2007年12月19日
銀河AU伝説
さて、人にさんざん長いとか言ってたからには、
さっさと終わらせなきゃいけませんな。
はいはいテンプレ。
ゼロさん→Nさん→正・品さん→ライトオさん→seizannさん→ともさん→STRさん
ゼロさん→水瀬さん
ゼロさん→螢野光さん→とこ31さん→harutoさん→HIGEさん→鷹羽シンさん→ツォンさん→jump
レッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団適正試験♪》
質問には人物名と理由をお答え下さい
1.貴方の所属する海賊団の団名&海賊旗 は?
2.海賊船の船長は誰?
3.副船長は誰?
4.航海士は誰?
5.斬り込み隊長は誰?
6.砲撃手は誰?
7.専属コックは誰?
8.船医さんは誰?
9.船大工は誰 ?
10.貴方の一番の親友で生死を供にする相棒は誰(複数回答可)?
11.ライバル海賊船の船長&副船長は誰?
12.貴方達海賊団を追って来る海軍の隊長&副隊長は誰?
13.海賊同士の戦いで勝利して相手から奪った歌姫は誰?
14.貴方にとっての宝物って何(複数回答可)?
15.最後にレッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団編♪》を回す人を一名推薦してください
テンプレここまで。
では、ダイジェスト版でどうぞ。
つうか、読み飛ばしてオケですよ。
話は帝国標準時で一週間ほど遡る。
(ああ、もう1日は24時間ね)
J 「ちぃっ」
ビームライフルの閃光が俺のフルクロスの右肩をかすめる。
なかなか歯ごたえのある相手だ。
J 「大丈夫、まだ戦える、
敵は・・・2体か、速い、速いが・・・」
レーダーと連動しているバイオロイドにとっては、
目視できてるも同然・・・のはずだったが・・・。
J 「何っ!」
突然、俺のAIが悲鳴をあげる、
2体が4体、4体が8体・・・。
J 「くぅっ、状況確認、うわぁ~っ」
その刹那、俺のフルクロスの両手両足を
ビームライフルが打ちぬいた。
かくして、だるま状態になった俺とフルクロスは、
海賊船に拾われるまで宇宙空間を漂うことになる。
・
・
・
・
・
ブリッジに連れてこられた俺は、
思わぬ人と再会することになるのだが。
? 「フッフッフッ・・・」
?? 「ようこそ、ダークスターへ、と言ってるわ」
J 「貴様が海賊の親玉かい!」
? 「フッフッフッ・・・」
?? 「そうだと言ってるわ」
J 「何故俺を助けた?」
リン 「SOS出しててよくゆ~わね」
?? 「あなたに会ってもらいたい人がいたからです、
っとその前に、紹介が遅れましたね、
私はこの船の副長を務めるUSAです、
そしてこちらが艦長のキャプテンカオス」
カオス 「フッフッフッ」
もちろん反乱軍の親玉だ、名前ぐらいは知っているが、
まさか、女だったとはな。
J 「で、俺をどうするつもりだ」
USA 「人の話はよく聞きなさ~い、
会わせたい人がいるといったでしょ」
ブリッジのドアが開く。
J 「ちょっおま・・・いや、失礼しました。
プリンセス・アヤナ」
岩城 「久しぶりね、JUMP」
? 「相変わらず、レーダーに頼る癖が直ってないな」
アヤナ姫の後ろからもう一人の女が俺に話しかける。
J 「ウエハラ大佐、あ、あなたまで!」
上原 「もうその名前では呼ばないでくれ、
今の私は、『Evil Wind』のエム・サンドだ、
エムでいい」
J 「いや、あなたSでしょ!」
どげしっ!
岩城 「相変わらず下品なギャグね、
私ももはや帝国とは関係ありません、
ここではアルコ・イリスと名乗っています。
イリスちゃんって呼んでね、ぶいっ」
J 「そんな、グラン・ジャンポールな名前、
せめてちびアル子で・・・」
どげしどげしっ!
