THE LIGHT BEFORE WE LAND

JUMP

2007年11月18日 00:05

無差別タッグリーグが始まって、
結構あちこちで悲喜こもごものようですね。

うちの提携さん関係では、
KOZYさんのリアムローダが早々に全勝決めてますね。
まあ、見事な奇襲攻撃といえましょう。

同じリーグにPONさんとこの愛・戦士
ま、こちらは育成課程だそうです。
最近はギャグのさえまくる両軍団の、
マイクアピール合戦も見てみたい気がする。
とゆ~か、無差別で小早川なんて、
愛史上初じゃね

NさんとこのNEW WINDも今回はAP稼ぎとかで、
やはり全試合終了。
もっとも、金星一個ゲットしたとの事。
格上に勝つことこそ、大会の醍醐味ですな。
まあ、こないだの軍団戦決勝では、
逆に食われちゃいましたが(涙目)

で、Nさんが最も強かったと言ってるのが、
7番のチーム、
まつりんところで確認した限りでは、
アイさんところのファイティングアリスかな。
既に全勝してるとか、
是非ともゴールデンペアの名前を歴史に残してください。

まつりん、まあ、ケガせんようにがんばれ。
大丈夫、負けなければチャンスはあるさ。
ジューシーは強いはずやで、
十四ペアには本物の意地をみせんと。

まだ、試合の残ってるみなさま、
がんばって下さいまし。






昨日の更新の後、よくよく考えてみたら、
キャロル白石ってリングネーム、
単純にクリスマスキャロルでいいんじゃねえかと。
深読みしすぎたか。

今日はお袋が上京しとりまして、
ずっと叔父貴宅へ。
オオタケツヨシさんのライブにも行けず(涙目)
すみませんです。


コメントありがとうございます。

To: アイさん

ラブ※書くよりエロ※書く方が楽な自分がいるんですわ(笑)
もう、年かねぇ。

グルメの人?
えっ、まさかグリさんとか、ガルムさんとか。
てゆ~か、ツンデレ?
だ、誰を取ったんな?
気になる~。

それはともかく、無事全勝なさってるようで。
うちの来島の無念を晴らしてやってください。


To: KOZYさん

もちろん、愛の差やろなぁ。
次のなぎさはCAP上限増えるだけでも楽しみです。
CBT以外の補正があればなぁ。

同じく全勝おめでとうさんです。


To: ツォンさん

さすがやな。
アフロとUSAや。

あえてチャンスのなくなるギャグを書くで。
ミミさんとUSAでウサミミタッグや。

ちなみに昨日のドラマはミミ辛抱や。

ああ、終わったな。


やっぱり935試合ってすごそうやなぁ。
ようやったなぎさ。
抜くとしたら、やっぱりゆっこなんかなぁ。



東京郊外 H市 ハッスルエンジェルス事務所


リビングでうろうろして、落ちつかないJ。

J      「はよ~、なぎさが来んかな~、来んかな~」



「落ち着きなさいよ、みっともない」



「そうですよ、隊長」

J      「これが落ち着いていられますか、
        いられねえってんだよ」

さく     「どうせ、ディアナでしょ」

みこと   「なるほど!」

TRRRRRRR、TRRRRRR、机の上の電話がなる。
慌てて受話器をとるJ。

J      「もしもし、なぎさか?」

なぎさ   『・・・・・(コクコク)』

J      「あ~、もうネタはええから、
        今どこや?」

なぎさ   『・・・立川・・・』

J      「そうか、ほな迎えに行くから」

なぎさ   『・・・遅い、タクシーで帰る・・・』

J      「あ、それもそやな、ちょっと誰かと替わって・・・・」

ガチャン、ツーツーツー。

J      「切ってまいよった」

さく     「まあ、15分もすれば帰ってくるわよ」

みこと   「覚悟しといたほうがよいのでしょうか・・・」

さく     「?」

みこと   「そ、その・・・が、外人さんが来るんですよね」

さく     「どうかしらね」

みこと   「でぃあなさんは日本語しゃべれるんでしょうか」

さく     「ああ、彼女は大丈夫なはずよ、カタコトだけど」

みこと   「そうですか・・・・はぁ~(安堵の溜息)」

さく     「英語だめだっけ?」

みこと   「というより、あまり話したことがないですから・・・」

さく     「ま、慣れよ、慣れ」

みこと   「そ、そうですね」



ピンポ~ンピンポンピンポンピンポ~ン!

