たまりば

日記/一般 日記/一般日野市 日野市

プロフィール
JUMP
JUMP
ハッスルエンジェルス
3378勝688敗38分
ゆっこ、ミミ、美沙、綾
ミニマム、ガルさん、ムスミさん

「いつ何時、誰の挑戦でも受けるよ!」

※当ページはリンクフリーです。
お約束
(C)2005 松永直己 / SUCCESS
 運営サクセスネットワーク
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。

 とりあえずいっとけ


『レッスルエンジェルス サバイバー2』
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

2007年12月19日

銀河AU伝説

さて、人にさんざん長いとか言ってたからには、
さっさと終わらせなきゃいけませんな。

はいはいテンプレ。

ゼロさん→Nさん→正・品さん→ライトオさん→seizannさん→ともさん→STRさん
ゼロさん→水瀬さん
ゼロさん→螢野光さん→とこ31さん→harutoさん→HIGEさん→鷹羽シンさん→ツォンさん→jump

レッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団適正試験♪》

質問には人物名と理由をお答え下さい
1.貴方の所属する海賊団の団名&海賊旗 は?
2.海賊船の船長は誰?
3.副船長は誰?
4.航海士は誰?
5.斬り込み隊長は誰?
6.砲撃手は誰?
7.専属コックは誰?
8.船医さんは誰?
9.船大工は誰 ?
10.貴方の一番の親友で生死を供にする相棒は誰(複数回答可)?
11.ライバル海賊船の船長&副船長は誰?
12.貴方達海賊団を追って来る海軍の隊長&副隊長は誰?
13.海賊同士の戦いで勝利して相手から奪った歌姫は誰?
14.貴方にとっての宝物って何(複数回答可)?
15.最後にレッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団編♪》を回す人を一名推薦してください

テンプレここまで。


では、ダイジェスト版でどうぞ。
つうか、読み飛ばしてオケですよ。

話は帝国標準時で一週間ほど遡る。
(ああ、もう1日は24時間ね)

J      「ちぃっ」

ビームライフルの閃光が俺のフルクロスの右肩をかすめる。
なかなか歯ごたえのある相手だ。

J      「大丈夫、まだ戦える、
        敵は・・・2体か、速い、速いが・・・」

レーダーと連動しているバイオロイドにとっては、
目視できてるも同然・・・のはずだったが・・・。

J      「何っ!」

突然、俺のAIが悲鳴をあげる、
2体が4体、4体が8体・・・。

J      「くぅっ、状況確認、うわぁ~っ」

その刹那、俺のフルクロスの両手両足を
ビームライフルが打ちぬいた。
かくして、だるま状態になった俺とフルクロスは、
海賊船に拾われるまで宇宙空間を漂うことになる。





ブリッジに連れてこられた俺は、
思わぬ人と再会することになるのだが。

?      「フッフッフッ・・・」

??     「ようこそ、ダークスターへ、と言ってるわ」

J       「貴様が海賊の親玉かい!」

?      「フッフッフッ・・・」

??     「そうだと言ってるわ」

J       「何故俺を助けた?」

リン     「SOS出しててよくゆ~わね」

??     「あなたに会ってもらいたい人がいたからです、
         っとその前に、紹介が遅れましたね、
         私はこの船の副長を務めるUSAです、
         そしてこちらが艦長のキャプテンカオス」

カオス    「フッフッフッ」

もちろん反乱軍の親玉だ、名前ぐらいは知っているが、
まさか、女だったとはな。

J       「で、俺をどうするつもりだ」

USA     「人の話はよく聞きなさ~い、
         会わせたい人がいるといったでしょ」

ブリッジのドアが開く。

J       「ちょっおま・・・いや、失礼しました。
         プリンセス・アヤナ」

岩城     「久しぶりね、JUMP」

?      「相変わらず、レーダーに頼る癖が直ってないな」

アヤナ姫の後ろからもう一人の女が俺に話しかける。

J       「ウエハラ大佐、あ、あなたまで!」

上原     「もうその名前では呼ばないでくれ、
         今の私は、『Evil Wind』のエム・サンドだ、
         エムでいい」

J       「いや、あなたSでしょ!」

どげしっ!

岩城     「相変わらず下品なギャグね、
         私ももはや帝国とは関係ありません、
         ここではアルコ・イリスと名乗っています。
         イリスちゃんって呼んでね、ぶいっ」

J       「そんな、グラン・ジャンポールな名前、
         せめてちびアル子で・・・」

どげしどげしっ!