J 「し、失礼しました。しかし、何故貴女がたが・・・」
カオス 「フッフッフッ・・・」
USA 「そこからは私が説明しようと言ってます」
エム 「カオス、もういいんじゃない」
イリス 「私が代わりに説明させてもらうわ、
そのほうが判りやすいでしょう、
元帝国No.2のパイロットさん」
J 「ぐっ・・・それは願ったりかなったりですが・・・」
カオス 「ムッ・・・・・・(不満気)」
・
・
・
・
・
アヤナ姫、もとい、イリスから聞いた話によると、
現在の帝政に不満を持ってるものは人類に限らず、
帝国内にも多数いるということ、
そのためにイリスはエムと帝国から亡命し、
(番外編「レインボー七つの冒険」をお楽しみに)
反乱軍と合流、現在に至るということ。
(まあはしょりすぎですな)
エム 「目に見えることが全て真実とは限らないのだよ」
イリス 「どうJUMP、私たちに協力してくれないかしら、
あなたの腕があれば・・・」
J 「断る、と言ったら・・・」
? 「ダークスターハンマーの餌食にしてやんよ」
ガンナーシートに座っていた女が、
振り向きながらそう言った。
?? 「ジェナの一撃から逃げられるかしらね」
今度は操縦士が舵を握ったまま、振り向いて言う。
メガライト 「もっとも、チョチョの腕があってのことだけどな」
J 「どっちにしても逃げ場はないってわけか」
チョチョ 「そうね、なんなら競争してみる」
J 「やめとくわ、なんかあんたには勝てない気がする、
・・・少し考える時間をくれないか」
USA 「いいでしょう、って言いたいのよね、カオス」
カオス 「フッフッフッ・・・」
というわけで、俺は捕虜の身となった。
・
・
・
・
・
J 「しかしですよ」
エム 「ん、なんだい?」
J 「どうして俺がじゃがいもの皮むきを」
? 「何言ってるアルか、働かざるもの食うべからずアルよ」
コックのシンディーが汗だくで中華鍋を振りながら叫ぶ。
?? 「シンディー、ほらぼやぼやしてると焦げ付くわよ」
シンディー 「アヤ~、相変わらず姉さんは厳しいアル」
シンディーと共にコックを担当するブリジット、
もとは帝室御用達のホテルで働く三ツ星シェフだったそうだが。
イリスにスカウトされて来たらしい。
エム 「ま、というわけだ」
J 「あまり説明になってないですよ」
・
・
・
・
・
捕虜というのに自由行動させてくれるのはありがたい。
なんでも、カオスがゆうに、海賊ってのは自由だそうだ。
食後、俺はメンテの為、医務室に向かう。
まあ、バイオロイドにとっては気休めでしかないんだが。
? 「じゃあベッドに横になって・・・」
J 「ドクター、またですか、勘弁して下さい」
? 「白兵戦における対バイオロイド用の技がね、
もう少しなのよ」
J 「間接技で?
銃で頭打ちぬいたほうが早いですって」
しかし、ナスターシャ先生はかぶりを振っていつものセリフを。
ナスタ 「何いってるの、間接技こそ王者の技よ」
J 「先生、そこまでいくと、もう違う話に・・・」
・
・
・
・
・
ナスターシャ先生の整体を受けた後、
格納庫に向かう。
このダークスターには通常4機のモビルスーツが搭載されている。
一番手前に回収された俺のフルクロスがあった。
J 「おっ、ちゃんと整備できてるみたいじゃねぇか」
どうやらここのメカニックは優秀なようである。
そして、デッキの中に入った俺は、
奥の2体のモビルスーツに目がいった。
J 「あ、あれは・・・」
? 「あっ、あかん、あかんて、
ここから先は部外者立ち入り禁止やで」
J 「なんや、レミーおったんかいな、
おおもう、またお前の言葉がうつってもうた」
レミー 「あんさんの機体とりあえず動けるようにはしてあるで、
さすがにフルクロスはまだ手元にないんやけどな」
J 「俺にそんなこと教えて何をせえっちゅうねん」
レミー 「まあ、これは女の勘やけど、
あんさんは悪い人やないと思ってる」
J 「そんなん知らん、わからんで」
レミー 「もっとも、逃げたところでうちのエースに落とされるだけやけど」
J 「エムか、それにイリスも大したもんだ、
もっとも、あれが俺の想像どおりなら・・・」
そういって、奥の機体を振り返る。
レミー 「だから見たらあかんっちゅうの、
それより、あんたの機体にな、
ブラックボックスが一個あるんやけど・・・」
その時、突然警報が鳴り響いた・・・。
W-MAX、ドラフト本指名につきましては、
今日から受け付けますので、
メールないしは拍手でご連絡いただければと。
いや、不利を覚悟でコメントに晒してもらってもOKですよ。
ちなみに私の指名はすでに確定して、
鷹羽さんのところに送っておりますので、
ご安心くださいませ。
拍手ありがとうございます。
To: STRさん
おっちゃんがオーソドックスいうてもなぁ(笑)
一番意外な指名をしてきそうなんですけど。
期待して待ってますわ。
コメントありがとうございます。
To: ツォンさん
あんたは遅くとも金曜までに指名ちょうだいな。
まあ、逆指名から既にバトルが始まってるようですが。
どちらが勝つにしても漁夫の利を狙っていくわ。
To: 鷹羽さん
俺のメールは見ても見んでもいいですよ。
もっとも、見ていただいたところで、
あまりかぶらないとは思っておりますがね(笑)
ツォンさんとはようゆ~てますが、
来年こそ神宮行って、
ダイナマイト林と書いて阪神応援するんよ。
To: I love golfの若旦那。
あの日に、Uさんが新ペリで俺のスコア計算したら、
実は39.2ハンデついたそうです。
もうはまりまくってたわけですね。
ほたてニポポ、昨日食っちゃいましたわ。
ビービービービー!
