女の戦い

JUMP

2007年10月30日 23:15

東京郊外 H市 ハッスルエンジェルス事務所



「あ~疲れた」



「合同練習もきついね」



「おなかすいた~」



「って、さっきカレー食べたばっかじゃない・・・うぷっ」



「ゆっこさん、カレーはね~・・・・」



「別腹だもんねぇ・・・・うっ」



「ふんふふ~ん、ちゃんとデザート買ってきてるわよ」

J      「おぉっ、帰ってきたんか」

霧子    「お疲れ様」

ちづる   「いや~、今日はよくがんばったなぁ」

レイ    「あんた、そればっかりね」

理沙子  「それじゃあ、お茶にしましょうか?」

龍子   「あたしも手伝うよ」

キッチンに行って冷蔵庫を開ける理沙子。

理沙子  「!」

龍子   「どうかした?」

理沙子  「ない、あたしの買ってきたケーキが・・・」

霧子   「えっ、さっきなぎさちゃんが食べてたのって、
       ひょっとして」

理沙子  「なんですってぇ~!」

娯楽室へ向かう理沙子。



理沙子  「あ、あ、あぁ~!」



「?」



「・・・・お帰りなさい・・・」

フォークを加えたまま、首をかしげている綾、
ほっぺに生クリームをつけたままのなぎさ、
テーブルの上には、お皿が2枚と、
ティーポット、BASEL(ケーキ屋)の箱。
一瞬で状況を理解する理沙子。

