真レッスル夢想妄想伝

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東京郊外Ｈ市　ハッスルエンジェルス事務所

Ｊ　　　　　「ふぅ～。」

霧子　　　「どうしました？」

Ｊ　　　　　「いや、鯖２の事やけどな。」

霧子　　　「ああ、キャラクターの数。」

Ｊ　　　　　「そや、１２０人ぐらいっちゅうてるけどなぁ。」

霧子　　　「愛キャラやら、復活足したら数が足りないと。」

Ｊ　　　　　「どこぞで計算してる人おったけど、
　　　　　　　何人おらんようになるんやろな思うてな。」

霧子　　　「ファンにしてみれば、気が気じゃないですよね。」

Ｊ　　　　　「新しいキャラ増やすよりは
　　　　　　復活の方向でなと思うてたんやけど。」

霧子　　　「うちの娘たちは大丈夫だと思いますよ。」

Ｊ　　　　　「もちろんや、
　　　　　　メインキャラデザばかり取ってるのは伊達やないで。」

霧子　　　「でも、ニールセンズや、葵ちゃんも取りたいと。」

Ｊ　　　　　「ドルフィン、痔穴のプアーズユニットを作りたかったんや。」

霧子　　　「痔穴とかいうな」

Ｊ　　　　　「ぐっ、相変わらずええパンチや。
　　　　　　　さすがは元・・・・・。」

霧子　　　「、それは言わない約束です。」

Ｊ　　　　　「ところでうちのお嬢ちゃんはどうしとるんや。」

霧子　　　「ずっとＰＣの前ですよ。」

Ｊ　　　　　「よっぽど、ミクが気にいったんやな。」

霧子　　　「ＧＵＹさんとこでもずっと見てたみたいで・・・。」
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ピンポ～ン、事務所のチャイムが鳴る。

霧子　　　「いらっしゃいませ、あら、遥さん。」

Ｊ　　　　　「おう、ＧＵＹちゃんとこの遥かいな。」



「・・・・こ、こんにちは。」

霧子　　　「どうぞ、上がっていってください。」

遥　　　　「・・・・（コクコク）」

手土産を差し出す遥。

Ｊ　　　　　「おっ、気を遣わせてすまんなぁ。」

霧子　　　「あら、不死鳥堂のイチゴフェニックス、
　　　　　　じゃあ、今お茶を入れてきますわ。」

Ｊ　　　　　「今はうちはなぎさしかおらんけど、
　　　　　　まあ、ゆっくりしてったって。」

遥　　　　「・・・・（コクコク）」






コメントありがとうございます。

To:　アイさん

いやいや、まじめに軍団戦は狙ってください。
ってゆ～か、うちも決勝までは残りたいかなと。
あっ、でもよう考えたらこの大会、
知り合いがおったら八百長できますな。
軍団戦のメンバーを入れ替えればいいんじゃない。
アウェーの成績やから負けても関係ないし。
しもた、メアド交換しとくんやった。


To:　まつりん

あれはスタート時間やから、
実際の書き込みとか含めて、
４時間耐久って感じですわ。
「百万年、早いですわよ。」



自分で書いててなんですが、
携帯で連絡とりあえば、
ブック可能ですな、軍団戦。
同リーグに入るという条件ですけど。
対応できるのかしら・・・。

いや、うちはまともにやるつもりですが。
メンバー的にもそんなに変わりませんし・・・。



「ダウト！」



「絶対に怪しい。」



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