2007年11月05日
「愛」の世代の前に
もうこの「愛」シリーズはいいかげんやめよう。
まあ、タイトルにあわせたネタを、
書こうかなと思ってたのですが、
大人げないのでやめましたよと
? 「お前、看板に偽りありなのです」
J 「いつものことやん」
? 「開き直った」
J 「いやほんまの話、昨日のネタ書いた後にね」
? 「書いた後に?」
J 「キャラよりめぐまれてない俺がいる事に気づいてな」
? 「やっと自覚したの?」
J 「そういう時はまあ、ヘタレ生活読んでな、
下には下がいることを確認すると元気になれるんや」
? 「GUYさんもいい迷惑なのです」
J 「GUYちゃん、回想編も期待しとるで~」
? 「いいから自分とこのネタ書け」
では、改めて真レッスル夢想妄想伝 第143回
「MAID in HEAVEN~「愛」という名の欲望~」
(同名のゲームとは関係ないと思います、多分)
東京郊外H市 ハッスルエンジェルス事務所
正直言って日野は寒いです。
それでもみことなら、みことならなんとかしてくれる。
さっさっさっさっさ、事務所の前を掃除するみこと。
この時期にもなれば、すぐに枯葉で玄関先が埋もれてしまう。
「小鳥さん、おはようございます」
チチチチ、チュンチュン、
みことの呼びかけに答えるかのように、
鳥たちがさえずり始める。
近所にある神明野鳥の森公園(本当)から来ているのだろう。
都会では珍しい鳥が集まってくるこの土地を、
みことは結構気にいっている。
ドタドタドタタ~、ドードードードー!
みこと 「(ぎくっ)・・・こ、この鳥は」
日野にはドードー鳥もやってくる。
みこと 「はぁ、自然が残ってるっていいですね」
バサバサバサ、クケ~~~!
みこと 「(ドキッ)・・・こんな大きな鳥さんまで」
日野にはロック鳥もやってくる。
みこと 「もう、ギャオスが出てきても驚きません」
? 「ギャオスなら後でヤクルト持ってくるわよ」
ドードー鳥とロック鳥に餌を与えようとしたその時、
みことの背後から声がかかる。
みこと 「おはようございます、美咲さん」
「おう、おはようさん、おはようさん」
みこと 「?」
さく 「き、気にしないで・・・、言ってみたかっただけ」
みこと 「内藤さんは(最後は)中日では?」
さく 「あら、よく知ってるわね」
みこと 「巫女としての心得です」
さく 「そんなうんちくが必要なんだ」
みこと 「スポーツ新聞はネタの宝庫と父から言われておりました、
なぜ、ネタなのかは今だに判りませんが・・・。」
さく 「立派なお父さんね(涙目)」
クケ~、ドードー、チチチ、チュンチュン、モ~!
さく 「と、とりあえず、さっさと餌をあげたら」
みこと 「はい、あら、ミウラまでいますよ」
さく 「田女の事務所がペット禁止になったらしいからって、
昨日、預かってきたって」
みこと 「そうですか、おいしい牛乳が飲めそうですね」
ドードー鳥やロック鳥についばまれて、ミウラ涙目。
みこと 「ごめんなさい、あなたたちのご飯はこちらですよ」
さく 「この状況に動じないって、たいした度胸ね」
みこと 「米沢牛はおいしいんですよ」
みことの言葉を理解し、ミウラ再び涙目。
コメントありがとうです。
To: NEWTYPEさん
そりゃあ、こんなおいしいタッグは使わないと。
サバでは使ってましたからね。
まあ、メイデンがタッグでも使える目途がついてひと安心。
「能登かわいいよ、能登」
ってわけじゃあないんだからね。
なんか朝の更新がくせになってきた。 続きを読む
まあ、タイトルにあわせたネタを、
書こうかなと思ってたのですが、
大人げないのでやめましたよと
? 「お前、看板に偽りありなのです」
J 「いつものことやん」
? 「開き直った」
J 「いやほんまの話、昨日のネタ書いた後にね」
? 「書いた後に?」
J 「キャラよりめぐまれてない俺がいる事に気づいてな」
? 「やっと自覚したの?」
J 「そういう時はまあ、ヘタレ生活読んでな、
下には下がいることを確認すると元気になれるんや」
? 「GUYさんもいい迷惑なのです」
J 「GUYちゃん、回想編も期待しとるで~」
? 「いいから自分とこのネタ書け」
では、改めて真レッスル夢想妄想伝 第143回
「MAID in HEAVEN~「愛」という名の欲望~」
(同名のゲームとは関係ないと思います、多分)
東京郊外H市 ハッスルエンジェルス事務所
正直言って日野は寒いです。
それでもみことなら、みことならなんとかしてくれる。
さっさっさっさっさ、事務所の前を掃除するみこと。
この時期にもなれば、すぐに枯葉で玄関先が埋もれてしまう。
「小鳥さん、おはようございます」
チチチチ、チュンチュン、
みことの呼びかけに答えるかのように、
鳥たちがさえずり始める。
近所にある神明野鳥の森公園(本当)から来ているのだろう。
都会では珍しい鳥が集まってくるこの土地を、
みことは結構気にいっている。
ドタドタドタタ~、ドードードードー!
みこと 「(ぎくっ)・・・こ、この鳥は」
日野にはドードー鳥もやってくる。
みこと 「はぁ、自然が残ってるっていいですね」
バサバサバサ、クケ~~~!
みこと 「(ドキッ)・・・こんな大きな鳥さんまで」
日野にはロック鳥もやってくる。
みこと 「もう、ギャオスが出てきても驚きません」
? 「ギャオスなら後でヤクルト持ってくるわよ」
ドードー鳥とロック鳥に餌を与えようとしたその時、
みことの背後から声がかかる。
みこと 「おはようございます、美咲さん」
「おう、おはようさん、おはようさん」
みこと 「?」
さく 「き、気にしないで・・・、言ってみたかっただけ」
みこと 「内藤さんは(最後は)中日では?」
さく 「あら、よく知ってるわね」
みこと 「巫女としての心得です」
さく 「そんなうんちくが必要なんだ」
みこと 「スポーツ新聞はネタの宝庫と父から言われておりました、
なぜ、ネタなのかは今だに判りませんが・・・。」
さく 「立派なお父さんね(涙目)」
クケ~、ドードー、チチチ、チュンチュン、モ~!
さく 「と、とりあえず、さっさと餌をあげたら」
みこと 「はい、あら、ミウラまでいますよ」
さく 「田女の事務所がペット禁止になったらしいからって、
昨日、預かってきたって」
みこと 「そうですか、おいしい牛乳が飲めそうですね」
ドードー鳥やロック鳥についばまれて、ミウラ涙目。
みこと 「ごめんなさい、あなたたちのご飯はこちらですよ」
さく 「この状況に動じないって、たいした度胸ね」
みこと 「米沢牛はおいしいんですよ」
みことの言葉を理解し、ミウラ再び涙目。
コメントありがとうです。
To: NEWTYPEさん
そりゃあ、こんなおいしいタッグは使わないと。
サバでは使ってましたからね。
まあ、メイデンがタッグでも使える目途がついてひと安心。
「能登かわいいよ、能登」
ってわけじゃあないんだからね。
なんか朝の更新がくせになってきた。 続きを読む
タグ :レッスルエンジェルス