「繰り返す、これは訓練ではない、そらそうよ」
さっさと終わらせなきゃいけませんな。
はいはいテンプレ。
ゼロさん→Nさん→正・品さん→ライトオさん→seizannさん→ともさん→STRさん
ゼロさん→水瀬さん
ゼロさん→螢野光さん→とこ31さん→harutoさん→HIGEさん→鷹羽シンさん→ツォンさん→jump
レッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団適正試験♪》
質問には人物名と理由をお答え下さい
1.貴方の所属する海賊団の団名&海賊旗 は?
2.海賊船の船長は誰?
3.副船長は誰?
4.航海士は誰?
5.斬り込み隊長は誰?
6.砲撃手は誰?
7.専属コックは誰?
8.船医さんは誰?
9.船大工は誰 ?
10.貴方の一番の親友で生死を供にする相棒は誰(複数回答可)?
11.ライバル海賊船の船長&副船長は誰?
12.貴方達海賊団を追って来る海軍の隊長&副隊長は誰?
13.海賊同士の戦いで勝利して相手から奪った歌姫は誰?
14.貴方にとっての宝物って何(複数回答可)?
15.最後にレッスル学園にようこそ!Ⅱ《海賊団編♪》を回す人を一名推薦してください
テンプレここまで。
では、ダイジェスト版でどうぞ。
つうか、読み飛ばしてオケですよ。
話は帝国標準時で一週間ほど遡る。
(ああ、もう1日は24時間ね)
J 「ちぃっ」
ビームライフルの閃光が俺のフルクロスの右肩をかすめる。
なかなか歯ごたえのある相手だ。
J 「大丈夫、まだ戦える、
敵は・・・2体か、速い、速いが・・・」
レーダーと連動しているバイオロイドにとっては、
目視できてるも同然・・・のはずだったが・・・。
J 「何っ!」
突然、俺のAIが悲鳴をあげる、
2体が4体、4体が8体・・・。
J 「くぅっ、状況確認、うわぁ~っ」
その刹那、俺のフルクロスの両手両足を
ビームライフルが打ちぬいた。
かくして、だるま状態になった俺とフルクロスは、
海賊船に拾われるまで宇宙空間を漂うことになる。
・
・
・
・
・
ブリッジに連れてこられた俺は、
思わぬ人と再会することになるのだが。
? 「フッフッフッ・・・」
?? 「ようこそ、ダークスターへ、と言ってるわ」
J 「貴様が海賊の親玉かい!」
? 「フッフッフッ・・・」
?? 「そうだと言ってるわ」
J 「何故俺を助けた?」
リン 「SOS出しててよくゆ~わね」
?? 「あなたに会ってもらいたい人がいたからです、
っとその前に、紹介が遅れましたね、
私はこの船の副長を務めるUSAです、
そしてこちらが艦長のキャプテンカオス」
カオス 「フッフッフッ」
もちろん反乱軍の親玉だ、名前ぐらいは知っているが、
まさか、女だったとはな。
J 「で、俺をどうするつもりだ」
USA 「人の話はよく聞きなさ~い、
会わせたい人がいるといったでしょ」
ブリッジのドアが開く。
J 「ちょっおま・・・いや、失礼しました。
プリンセス・アヤナ」
岩城 「久しぶりね、JUMP」
? 「相変わらず、レーダーに頼る癖が直ってないな」
アヤナ姫の後ろからもう一人の女が俺に話しかける。
J 「ウエハラ大佐、あ、あなたまで!」
上原 「もうその名前では呼ばないでくれ、
今の私は、『Evil Wind』のエム・サンドだ、
エムでいい」
J 「いや、あなたSでしょ!」
どげしっ!