理沙子  「なぎさちゃん」

なぎさ   「・・・・大丈夫・・・・」

理沙子  「何が?」

なぎさ   「ちゃんと・・・・残してある」

理沙子  「ならいいけどね」

そういって、理沙子がテーブルの上の箱を手に取る。

なぎさ   「・・・綾ちゃん・・・・」

綾     「?」

なぎさ   「逃げる・・・・」

綾の手をとって走り出すなぎさ。

理沙子  「?・・・・って、いちごの乗ってない森のいちごなんて~」

箱の中のケーキは、本来あるべきものが欠けていた。

理沙子  「なぎさっ、待ちなさい~!」






コメントありがとうございまスた。


To: オオタケツヨシさん

ごぶさたですな。
ライブの件、了解。
まあ、リハの時も教えたってください。
とりあえず、宣伝はやらせてもらいますわ。


To: Nさん

綾は置いとくだけでええキャラですな。


To: ツォン

心配せんでも、明後日には消すで。


ちなみに3年前にサイパンいった時の写真です。
後輩夫婦と歌若師匠と4人で。

来島   「オッサン二人組じゃあ、行けねぇもんなぁ(涙目)」



いや、またバカな事をやってたんですけどね。
ちなみにぽんじゃらは最後の一人を除いて、
もう5周くらいしてます。

別に岩城が取りたいってわけじゃあないですよ。


零を取るなら小鳩も、と思ってしまうわな~。


霧子   「で、お互い十番勝負恨みっこなしよ」

理沙子  「はい」

なぎさ  「・・・おばさんには負けない・・・」

理沙子  「なぎさっ!」

霧子   「はいはい」

J     「ほないくで、ゴングや」

なぎさ&理沙子十番勝負。
理沙子はなぎさ、
なぎさは理沙子を無差別で抽出。
怪我しないように1800以下。
探すの苦労しましたが・・・。





十番勝負終了、いや、ほんまにやりましたって。
証明できないのは残念ですが。

理沙子  「ハァ、ハァ・・・」

霧子    「あら、なぎさちゃんは?」

ゆっこ   「寝ちゃったみたい」

理沙子  「へっ?」

なぎさ   「ZZZ・・・・ごめんなさい・・・ZZZ」

理沙子  「ったく、しょうがないわねぇ」

なぎさを抱えあげ、寝室に運ぶ理沙子。

なぎさ   「・・・・ぶいっ・・・・」





霧子   「さてと、じゃあそろそろ」

J     「ベッドに行こか・・・グフフ」

霧子   「やさぐれさん呼ぶわよ」

J     「(びくぅ)・・・・(ふるふる)」

理沙子  「ボス、もうちょっとつきあってもらうから」

J     「ほな、限界突破まで行くか」

理沙子  「ヤー、コマンダー」

理沙子限界突破作戦。
相手 ちよる&岩城

レイ    「キタローと・・・」

ちづる   「デコ娘」

二人    「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲノゲ~」

理沙子   「行くわよ」

(敬称略、仮名)
最初の相手?      ちよる
天衣無縫・・・       ちよる
一人だけ明後日・・・   ちよる
ELYSI・・・        岩城


理沙子   「ぜぇ、ぜぇ・・・・」

霧子    「なかなかいないもんね」

理沙子   「ちづる、レイッ!」

二人    「探してきま~す」




「・・・ろっ~こぉ~おぉろ~しに~
 あかん、自分で歌ってて涙出てきたわ」

レイ    「ちょいとそこいくお姉さん」

ちづる   「あちきと遊ばない?」

唯     「なんや、ハッスルエンジェルスのとこまで来てたんか?」

レイ    「まあまあ、唯さん」

ちづる   「遊んでいっておくれやす」

唯     「ちょっとちょっと、うちまだ仕事が・・・」





田女       成瀬唯

唯     「これやから東京の人間は・・・・」

来島   「すまん、ベッド空いてるから・・・」


続き

ポイ       ちよる


理沙子  「またいなくなったわね」

2/3バカ  「いってきま~す」

霧子   「待って、あら、リアムの祐希子さん」

祐希子  「こんちは~、ってなんか殺伐としてるけど」



祐希子  「んきゅ~」

龍子    「よいしょっと」


ゲシュペン・・・     ちよる
全国資格取得・・・   ちよる
ぽはぽてと・・・     岩城


理沙子   「ふぅ~~~~」

レイ    「あ~、光さんだ」

ちづる   「おいでやす~」

沢崎    「?」



Joker     沢崎光

沢崎    「通りかかっただけなのにぃ・・・・」

ゆっこ   「ゆっくり休んでって」


EDE・・・     岩城

 

「こんちは~、成瀬さん来てませんか?」

理沙子   「志保、ちょっとリングにあがりなさい」

志保    「へ?」



ちづる   「ミウラ、頼んだよ」

ミウラ(牛)「モォ~」

レイ    「途中で落っことしちゃだめだよ」

ミウラ   「オオ、モォ~!」

二人   「ドナドナド~ナ」


アカシック・・・     岩城


レイ    「ターゲットロックオン」

ちづる   「ファイヤ~」

ちよる拉致。

ちよる   「えっ、えっ・・・・」



南     「又市さん、おとなしくしてると思ったら・・・」

神崎マッスル道場   ちよる

JSY・・・         ちよる
ニルヴァー・・・     ちよる



「・・・ろっ~こぉ~おぉろ~しに~
 あかん、自分で歌ってて涙出てきたわ。
 ってこれってデジャブー。」

レイ    「いやぁ、唯さん大当たりでんがなまんがな」

ちづる   「おまちしとったんですわ~」

唯     「なんや、二人して変な関西弁しゃべって」



霧子    「鷹羽さんとこにも連絡しとかないとね」

ヒューイットメイド隊    スレッジ成瀬

アバズレ・・・     岩城
ディープ・・・     岩城

理沙子   「ふぅっ」

一同    「お疲れ様でした」

J      「ほな、ケーキでも食べにいこか」

霧子    「あら、いいところありますわね」

J      「いや、今朝なぎさにもらったんが
        おいしかったさかいな」

理沙子   「お前も食うたんか~!」

フロントスープレックス!
キャプチュード!
キャプチュード!
JOサイクロン!

一同   「天晴!」

霧子   「じゃあ、財布だけもらっていくわね、ぺっ」

J     「・・・・・・・」




NGワード

オオタケツヨシ
星野ひよる
「別に引退早めるためにしてるんじゃないんだからね」
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