2008年12月03日
…南さんじゃ…
東京郊外H市、私立はっする幼稚園
「…鏡さんや南さんじゃ売れない…」
「?」
なぎさ 「…ふぃぎあ…」
「何か言った、なぎさちゃん」
なぎさ 「…って、むとめちゃんがゆってた…」
南 「………そう、ふーん(あの小娘~っ)」
「まあまあ、子供のゆーことだから、
気にすんな、南先生」
なぎさ 「…来島先生じゃ売れない…」
来島 「なんだとっ!」
なぎさ 「…むとめちゃんが言ってた…」
来島 「……くっ(涙目)」
「(ま、当然よね)
ほら、来島先生、
子供には色々あるのよ、
わかるでしょ!」
なぎさ 「…全然だめって南先生も言ってた…」
南 「私、ちょっと用事を思い出したから…」
来島 「南~~!」
逃げる南を追いかけて行く来島。
綾 「ゆっこてんてぇ、ふぃぎあって何?」
「お人形さんのことだよ」
なぎさ 「…ゆっこせんせはえんちょうせんせいのおにんぎょう…」
ゆっこ 「ちょっ、な、なぎさちゃん」
なぎさ 「…むとめちゃんが言ってた…」
綾 「てんてぇ、お人形なの~」
なぎさ 「…おにんぎょう…」
ゆっこ 「い、いや…だ、だから…って(なんて言えばいいのよ)」
なぎさ 「…でも使い捨て…」
ゆっこ 「へ?」
なぎさ 「…美咲せんせのほうがいい…」
ゆっこ 「………」
なぎさ 「…美咲は着せ替えも対応してくれる…」
綾 「みちゃきてんてぇ、おようふくいっぱいもってるよ」
ゆっこ 「…………」
なぎさ 「…ゆっこせんせはなに着せても同じ…」
ゆっこ 「……………」
なぎさ 「…ってえんちょうせんせがゆってた…」
ゆっこ 「」
園長室へ向かって駆け出すゆっこ。
扉越しに聞こえてくる断末魔Jの叫び。
綾 「なぎさちゃん、えんちょせんせや、
めぐみちゃん、そんなことゆってなかったよ」
なぎさ 「」
霧子 「……なぎさ、恐ろしい子」
the END
ついつい愛で綾とターニャを採ってしまいました。
で、思いついたのがこんなネタ。
出来心なんです、堪忍やや。
拍手ありがとうございます。
身内以外の拍手は新鮮で嬉しいです。
「…鏡さんや南さんじゃ売れない…」
「?」
なぎさ 「…ふぃぎあ…」
「何か言った、なぎさちゃん」
なぎさ 「…って、むとめちゃんがゆってた…」
南 「………そう、ふーん(あの小娘~っ)」
「まあまあ、子供のゆーことだから、
気にすんな、南先生」
なぎさ 「…来島先生じゃ売れない…」
来島 「なんだとっ!」
なぎさ 「…むとめちゃんが言ってた…」
来島 「……くっ(涙目)」
「(ま、当然よね)
ほら、来島先生、
子供には色々あるのよ、
わかるでしょ!」
なぎさ 「…全然だめって南先生も言ってた…」
南 「私、ちょっと用事を思い出したから…」
来島 「南~~!」
逃げる南を追いかけて行く来島。
綾 「ゆっこてんてぇ、ふぃぎあって何?」
「お人形さんのことだよ」
なぎさ 「…ゆっこせんせはえんちょうせんせいのおにんぎょう…」
ゆっこ 「ちょっ、な、なぎさちゃん」
なぎさ 「…むとめちゃんが言ってた…」
綾 「てんてぇ、お人形なの~」
なぎさ 「…おにんぎょう…」
ゆっこ 「い、いや…だ、だから…って(なんて言えばいいのよ)」
なぎさ 「…でも使い捨て…」
ゆっこ 「へ?」
なぎさ 「…美咲せんせのほうがいい…」
ゆっこ 「………」
なぎさ 「…美咲は着せ替えも対応してくれる…」
綾 「みちゃきてんてぇ、おようふくいっぱいもってるよ」
ゆっこ 「…………」
なぎさ 「…ゆっこせんせはなに着せても同じ…」
ゆっこ 「……………」
なぎさ 「…ってえんちょうせんせがゆってた…」
ゆっこ 「」
園長室へ向かって駆け出すゆっこ。
扉越しに聞こえてくる断末魔Jの叫び。
綾 「なぎさちゃん、えんちょせんせや、
めぐみちゃん、そんなことゆってなかったよ」
なぎさ 「」
霧子 「……なぎさ、恐ろしい子」
the END
ついつい愛で綾とターニャを採ってしまいました。
で、思いついたのがこんなネタ。
出来心なんです、堪忍やや。
拍手ありがとうございます。
身内以外の拍手は新鮮で嬉しいです。
Posted by JUMP at 23:55│Comments(0)
│レッスルエンジェルス
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