岩城 「相変わらず下品なギャグね、
私ももはや帝国とは関係ありません、
ここではアルコ・イリスと名乗っています。
イリスちゃんって呼んでね、ぶいっ」
J 「そんな、グラン・ジャンポールな名前、
せめてちびアル子で・・・」
どげしどげしっ!
J 「し、失礼しました。しかし、何故貴女がたが・・・」
カオス 「フッフッフッ・・・」
USA 「そこからは私が説明しようと言ってます」
エム 「カオス、もういいんじゃない」
イリス 「私が代わりに説明させてもらうわ、
そのほうが判りやすいでしょう、
元帝国No.2のパイロットさん」
J 「ぐっ・・・それは願ったりかなったりですが・・・」
カオス 「ムッ・・・・・・(不満気)」
・
・
・
・
・
アヤナ姫、もとい、イリスから聞いた話によると、
現在の帝政に不満を持ってるものは人類に限らず、
帝国内にも多数いるということ、
そのためにイリスはエムと帝国から亡命し、
(番外編「レインボー七つの冒険」をお楽しみに)
反乱軍と合流、現在に至るということ。
(まあはしょりすぎですな)
エム 「目に見えることが全て真実とは限らないのだよ」
イリス 「どうJUMP、私たちに協力してくれないかしら、
あなたの腕があれば・・・」
J 「断る、と言ったら・・・」
? 「ダークスターハンマーの餌食にしてやんよ」
ガンナーシートに座っていた女が、
振り向きながらそう言った。
?? 「ジェナの一撃から逃げられるかしらね」
今度は操縦士が舵を握ったまま、振り向いて言う。
メガライト 「もっとも、チョチョの腕があってのことだけどな」
J 「どっちにしても逃げ場はないってわけか」
チョチョ 「そうね、なんなら競争してみる」
J 「やめとくわ、なんかあんたには勝てない気がする、
・・・少し考える時間をくれないか」
USA 「いいでしょう、って言いたいのよね、カオス」
カオス 「フッフッフッ・・・」
というわけで、俺は捕虜の身となった。
・
・
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J 「しかしですよ」
エム 「ん、なんだい?」
J 「どうして俺がじゃがいもの皮むきを」
? 「何言ってるアルか、働かざるもの食うべからずアルよ」
コックのシンディーが汗だくで中華鍋を振りながら叫ぶ。
?? 「シンディー、ほらぼやぼやしてると焦げ付くわよ」
シンディー 「アヤ~、相変わらず姉さんは厳しいアル」
シンディーと共にコックを担当するブリジット、
もとは帝室御用達のホテルで働く三ツ星シェフだったそうだが。
イリスにスカウトされて来たらしい。
エム 「ま、というわけだ」
J 「あまり説明になってないですよ」
・
・
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・
捕虜というのに自由行動させてくれるのはありがたい。
なんでも、カオスがゆうに、海賊ってのは自由だそうだ。
食後、俺はメンテの為、医務室に向かう。
まあ、バイオロイドにとっては気休めでしかないんだが。
? 「じゃあベッドに横になって・・・」
J 「ドクター、またですか、勘弁して下さい」
? 「白兵戦における対バイオロイド用の技がね、
もう少しなのよ」
J 「間接技で?