J      「さっそくウルトラ7つの誓いを破りやがって(涙目)」



「・・・ただいま・・・」

ちよる   「・・・ただいま」

?     「Hello!、あなたがボスね」

J      「は、はうど~ど~」

さく     「何うろたえてんの、日本語じゃない」

?     「はあ、ニュージャパンも落ちたものね、
        こんな子供に迎えに来させるなんて」

J      「って、お前らニールセンズ!」

ヘレン   「あたりまえじゃない、そっちが呼んだんでしょ」

カレン   「これからよろしくお願いします」

J      「こちらこそって、おいっ、なぎさ!」

さく     「なんかお土産抱えて自分の部屋に入ってったわよ」

J      「ちよる!」

ちよる   「・・・ここにいるけど」

J      「うわっ、頼むから俺の背後に立つのはやめてくれ」

ヘレン   「びっくりしたわよね~」

カレン   「空港で目があったと思ったら、
        いきなり走ってきて、肩からぶつかるのよ」

ちよる   「・・・Wちょるだ~たっくる」

ヘレン   「迎えに来たっていうからついてきたけど」

カレン   「ここって本当に、ニュージャパンなの?」

J      「いや、うちはハッスルエンジェルス」

さく     「ま、インディー団体の一つってとこかな」

ヘレン   「ふ~ん、どうしよう、カレン」

カレン   「まあ、ナギサとチヨルとも仲良くなったし」

みこと   「えっと、あの二人もプロレスラーですよ」

ヘレン   「Really?」

カレン   「Unbelievable!」

みこと   「あ、あの・・・・・・」

うろたえるみこと。





さく     「で、どうするの、ニュージャパンまで送っていく?」

ヘレン   「・・・ねえ、J、どうかしら、私たち二人を使ってみない」

J      「いや、でも新女に逆らうわけには・・・」

カレン   「ナギサから聞いたけど、ユキコやリサコもいるんでしょ」

J      「理沙子は引退してるけどな」

ヘレン   「OK、じゃあ新女にはキャンセルしておくわ」

カレン   「EWAから替わりの誰か呼べばいいんでしょ」

J      「そうしてもらえるんやったらな」

ヘレン   「じゃあ、改めてよろしく、ボス、ヘレンよ」

カレン   「私はカレン」

J      「いや、君らのことぐらい知ってるよ。
        俺も一応団体経営者の端くれやからな。
        こちらこそ、君らなら大歓迎や」

カレン   「そこの二人は、ひょっとしてゲイシャガール?」

ヘレン   「ワオ、感激で~す」

ちよる   「この人たちもレスラーだよ・・・」

さく     「メイデン桜崎、みさきでいいわよ」

みこと   「草薙みことです」

ヘレン   「ミサキにミコトね」

カレン   「よろしく」

さく     「ゆっこさんたちは今旅行中なのよ、
        で、あと二人残ってて・・・」



「はあ、やっと缶詰状態解放」



「別に忘れられてたわけじゃあ、ないんだからね」

レイ     「って、トリエラ!」

ちづる    「GUNSLINGER GIRLね」

カレン    「えっ、レイじゃない。あいかわらず、バカやってるのね」

レイ     「ねえ、カレン、ツインテールにしてみない」

ちづる    「てゆ~か、レイちゃん、少し休もうよ」

レイ     「何言ってるの・・・!・・・なんでニールセンズが・・・」

ちづる    「そこ、突っ込むとこだよねぇ」

J       「なんや、お前ら知り合いか」

レイ     「伊達にオタクやってないわよ」

カレン    「ジャパニメーションはイチバンや~!」

さく     「また、公式無視の妄想設定ね」

みこと   「無茶しやがって・・・、
        はっ・・・何を言ってるのでしょう、私は・・・」

さく     「あんたも時間の問題ね」



糸冬


というわけで、ハッスルエンジェルスに、
ニールセンズが入団しました。
金髪碧眼で黒人とくれば、
クレオかトリエラしかいないわけで・・・。

タイトルはGUNSLINGER GIRLの第1期シリーズのOP。
アニメのサントラだとTVサイズなんで、
わざわざ、原曲入ったデルガドスのCD買いましたよ。

まあ、ガンスリ第2期シリーズが始まるということでのネタでした。
トリエラ出なきゃ関係ないけど。



J      「で、なんでなぎさはあいつらを?」

ちよる   「・・・なんとなくって言ってた」

J      「かなわんなぁ・・・(涙目)」

なぎさ   「・・・感謝しろ・・・」




「私たちの出番はまた伸びたわけね」



「せっかく、待ってたのに・・・BAKA!」
関連記事