

    この三人をローテーションして使ってます。
    統率力+カリスマ(ラクスは歌姫)で、
    マスターエリアは圧倒的、
    後、全員覚醒持ちなので、
    レベル50超の現在だと、
    もう第4次のビルバイン状態です。


    リーダー

    キエル・ハイム
    ティファ・アディール
    レイチェル・ランサム
    ニキ・テイラー
    マーク・ギルダー
    ラクス・クライン(CE73)

    基準はやはり統率力かカリスマ持ちです。

    ティファはダブルXでほぼ固定。
    毎回毎回いやいやツインサテライトキャノンうたされてます。

    レイチェルは身軽+ニュータイプでアカツキ。
    ちなみにソシエ・ハイムも覚醒しますので、
    アカツキかターンX。
    キエル嬢は50超えましたが、
    まだ覚醒してないのでターンA固定。
    ニキ・テイラーとマーク・ギルダーは練達持ちなので、
    フルクロスを上手に使ってくれます。
    シザーアンカーとムラマサブラスターだけで十分。

    ラクス様はなぁ、居れば使うでしょ。
    同じグループには入れてませんけど。
    後、一人がパイロットなら、
    一人はブリッジです。


    その他のパイロット


    プル、プルツー、クェス、シャクティ

    今回は色々乗せてますね、
    ファンネル系の地形適性がなぁ。
    てゆ~かドラグーンなんて名前にする必要ないじゃん。
    ファンネルで統一しろよ。

    「行けっ、ファンネル達」


    セシリー、エマ

    この人たちは昔から外せません。
    今回のエマさんは覚醒はやかったような。
    でもビギナ・ギナやスーパーガンダムは今回二軍です。
    ストフリとかインジャとかに乗ってもらってますなぁ。


    ミーア、ステラ、ルナマリア

    前半はミーアが無茶苦茶伸びました。
    ルナマリアはなぁ・・・。
    まあ、ルナマリアに限らず、
    今回専用機があってないってキャラ多くね。
    ステラも身軽持ちやしなぁ、デストロイのくせに。


    ソシエ、メシェー、メリーベル

    メリーベルが使い勝手よろしくてね。
    多分バンデットでも大丈夫なんですが、
    覚醒持ちなのでターンXに載せることが多いです。
    ソシエとメシェーはやはりカプルがあってるよな。


    ネーナ、ソーマ

    いや、OO入れろ入れろとうるさい人たちが(笑)
    でもタオツーは使えんだろ。
    スローネドライは鍛えてみればできるかも。



    最後に、リィナがパイロットで使えないのはいただけませんな。
    リィズにいたっては出てもないし。
    後、マザーバンガードは欲しかった。



    駄文に長々とお付き合いいただき、
    ありがとうございました。
    邪風さんの次回作にご期待ください。










    次回予告

    「俺が、俺達がJガンダムだ!」  


  • Posted by JUMP at 00:44Comments(0)ガンダム

    2009年08月28日

    任務、完了



    100%行きましたよ。
    ラストの○○ライザー2種類の作り方も判りましたよ。

    ネタバレなので、追記に入れておきます。



    しかし、Gジェネやるとガンダム見たくなるのが人情ってやつで。
    今回は手元にあったターンAとウイングを一気に見ておりました。






    働けよ。  続きを読む


  • Posted by JUMP at 20:04Comments(2)ガンダム

    2009年08月24日

    1%

    99%ってことは100%とは違うわけで、
    やっぱり、そこにこだわっちゃうわけで、





    OOの残り2体ってなんやねん!




    見てないから判りません。ましてや、開発では無理っぽい。
    ネットで調べればすぐなんでしょうけど。
      


  • Posted by JUMP at 21:52Comments(0)ガンダム

    2007年09月05日

    コーヒーブレイク



    立川のビックカメラにて購入。

    KOTOBUKIYAメイドだから、ちびアルぐらいついててもよいと思ったのですが。

    バイクで出かけてたため、帰宅が後10分遅ければ悲惨な目にあうとこでした。

    雨に濡れないようにビニールかぶせてくれた、

    ビックカメラの店員さんに感謝!

    いや、大体バイクで行ってそんな大きなもの(たまたま写った足と比較してください)

    買ってどないする、しかもこんな天気の日にface03

    ついでだから、アッガイもアップ。



    完成はいつのことやら・・・・。


    チャンネルはそのまま、

    引き続きハッスルエンジェルスニュースをお楽しみください。  


  • Posted by JUMP at 18:12Comments(2)ガンダム

    2007年08月23日

    また、無駄なものを買ってしまった・・・。

    本日は、朝から御殿場アウトレットのバーゲンに。

    ゴルフウェアを探しにいったんですけどね。

    御殿場アウトレットと言えば、バンダイアソビット。
    通販のララビットとともによく利用してます。
    ええ、自分の趣味でface03

    まあ、ウェアも何着か買えて、意気揚揚とアソビットに。

    MGアッガイが売ってたんですよ、アッガイが。
    悩みに悩んだんですけど、結局購入しちゃいました。

    ていうか、MGシリーズの稼働箇所は多くって、
    色んなポーズをとれるのは周知の事実(?)なんですが、
    そのポーズで体育座りなんてさせられてるのはアッガイぐらいなのではないでしょうかね。
    自分で作ったらやってみます。


    ハッスルエンジェルスは今日はお休み。
    そうやって、ゆっこの引退を延ばしてもなぁ・・・。  


  • Posted by JUMP at 16:54Comments(0)ガンダム

    2007年08月18日

    閑話休題 選手名鑑

    忘れんうちに先に引退した市ヶ谷さんのことも記録しておきましょう。

    HA-002R ”クイーン”市ヶ谷
    必殺技 スプラッシュマウンテン(拡散メガ粒子砲)
          Iフィールド(市ヶ谷フィールド)

    ベースはビューティ市ヶ谷、敵にまわれば最強、だが、味方にすると非常に心強い、
    シャアのようなキャラクター。
    既述のとおり、旗揚げ当時から、ハッスルエンジェルスのラスボスとしてがんばってくれました。
    オリジナルモデルのビューティボムこそないが、それに相当する破壊力のスプラッシュマウンテン搭載。
    Iフィールドは何者も寄せ付けない。
    尚、コードネームのRはリファインの略。

    母艦:ドゴスギア
    パイロット:ジャリガール・香澄(プルツー?)
    ニュータイプ専用機


    いやぁ、なんか乗ってきたわ。  


  • Posted by JUMP at 02:32Comments(0)ガンダム