誕生 ハッスルエンジェルス2

JUMP

2008年11月12日 22:28

「私は貝になりたい」とかいう映画で、
丸刈りで行くと割引という、
BOUZ割引などという洒落たことをしてくれるらしい。

まあ、どうせ丸刈りしかできない俺には関係ないがな・・・。



東京郊外H市 ハッスルエンジェルス2事務所


J     「・・・・というわけでや」


「だから、なにがというわけなのよ」


「2たって何も代り映えしてないじゃねえか」


「うんうん」


「愛の初期メンバーよね」


「もう、うんざりですわ」


「あの~、話がよく見えないんですけどぉ~」


「要するに、あたしら以外はいつものメンバーってことでしょ、
 ・・・・・・懲りないねぇ」

J     「うぐっ・・・・まあ、それはそれとしてや」

霧子   「団体名称はハッスルエンジェルスでいくとして、略称は?」

J     「まあ、これもいつもどおりやけど、
       HAGPで行こうかと」


「・・・・H・A・G・E?・・・・」

J     「・・・誰か今、ハゲゆうたやろ、
       つうかお前が出てくるのはまだまだ先やで」

なぎさ  「・・・愛では復活してる・・・・」

J     「・・・・・・とりあえず、そういうことでHAGPでいくで」

ゆっこ  「Hustle Angels feat. Golden Pairの略ね」

市ヶ谷  「・・・お待ちなさい、何がゴールデンベアですっとぅえ~?」

南    「(突っ込む気もおきないけど)
      そうね、Hustle, Active & Gorgeous Prowrestling ってところかしら
      (これなら市ヶ谷も納得でしょ)」

なぎさ  「・・・PはPretty なぎさちゃんの略・・・」

来島   「やっぱりPowerだろ、パワー」

なぎさ  「・・・・(脳みそ筋肉女は黙れ)・・・・」

石川   「・・・なぎさちゃん、聞こえてるわよ~・・・」

六角   「ところで社長さぁ・・・」

J     「なんや」

六角   「hustleって俗語で売春するって意味あるの知ってた」

一同   「何ですって~!!」

J     「いや、俺も最近知ったとこやけど、
       今さら団体名変えるのもなぁ、
       別にええんちゃう・・・ぐはぁっ!」

ゆっこの覚えたてトラースキック炸裂。
薄れていく意識の中で、
絶対に改名などしないと誓ったJであった・・・・。

ハッスルエンジェルスの戦いは始まったばかりだ。

未完

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