ガンオタ育成計画 第五夜

JUMP

2009年11月14日 18:03

さて、本日もだらだらと駄文にお付き合いいただくつもりだが、
その前に昨日、中の人(仮)さんが、
ご自身のブログでシリーズオタを入れてほしいと、
書かれていたので、
分類の9番目にシリーズ派を付け加えておこう。

いきなりGジェネレーションをさせることよりも、
特定のシリーズから入るのは至極真っ当な話で、
この報告書で冒頭にあげたZ君にしてみても、
ターンAを見てなければ、決して、
Gジェネまで手をださなかったと思う。
最も、ターンA(付け加えれば、ソシエ)から入るパターンは
かなりレアで、
普通にシリーズオタというと、
ファースト世代の男性か、
SEED以降の女性に限定されるのではないかと思われる。

まあ、ソシエについては、There is no accounting for tastes.で、
これ以上の言及は避けたい。
ただ、私の周りは意外にソシエファンが多いし、
ターンAの最終回における彼女の立ち位置と演技に、
同情票が集まっているのも事実である。

アンケートフォームでもうまく使えれば、
好きなシリーズ、好きなキャラ(男性・女性)
好きなメカ(ガンダム・それ以外)
印象に残っているセリフ等を
それぞれ3つぐらいあげていただいて集計してみるのだが、
残念なことに私にはそういう技術はない。

ここまで言ってしまったから、
ついでにカミングアウトの意味も込めて、
参考までに私の意見を書いておこう。

1.好きなシリーズ
Z、F91、W

単純によく見てるし、上の二つはトミノ作品で、
もう本能的に好きなんだと思う。
WについてはTWO-MIXの音楽もよかったが、
その曲を作中で実にうまく使っていたと。
Gジェネウォーズの超一撃BGM(概ねメインテーマがかかる)が、
かっこいいと思うなら、ウイングは見ていただきたい。
いや本当、かっこいいよ、あの使い方は。


2.好きなキャラ
男: カミーユ・シーブック・トロワ
女: エマ・セシリー・リリーナ

まあ、普通に好きなキャラが出てるシリーズを
よく見てるということである。
ウッソやラクス、ディアナも捨てがたいが、
今はこの三人ずつである。

3.好きなメカ
ガンダム: Ξ(クスイー)、Z、F91
それ以外: キュベレイ、パラスアテネ、メタス

Zのメカは他にも百式やスーパーガンダム等あるのだが、
とりあえず。
クスイーはその最期が印象的で。
F91は分身につきる。

4.好きなセリフ

「ディアナがそんなに好きか~」
子安さんのセリフはゼクス(W)、ギンガナム(ターンA)、
もう、どれも印象に残ってるくらい好きである。
エマ・シーンについては、
「カミーユは本能的に私が好きですから・・・」
というセリフで転んだ。
シーブックも意外と名セリフが多いキャラだが、
「なんとぉ~」
につきるのではないか、ウッソも使ってたが。


今日は自分のことばかりだらだらと語ってしまい、
期待していた方には申し訳ない。
次回はちゃんとCASE.2をやるので、
家族をガンオタにしたい方は、
ぜひともご覧いただきたい。


東京郊外H市 ハッスルエンジェルス事務所


J     「まず最初に中の人(仮)さん、すみません」

霧子   「何か問題ありましたら、ご連絡ください」





J     「なんとぉ~っ!」

霧子   「うわっ、いきなり大声でなんですか」

J     「いや、シローくんがな」

霧子   「ああ、さばいばるだんすの」

J     「MS08のシローからハンドル取ったって・・・」

霧子   「あらら、もうネタに使っちゃってますよ」

J     「くっ、拍手コメントの端々にぐさりとくるものがあったのは
      それでやな、年齢がどうとかって」

なぎさ  「・・・あやまれ、シロー・アマダにあやまれ・・・」

J     「認めたくない、ミトメタクナイ」

霧子   「シローさん、ネタに使ってごめんなさいね」

J     「でもまあ、駅伝の集計のほうはやってくれると信じてる」

霧子   「次があったらでしょ」

J     「と、ツカミはこのへんでやな」

なぎさ  「・・・反省しる・・・」

J     「反省した。
      ・・・というわけで」

霧子   「ほんとに反省してるの・・・」

J     「まあ、表はまだしばらく続く予定やけど、
      レスオタ育成についてはもう書くことがない」

霧子   「えっ、あれで終わりですか」

J     「というより、後は他の人のブログ見て、
      うちよりもちゃんとしたこと書いてくれてるから」

霧子   「だから、最初からやめとけばいいのに」

なぎさ  「・・・パルケエスパーニャ・・・」

J     「正解、言ってみたかっただけや」

霧子   「はぁ、もう実家に帰らせていただきます」

霧子退場。





J      「『それいけ、いけいけ』シリーズの布石は出来た」

なぎさ   「・・・(コクリ)・・・」

J      「病床のエースに気ぃ使わせるのもなんやしなぁ。
       つうか、こんなとこ見てる暇あったら体調直し。
       ああ、22日の件は皆に伝えたで」

なぎさ   「・・・お鍋、お鍋・・・」

ターニャ  「おナベオイシー」

J      「ある程度人数揃わんかったら、
       焼き肉でもいいけどね」

なぎさ   「・・・焼き肉、焼き肉・・・」

ターニャ  「お肉オイシー」

J      「てゆ~か、道具は用意できるけど」

なぎさ   「・・・貧乏、貧乏・・・」

ターニャ  「お金ナーイ(涙目)」

ディアナ  「うんうん、気持ちはわかりマス(涙目)」

J      「来週なんとかなってなかったらやばいです(涙目)」

なぎさ   「・・・働けよ・・・」

J      「・・・ま、まあ、22日の件は決まり次第な、
       ああ、個人的に伝えた人も含めて、
       もし来れそうなら連絡ください」

なぎさ   「・・・聞いてるか、まつりんとアワモ・・・」

J      「お前、ほんまに際限なくなったなぁ、
       まあ、ゴスロリ会もユニット再編成の動きがあるんで、
       興味のある方はぜひ拍手のほうでコメントください」

なぎさ   「・・・聞いてるか、アウトローズ・・・」

美咲    「ふぁ~、あれ、今日は私の出番?」

J      「そのつもりやったけど、
       起こしても起きへんかったやろ」

美咲    「えぇ~ッ、もう寝たいっていったのに、
       後1回とかいうから・・・」

J      「これ、こ、子供の前で・・・」

ターニャ・ディアナ・なぎさ  「?」×3

美咲    「ちゃんと出番作ってから呼んでね、
       ゆっこさんみたいな中途半端はい・や・よ。
       もうちょっと寝なおすから・・・」

J      「というわけで、
       『それいけ!メイドさん!!』は次回になりました」

ディアナ  「本当にやるんですカ、
       でもまあ、とりあえず、
       見てください!」
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