銃で頭打ちぬいたほうが早いですって」
しかし、ナスターシャ先生はかぶりを振っていつものセリフを。
ナスタ 「何いってるの、間接技こそ王者の技よ」
J 「先生、そこまでいくと、もう違う話に・・・」
・
・
・
・
・
ナスターシャ先生の整体を受けた後、
格納庫に向かう。
このダークスターには通常4機のモビルスーツが搭載されている。
一番手前に回収された俺のフルクロスがあった。
J 「おっ、ちゃんと整備できてるみたいじゃねぇか」
どうやらここのメカニックは優秀なようである。
そして、デッキの中に入った俺は、
奥の2体のモビルスーツに目がいった。
J 「あ、あれは・・・」
? 「あっ、あかん、あかんて、
ここから先は部外者立ち入り禁止やで」
J 「なんや、レミーおったんかいな、
おおもう、またお前の言葉がうつってもうた」
レミー 「あんさんの機体とりあえず動けるようにはしてあるで、
さすがにフルクロスはまだ手元にないんやけどな」
J 「俺にそんなこと教えて何をせえっちゅうねん」
レミー 「まあ、これは女の勘やけど、
あんさんは悪い人やないと思ってる」
J 「そんなん知らん、わからんで」
レミー 「もっとも、逃げたところでうちのエースに落とされるだけやけど」
J 「エムか、それにイリスも大したもんだ、
もっとも、あれが俺の想像どおりなら・・・」
そういって、奥の機体を振り返る。
レミー 「だから見たらあかんっちゅうの、
それより、あんたの機体にな、
ブラックボックスが一個あるんやけど・・・」
その時、突然警報が鳴り響いた・・・。
W-MAX、ドラフト本指名につきましては、
今日から受け付けますので、
メールないしは拍手でご連絡いただければと。
いや、不利を覚悟でコメントに晒してもらってもOKですよ。
ちなみに私の指名はすでに確定して、
鷹羽さんのところに送っておりますので、
ご安心くださいませ。
拍手ありがとうございます。
To: STRさん
おっちゃんがオーソドックスいうてもなぁ(笑)
一番意外な指名をしてきそうなんですけど。
期待して待ってますわ。
コメントありがとうございます。
To: ツォンさん
あんたは遅くとも金曜までに指名ちょうだいな。
まあ、逆指名から既にバトルが始まってるようですが。
どちらが勝つにしても漁夫の利を狙っていくわ。
To: 鷹羽さん
俺のメールは見ても見んでもいいですよ。
もっとも、見ていただいたところで、
あまりかぶらないとは思っておりますがね(笑)
ツォンさんとはようゆ~てますが、
来年こそ神宮行って、
ダイナマイト林と書いて阪神応援するんよ。
To: I love golfの若旦那。
あの日に、Uさんが新ペリで俺のスコア計算したら、
実は39.2ハンデついたそうです。
もうはまりまくってたわけですね。
ほたてニポポ、昨日食っちゃいましたわ。
ビービービービー!
「繰り返す、これは訓練ではない、そらそうよ」
ファーオン、ファーオン、ファーオン!
レミー 「警報の音違ってるがな」
J 「ちぃっ、これかよ、レミーなんかあらへんか」
俺はレミーからブラスターを受け取ると、
ブラックボックスを撃ちぬいた。
レミー 「うちがもっとはよう気ぃついとったら・・・」
J 「泣いたらあかん、泣いたら、
というかブリッジとの連絡は?」
目をこすりながら、レミーが隅っこの通信機を指さす。
・
・
・
少し前のブリッジ。
スミス 「前方に重力震、何者かがワープアウトしてきたね」
一同 「・・・・・・ごくり」
USA 「全員、第一種戦闘配備」
カオス 「エム、イリスお願い!」
二人 「オッケー」
スミス 「戦艦ワープアウト、距離10万、アウチッ、
その数、さ、三千以上」
USA 「どこの軍?」
スミス 「待って・・・識別出たよ。こ、これは」
スミスがコンソールを操作し、
モニターに巨大な戦艦が映し出される。
USA 「こ、これは・・・」
カオス 「帝国宇宙軍第一艦隊旗艦、グレートパンサー・・・」
・
・
・
ヘレン 「カレン、早く早くってば・・・」
カレン 「もう、んぐんぐ、久々のイリスのパンなのに・・・」
モビルスーツデッキに、ヘレンに続いて、
カレンがパンをくわえながらやってくる、
自分の機体に乗り込む二人。
そして、エムとイリスも入ってきたかと思うと、
すぐに奥の機体に向かった。
J 「くっ、俺はどないしたらええんや」
そういいながら、レミーの方を振り返ると、
レミーはロザリオを握り締めながら、
ずっと祈っている。
J 「レミー・・・」