J       「し、失礼しました。しかし、何故貴女がたが・・・」

カオス    「フッフッフッ・・・」

USA     「そこからは私が説明しようと言ってます」

エム     「カオス、もういいんじゃない」

イリス    「私が代わりに説明させてもらうわ、
         そのほうが判りやすいでしょう、
         元帝国No.2のパイロットさん」

J       「ぐっ・・・それは願ったりかなったりですが・・・」

カオス    「ムッ・・・・・・(不満気)」






アヤナ姫、もとい、イリスから聞いた話によると、
現在の帝政に不満を持ってるものは人類に限らず、
帝国内にも多数いるということ、
そのためにイリスはエムと帝国から亡命し、
(番外編「レインボー七つの冒険」をお楽しみに)                 
反乱軍と合流、現在に至るということ。
(まあはしょりすぎですな)

エム     「目に見えることが全て真実とは限らないのだよ」

イリス    「どうJUMP、私たちに協力してくれないかしら、
         あなたの腕があれば・・・」

J       「断る、と言ったら・・・」

?      「ダークスターハンマーの餌食にしてやんよ」

ガンナーシートに座っていた女が、
振り向きながらそう言った。

??     「ジェナの一撃から逃げられるかしらね」

今度は操縦士が舵を握ったまま、振り向いて言う。

メガライト  「もっとも、チョチョの腕があってのことだけどな」

J       「どっちにしても逃げ場はないってわけか」

チョチョ    「そうね、なんなら競争してみる」

J       「やめとくわ、なんかあんたには勝てない気がする、
         ・・・少し考える時間をくれないか」

USA     「いいでしょう、って言いたいのよね、カオス」

カオス    「フッフッフッ・・・」

というわけで、俺は捕虜の身となった。





J       「しかしですよ」

エム     「ん、なんだい?」

J       「どうして俺がじゃがいもの皮むきを」

?      「何言ってるアルか、働かざるもの食うべからずアルよ」

コックのシンディーが汗だくで中華鍋を振りながら叫ぶ。

??     「シンディー、ほらぼやぼやしてると焦げ付くわよ」

シンディー  「アヤ~、相変わらず姉さんは厳しいアル」

シンディーと共にコックを担当するブリジット、
もとは帝室御用達のホテルで働く三ツ星シェフだったそうだが。
イリスにスカウトされて来たらしい。

エム     「ま、というわけだ」

J       「あまり説明になってないですよ」





捕虜というのに自由行動させてくれるのはありがたい。
なんでも、カオスがゆうに、海賊ってのは自由だそうだ。
食後、俺はメンテの為、医務室に向かう。
まあ、バイオロイドにとっては気休めでしかないんだが。

?      「じゃあベッドに横になって・・・」

J       「ドクター、またですか、勘弁して下さい」

?      「白兵戦における対バイオロイド用の技がね、
         もう少しなのよ」

J       「間接技で?
         銃で頭打ちぬいたほうが早いですって」

しかし、ナスターシャ先生はかぶりを振っていつものセリフを。

ナスタ    「何いってるの、間接技こそ王者の技よ」

J       「先生、そこまでいくと、もう違う話に・・・」





ナスターシャ先生の整体を受けた後、
格納庫に向かう。
このダークスターには通常4機のモビルスーツが搭載されている。
一番手前に回収された俺のフルクロスがあった。



J      「おっ、ちゃんと整備できてるみたいじゃねぇか」

どうやらここのメカニックは優秀なようである。
そして、デッキの中に入った俺は、
奥の2体のモビルスーツに目がいった。

J      「あ、あれは・・・」

?      「あっ、あかん、あかんて、
         ここから先は部外者立ち入り禁止やで」

J      「なんや、レミーおったんかいな、
        おおもう、またお前の言葉がうつってもうた」

レミー   「あんさんの機体とりあえず動けるようにはしてあるで、
        さすがにフルクロスはまだ手元にないんやけどな」

J      「俺にそんなこと教えて何をせえっちゅうねん」

レミー    「まあ、これは女の勘やけど、
         あんさんは悪い人やないと思ってる」

J      「そんなん知らん、わからんで」

レミー    「もっとも、逃げたところでうちのエースに落とされるだけやけど」

J      「エムか、それにイリスも大したもんだ、
        もっとも、あれが俺の想像どおりなら・・・」

そういって、奥の機体を振り返る。

レミー    「だから見たらあかんっちゅうの、
         それより、あんたの機体にな、
         ブラックボックスが一個あるんやけど・・・」

その時、突然警報が鳴り響いた・・・。




W-MAX、ドラフト本指名につきましては、
今日から受け付けますので、
メールないしは拍手でご連絡いただければと。
いや、不利を覚悟でコメントに晒してもらってもOKですよ。

ちなみに私の指名はすでに確定して、
鷹羽さんのところに送っておりますので、
ご安心くださいませ。


拍手ありがとうございます。

To: STRさん

おっちゃんがオーソドックスいうてもなぁ(笑)
一番意外な指名をしてきそうなんですけど。
期待して待ってますわ。


コメントありがとうございます。

To: ツォンさん

あんたは遅くとも金曜までに指名ちょうだいな。
まあ、逆指名から既にバトルが始まってるようですが。
どちらが勝つにしても漁夫の利を狙っていくわ。

To: 鷹羽さん

俺のメールは見ても見んでもいいですよ。
もっとも、見ていただいたところで、
あまりかぶらないとは思っておりますがね(笑)

ツォンさんとはようゆ~てますが、
来年こそ神宮行って、
ダイナマイト林と書いて阪神応援するんよ。

To: I love golfの若旦那。

あの日に、Uさんが新ペリで俺のスコア計算したら、
実は39.2ハンデついたそうです。
もうはまりまくってたわけですね。

ほたてニポポ、昨日食っちゃいましたわ。



ビービービービー!
「繰り返す、これは訓練ではない、そらそうよ」  続きを読む