ガンオタ育成計画 第九夜

JUMP

2009年12月02日 22:21

昨日の書籍版育成について、
拍手でコメントをいただいているので、
紹介しておきます。

「ガンダム漫画といやぁ、
 近藤和久のとか結構好きでしたね。
 『ジオンの再興』とか渋かったなぁ。
 他だと『強化人間物語』は……
 あまりにマイナーすぎるかも。
 『バロムガンダム』?
 そんなん知らん、わからん」


確かに近藤先生忘れてました。
申し訳ございません。
S(仮名)さんGJ。

ただ、私は近藤先生はZしか持ってないんです。
最近出た再版バージョンではなく、
昔の電撃コミックスバージョンだけ。
しかし、バロムガンダムは初めて聞きました。

電撃コミックスで思い出したが、
当時のメディアワークス系ガンダムコミックには、
宇宙世紀の公式年表が付いていて、
それから拾うと、
今年2009年は地球連邦軍設立の年ですよ。
世の中そんなどころじゃないよね。
ついでに言えば、
2010年からは猛虎魂を感じる。


あまり長い文章で堅く書いていると、
自分も読まれてる方もストレスたまるようなので、
ちょっと雰囲気を変えてみました。
先生と呼ばれる職業の方は大変ですな。


では気を取り直して、ジャンル別第3回目は、
音楽媒体育成について語ってみたいと思う。

もうこれについては、
ウイングG&TWO-MIXにつきるであろう。
当時はいろんなところの有線で流れていた。
自身、パチンコ屋でよく流れてる曲が、
ガンダムのOPとは知らなかったくらいである。
もちろん、TMR、TMN等も同様だ。

車をお持ちの方なら、
ガンダムシングルヒストリー(Ⅱ、Ⅲ)や、
SEED、SEED DESTINYのシングルコレクション、
これをカーステでかけっぱなしにするだけで、
かなり育成効果が上がる。

車で刷り込み完了したら、
次はカラオケである。
幸い、最近のガンダム系のカラオケは、
アニメ付きが多い。
どちらか記憶が確かではないが、
DAM系がオープニングアニメの繰り返し、
JOY系はストーリー編集版だったか。
ガンオタ同士なら、編集版が絶対お勧めだが、
これから育成する際はどちらでもかまわないだろう。

ただし、あくまでも親しい仲間内でこそ許される話で、
いきなり会社の飲み会の2次会でやりだすと、
間違いなく引かれるのも付け加えておこう。

もっとも、このカーステヘビーローテ&カラオケ作戦は、
ガンダムに限らず有効である。
また、上は社会人から、
下は幼児まで通じる育成であるから、
かなり効果的な育成方法ともいえるので、
是非一度試していただきたい。

着メロ、着ボイスはTPOを考えて。


では、本日はこの辺で。



東京郊外H市 ハッスルエンジェルス事務所

J        「沖縄に行きたい、
         エースコンバットやらせろ、
         かかずゆみのサインくれ」

ディアナ   「以上、ストラトスフォー症候群デス」

美咲     「上の二つはともかく、
        三つめは個人の願望でしょ」

J       「そうともいう、
        まあ、それはおいといて」

美咲     「中国・四国、ふっ、次は全国かな」

J       「お前の話はCMの後や」

なぎさ    「・・・このあとすぐ・・・」

霧子     「やる気なさそうね」





J       「では、第2回スト4講座~」

ディアナ   「先生、それじゃどこかの格ゲーみたいデス」

J       「確かにそやな、
        じゃあ、S4講座~」

霧子     「どこぞの秘密機関みたい」

J       「・・・というわけで」

なぎさ    「・・・ごまかした・・・」

J       「今日はレッスルファンもガンオタも納得する、
        ストラトスフォーのCVについてや」

ディアナ   「燃えアニメとか言ってたのは?」

J       「まあ、あせりな」

なぎさ    「・・・エッシェンバッハ・・・」

ディアナ   「ガルマ様の仇ッ」

J       「そりゃイセリナやろが」

霧子     「(イラッ)・・・続けて」

J       「まあ、萌え系声優さんは知らんけど、
        ガンオタ的には超燃えの男優さん勢ぞろいや。
        基地司令官はマスターアジア」

霧子     「秋元羊介さんね」

J       「で、謎の査問官がアナベル・ガトー」

霧子     「はいはい、大塚さん」

J       「ヤザンの大塚さんも出演されてる」

霧子     「ああ、ターンAのギャバンも」

ディアナ   「ギャバン、シャリバン、スピルバン・・・アウチッ!?」

なぎさ    「・・・シャイダーが抜けてる・・・」

霧子     「・・・」

J       「その辺りは実は疎いからなぁ、
        まあ、非常に皆さんかっこええ。
        で、ヒロインを導く主役級の二人が・・・」

なぎさ    「・・・ルミコとケンヤ・・・」

J       「・・・」

霧子     「(イライラッ)・・・で」

J       「いや、シーブック(辻谷さん)とドモン(関智一さん)。
        このコンビの格好ええこと、
        ファントム無頼のカンクリコンビやで、
        続編あったら是非そういう話を」

霧子     「ファントム無頼って、通じますかね」

J       「エリア88知ってる人ならなぁ(遠い目)。
        後は、中年の悲哀漂う佐古っさん役の
        岩田光央さんとか」

霧子     「ガンダムには出てそうで出てない?」

J       「声優さんに詳しい人、誰か調べといて」

なぎさ    「・・・聞いてるか、まつりん・・・」

J       「で、この男燃えな話が、
        ADVANCE 第5話、
        俺はライトスタッフは見てないんやけどな、
        それでもカッコよさはわかる」

霧子     「はいはい」

J       「では、萌えのほうやけど、
        レッスルキャラでいうと・・・」

ディアナ   「和希さん、十六夜さん、ちづるさん、
        遥さん、龍子さんデス」

J       「キャラ的にゆ~と、
        ショートカット属性の人向けか」

霧子     「ああ、コメットブラスターはみんなショートですね」

J       「ヒロインは緑のツインテールやけどな、
        初音ミク、クェス・パラヤと並ぶ世界三大・・・」

霧子     「はいはい、でもかかずさんはガンダムにも」

J       「そや、サラ・タイレル」

ディアナ   「サラ~ッ、好きだあ~ッ!」

霧子     「それ、ガンダムじゃないから」




ほら、だんだんストラトス・フォーが見たくなってきた。


To: STRはん

拍手おおきにです。
夏か、クライマックスには来るかと思ってたんやけど。
まあ、こっちに来るときには連絡ください。
わけのわからんゲームばっかりしてたらあかんよ(笑)
ファミスタはわかる。



次回予告

美咲     「表で仮名にしてる意味ないじゃない」

ゆっこ    「そういう噂もあるわね」

美咲     「ああ、ゆっこさん、喉乾いたから、
        何か飲み物持ってきて」

ゆっこ    「クッ・・・」

美咲     「カレーラムネはいやよ」

ゆっこ    「・・・」


ディアナ   「次回、新桃色天使ピンクエンジェルス
        『渡辺智美の憂鬱』
        見てください」
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