レミー 「・・・JUMP、あんたにこんなこというのは、
筋違いやと思うけど、おとんとおかんの仇を・・・」
J 「・・・俺のクロスボーンは?」
レミー 「だからさっき言うた通り、フルクロスはないけど」
J 「当たらなければどうという事はない」
俺は覚悟を決めて、コックピットに座った。
J 「ブリッジ聞こえるか?」
モニターにリンの顔が映し出される。
リン 「JUMP、あなた何やってんの!」
J 「死にたくないよ~」
ミラー 「待って、敵艦から通信が入ってるわ、
今、モニターに出します」
サブオペレーターのミラーの声、
同時にモニターに女性の顔が映し出される。
俺が忠誠を誓った・・・クイーン。
理沙子 『カオス、もうそろそろあきらめなさいな、
それにイリス、いつまでお遊びしているの』
スミス 「敵艦からモビルスーツが発進したよ」
理沙子 『今すぐ降伏すればよし、さもないと』
俺はモニターをじっと見つめながらも、
発進準備を整える。
ちぃ、帝国1軍と言えば、四天王かよ。
マイティ、ボンバー、ジーニアス、ヴァルキリー。
まあ、相手にとって不足はないが・・・。
その時、エムからの通信が入った、
エム 「JUMP、いけるのか」
続いてイリスの顔がモニターに映し出される。
イリス 「あなたを信じます、JUMP」
そして、リンの顔が映し出される。
リン 「お願い、JUMP、ダークスターを・・・、
私たちの最後の希望を守って」
J 「期待してもらって結構です」
ここまで言われてやらなきゃ男じゃないわな。
スミス 「オーマイガ~、後方にもワープ反応で~す!」
J 「ちっ、もういい、とりあえず出るぞ」
エム 「私たちは祐希子達をたたく、
JUMPは後方の敵を」
ニールセンズに続いて、JUMP、エム、イリスの機体が発進する。
J 「リン、後方は・・・~っと?」
後方から放たれたビームはダークスターから大きく外れ、
近寄って来る帝国モビルスーツの一団に直撃する。
そして、巨大なバズーカを持った1機のモビルスーツが俺と対峙する。
? 「グ~リコ~ゲ~ン!」
J 「ミコル、ブライアン・ミコルかよ?」
このあほな掛け声は、
俺の相棒、チームを組んでたミコルに違いない。
ミコル 「HAHAHA、JUMP久しぶりね、
話は聞いてますです」
モニターに戦艦のブリッジが映し出された。
なぎさ 「・・・なぎさちゃんです・・・」
ノエルまでいるのかよ、いったい帝国はどうなってるんだ。
・
・
・
そのころのブリッジ。
スミス 「後方の船から味方識別出たね、
ヘキサゴン、キャプテンオーガストの船よ」
六角 「いや~、おねえさん寝坊しちゃったよ」
カオス 「頼むぞ、ムスミ」
六角 「まかせてよ、っていいたいところだけど、
さすがに分が悪いねぇ。
カオス、ダークスターハンマー打てるかい」
ジェナ 「エネルギー充填120%だぜ」
六角 「じゃあ嬢ちゃん、一発ぶっぱなしてくんな。
その間に、ラビリンスジャマー出しながら、
一気に戦線離脱するよ」
カオス 「了解、リン、モビルスーツ隊に帰還命令だ」
・
・
・
ヘレン 「勝手なこといってくれちゃって」
カレン 「どうやって戻ればいいのよ」
J 「大丈夫だ、最強の盾はこちらにあるから」
エム 「頼むよ、イリス」
イリス 「プリズムフォール!」
戦艦を包み込むぐらいの、
大きなビームシールドが展開した。
やはり、あの機体は・・・。
っと考えてる場合か、さっさと戻るぞ。
スミス 「射線軸上から味方モビルスーツ離れたよ」
USA 「ジェナ!」
ジェナ 「捕らえた~~~!」
ZGWOOOOOONN!!
これがダークスターハンマーか、
ツインサテライトキャノンとどっちが強力なんだ。
なぎさ 「・・・ダミーバルーン放出・・・、
ラビリンスジャマー展開・・・」
J 「なんでこいつがオペレーターやってんだ」
なぎさ 「だまれ、ポンコツ・・・」
・
・
・
・
・
地球、ネオサイタマ、ビューティー財団ビルのペントハウス、
? 「RIKKA、首尾のほうは?」
RIKKA 「・・・・・です」
? 「そう、JOKERは引き続き、
帝国本星を調査させなさい、
あなたは・・・Evil Windに入ってもらおうかしら」
RIKKA 「・・・御意・・・」
? 「オ~ホッホッホッホ、銀河系六千億人のファンの皆様、
もうすぐわたくしの出番が来ましてよ」
・
・
・
・
・
Evil Wind補給ドック、サザンクロス。
龍子 「てなことを言ってそうだな、あのお嬢様は・・・」
南 「市ヶ谷はスペオペをなめすぎよ」
つづくのか?
この戦いでJUMPが得た宝・・・愛ですよ、愛!
とりあえず、全部の質問には答えたと思います。
まあ、一人称でやろうとしたこと自体無理があるわな。
で、バトンを誰に回すかなんですが、
STRさんに習ってね、
誰か持っていってほしいよね、
ということでお願いします。
まあ、この後は帝国、海賊、
ビューティー財団入り乱れての、
三国志になって、
もちろん四天王もこっちについて、
帝国の秘密兵器ポセイドンボンバーが発動して。
帝国軍第一艦隊副司令サカグチ提督が、
無念の死をとげるわけですが・・・。
それはまた別の機会に、
というよりクロスボーンガンダムと、
銀英伝でも読んでください。
ちなみに理沙子さんが敵に回ったのは、
上原と岩城が名前変えて戦うという設定があったからですよ。
せっかく作ったので、
Evil Wind ブリッジスタッフ用ノーマルスーツ
パイロット用ノーマルスーツ
それじゃ、ぐんない。
タグ :レッスルエンジェルス
Posted by JUMP at 00:03│Comments(7)
│レッスルエンジェルス
この記事へのコメント
なかなか珍しいメンツ揃えましたな。
もう少し続けても良かったんでは。
指名リストはメールしておきました。
よろしゅうお願いします。
もう少し続けても良かったんでは。
指名リストはメールしておきました。
よろしゅうお願いします。
Posted by ツォン at 2007年12月19日 00:26
おおぉーっ。なんつーネタでくるかな。むしろ、ガラスの艦隊並みなはっちゃっけ具合ならばグー!(笑)
本指名の件なんですが、現在のメイン媒体が携帯ってこともあって、そちらの拍手もメールも使えないんですよね。一応、まったり雑記の方に書き出してはいるんですけどどうしたらよいでしょうか?
本指名の件なんですが、現在のメイン媒体が携帯ってこともあって、そちらの拍手もメールも使えないんですよね。一応、まったり雑記の方に書き出してはいるんですけどどうしたらよいでしょうか?
Posted by 僚斗 at 2007年12月19日 20:56
やほい、おひさw
使っていただいてるようなんで「ぐんない」秘話をw
アレは元々はオイラがつかってたわけではなく、ウチのリンク先のはみさんが言いだしっぺ。しかも初出はGNO(ガンダムネットワークオペレーション)というゲームの、オイラのチーム内でのオチルときの挨拶だったのw
クロスボーンが出てたのでガンダム繋がりということで明かしてみた^^
あの頃は、毎晩、ガンダム小ネタで盛り上がってたなぁ・・・ウチら連邦で「ガンタンクは絶対死守」とか(意味不明)
使っていただいてるようなんで「ぐんない」秘話をw
アレは元々はオイラがつかってたわけではなく、ウチのリンク先のはみさんが言いだしっぺ。しかも初出はGNO(ガンダムネットワークオペレーション)というゲームの、オイラのチーム内でのオチルときの挨拶だったのw
クロスボーンが出てたのでガンダム繋がりということで明かしてみた^^
あの頃は、毎晩、ガンダム小ネタで盛り上がってたなぁ・・・ウチら連邦で「ガンタンクは絶対死守」とか(意味不明)
Posted by 秋酔 at 2007年12月19日 22:28
東京で、ツォンさんと飲んでて、
豊田まで乗り過ごしましたが、
無事に帰ってきましたよ。
今日は更新は休みかなぁ。
To: ツォンさん
表の作成おおきに、
(ちなみに指名終了してますので、サブとしてお手伝い頼んでます)
最新版送ったのでよろ。
続きはなぁ、評判悪そうやしなぁ。
To: 僚斗さん
エントリー了解、さっさと鍵かけちゃって。
もっとも、う~まっくすエントリーされてるみなさん、他人の指名など関係なく、己の生きざまを示してくださってますわ、
それがもうおもしろうてね。
海賊版振ろうかと思ったけど、
携帯でうつと大変やと思ってなぁ。
もしよかったら持っていってください。
To: 秋酔さん
おひさ、あいかわらずカウンター回してますえ。
つうかここにもガノタが・・・、おお、もう。
GNOはさすがに手は出さなかったなぁ。
ネット系は自分の中で絶対防衛線引いてましたから。
秋酔さんの指名もみてみたかったねぇ。
それじゃ、ぐんない(笑)
ついでの拍手レス
To: うなぎさん
失礼、氷室ね氷室。
というかいまだにキャラが思い出せん、
なんかいませんでしたっけ、
赤い帽子かぶって・・・とんがり帽子のなんとか?
指名おおきにです。
発表お楽しみにです、いやまじでね。
To: アイさん
指名ありがとうございます。
つうか、一人は逆指名決まってますえ(涙目)
僚斗さんとこでもあったんですが、
もしよかったら後一人追加でどぞ。
(10位で後は繰り上げ)
しかし、みんな予想の斜めうえいきすぎやわ。
残り半分の指名に期待は十分よ。
豊田まで乗り過ごしましたが、
無事に帰ってきましたよ。
今日は更新は休みかなぁ。
To: ツォンさん
表の作成おおきに、
(ちなみに指名終了してますので、サブとしてお手伝い頼んでます)
最新版送ったのでよろ。
続きはなぁ、評判悪そうやしなぁ。
To: 僚斗さん
エントリー了解、さっさと鍵かけちゃって。
もっとも、う~まっくすエントリーされてるみなさん、他人の指名など関係なく、己の生きざまを示してくださってますわ、
それがもうおもしろうてね。
海賊版振ろうかと思ったけど、
携帯でうつと大変やと思ってなぁ。
もしよかったら持っていってください。
To: 秋酔さん
おひさ、あいかわらずカウンター回してますえ。
つうかここにもガノタが・・・、おお、もう。
GNOはさすがに手は出さなかったなぁ。
ネット系は自分の中で絶対防衛線引いてましたから。
秋酔さんの指名もみてみたかったねぇ。
それじゃ、ぐんない(笑)
ついでの拍手レス
To: うなぎさん
失礼、氷室ね氷室。
というかいまだにキャラが思い出せん、
なんかいませんでしたっけ、
赤い帽子かぶって・・・とんがり帽子のなんとか?
指名おおきにです。
発表お楽しみにです、いやまじでね。
To: アイさん
指名ありがとうございます。
つうか、一人は逆指名決まってますえ(涙目)
僚斗さんとこでもあったんですが、
もしよかったら後一人追加でどぞ。
(10位で後は繰り上げ)
しかし、みんな予想の斜めうえいきすぎやわ。
残り半分の指名に期待は十分よ。
Posted by JUMP at 2007年12月19日 23:31
あっ、すみません、大事な拍手レス
To: Nさん
海峡情報おおきにでした。
唐揚山盛ほんま食べたかったんですが、
結局、沖縄料理屋で、
唐揚二人前食いましたよ。
あそこは繁盛してますなぁ。
To: Nさん
海峡情報おおきにでした。
唐揚山盛ほんま食べたかったんですが、
結局、沖縄料理屋で、
唐揚二人前食いましたよ。
あそこは繁盛してますなぁ。
Posted by JUMP at 2007年12月19日 23:37
まさかの外人海賊団。狙いすぎやでしかし。
ダークスターハンマーをメガライトが撃つとか、
なんや混乱してしまいましたわ。
パイロットスーツは素晴らしいデザインですな。
ロボアニメ視聴理由の3割は
パイロットスーツ目当てだったりしますよ俺は。
指名メール送ったんでよろしくです。
け、結果が怖ぇ~。
ダークスターハンマーをメガライトが撃つとか、
なんや混乱してしまいましたわ。
パイロットスーツは素晴らしいデザインですな。
ロボアニメ視聴理由の3割は
パイロットスーツ目当てだったりしますよ俺は。
指名メール送ったんでよろしくです。
け、結果が怖ぇ~。
Posted by 鷹羽シン at 2007年12月20日 00:21
ルール要項読み直しましたよ。なるへそ。問題の箇所を訂正しておきました。ご確認を。
あー、アンカーでよければバトン貰っていってもOKッス。丁度、似たネタをパロ準備中だったので(笑)
あー、アンカーでよければバトン貰っていってもOKッス。丁度、似たネタをパロ準備中だったので(笑)
Posted by 僚斗 at 2007年12月20日 01:35
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