2009年12月01日
ガンオタ育成計画 第八夜
前回のキャンペーン便乗育成は、
難しいということをご理解いただけたであろうか。
根気があっても、キャンペーンの期間もあるので、
あくまでも育成取っ掛かりの手段として、
キャンペーンに便乗するということである。
本日は書籍媒体からの育成について考察していこう。
ガンダムの場合は、
小説、コミックその他ムックが出版されているが、
最近のムックはあまり手元にはないので、
どういったものが出てるのかわからない。
もっとも、ガンダム大辞典的なものがあっても、
いきなりそれを読ませたところで、
ガンオタになるというのは現実的ではないと考えている。
小説については、
私はまだ読んでいなくて申し訳ないが
ガンダムUCはどんなものであろうか。
これが面白いというのであれば、
来春アニメ化が決まっているということで、
比較的楽な育成が可能なはずである。
これについては読んだ方の意見を聞いてみたい。
少しばかりの聞きかじりの情報では、
ヒロインがミネバということだから、
この作品からZやZZに持って行くのも可能であろう。
他の小説については、
ファースト、Z、F91、V、閃光のハサウェイ、
SEED、SEED DESTINYくらいは読んだはずなんだが、
実はあまり印象に残ってはいない。
ただ、手元にあるから一度は読んだのであろうと思う。
ハサウェイについては、
未だに小説がメインなので、
まだ比較的覚えてはいるのだが、
外伝的要素が強く、
逆襲のシャアまでのガンダムを見てなければ、
ちょっとわからない話であり、
いきなり読ませてもそこからガンオタはありえないかと。
やはり小説については、
あくまでも映像を見せてからというくらいであろうか。
もっとも、ファーストのノベライズ版や、
逆襲のシャア小説版は
設定等もかなり違ってたと記憶してるので、
映像を見せた後に読ませるとはまってくれるかもしれない。
ちょっとマニア向けな話になるが、
Z、ZZの時にフォウとプルの本が出てるのはご存じだろうか。
タイトルは確かフォウ・ストーリーとエルピー計画だったと思う。
(フォウ本は手元にあるはずなのだが、
ちょっと見つからない、プル本は実家)
ガンオタのレベルをあげるなら、
この2冊は押さえておきたい。
もうひとつの書籍媒体というとコミックである。
ガンオタの人ならとりあえずクロスボーン読んどけ、
と言ってしまえば終わりなんであるが、
長谷川先生の絵は好みがあるようで、
実際に読ませるのは苦労している。
もっとも、映像化されてないガンダムの中では、
クロスボーンは一番有名だと思われるし、
ゲームにも多々登場しているので、
未読の方には是非お勧めしたい。
後、うちでたびたび名前が出ている、
(作者、敬称略)
いけいけ僕らのVガンダム(ことぶきつかさ)
ムーンクライシス(松浦まさふみ)
MS IGLOO(MEIMU)
DESTINY THE EDGE(久織ちまき)
ASTRAYシリーズ(ときた洸一)等も、
ガンオタ的には面白い外伝であるが、
ビギナーにはお勧めできない、
じゃあ、何からというわけであるが、
漫画好きな普通の人になら、
やはり安彦御大のTHE ORIGINであろう。
キャラクターデザイナーが、
コミック化してるので、
すんなり入っていけるはずである。
ストーリーも本編の補完こそあれ、
概ね本編に沿っているので、
正直、ファーストオタクにするなら、
アニメより先にこちらを見せるべきである。
オプションとして、
機動戦士ガンダムさん(大和田秀樹)
トニーたけざきのガンダム漫画があれば、
尚よしである。
本編をそのままコミック化したものには、
ときた先生の一連のシリーズもあって、
今は廉価版も出ているのであるが、
子供はともかく、大人に読ませるのは難しい。
ターンAガンダムについては、
キャラデザの安田朗先生の外伝は面白いのだが、
講談社からのコミック版については、
あれを読んでなければ、
ターンAの面白さに、
後10年早く気がついていたであろう。
というかガンダム系の書籍を勧めるのなら、
絶対角川書店版をお勧めする。
他にお勧めのガンダムコミックがあるのなら、
お教えいただきたいものである。
(出してはいないけど、
他にもかなり持ってますよ、ガンダムコミックは。
さすがに最近のエースは読んでませんが)
書籍版の最後に、
ガンダム占いという本があったことに触れておく。
まあ、占いは好きな人が多いので、
発想はすばらしいと思うし、
ガンオタには笑えるネタが書いてあったのだが、
お前、ザクとか、
ジム、とか言われたら、
ビギナーにはちょっと悲しいものがある。
血液型と星座で48種類なら、
今ならすべてガンダムでできるであろうから。
せめてガンダムと呼ばれる機体で統一した
ガンダム占いを出してほしいものである。
以上、本日はこの辺で。
拍手&コメントありがとうございます。
つづきは昨日のつづきで。
難しいということをご理解いただけたであろうか。
根気があっても、キャンペーンの期間もあるので、
あくまでも育成取っ掛かりの手段として、
キャンペーンに便乗するということである。
本日は書籍媒体からの育成について考察していこう。
ガンダムの場合は、
小説、コミックその他ムックが出版されているが、
最近のムックはあまり手元にはないので、
どういったものが出てるのかわからない。
もっとも、ガンダム大辞典的なものがあっても、
いきなりそれを読ませたところで、
ガンオタになるというのは現実的ではないと考えている。
小説については、
私はまだ読んでいなくて申し訳ないが
ガンダムUCはどんなものであろうか。
これが面白いというのであれば、
来春アニメ化が決まっているということで、
比較的楽な育成が可能なはずである。
これについては読んだ方の意見を聞いてみたい。
少しばかりの聞きかじりの情報では、
ヒロインがミネバということだから、
この作品からZやZZに持って行くのも可能であろう。
他の小説については、
ファースト、Z、F91、V、閃光のハサウェイ、
SEED、SEED DESTINYくらいは読んだはずなんだが、
実はあまり印象に残ってはいない。
ただ、手元にあるから一度は読んだのであろうと思う。
ハサウェイについては、
未だに小説がメインなので、
まだ比較的覚えてはいるのだが、
外伝的要素が強く、
逆襲のシャアまでのガンダムを見てなければ、
ちょっとわからない話であり、
いきなり読ませてもそこからガンオタはありえないかと。
やはり小説については、
あくまでも映像を見せてからというくらいであろうか。
もっとも、ファーストのノベライズ版や、
逆襲のシャア小説版は
設定等もかなり違ってたと記憶してるので、
映像を見せた後に読ませるとはまってくれるかもしれない。
ちょっとマニア向けな話になるが、
Z、ZZの時にフォウとプルの本が出てるのはご存じだろうか。
タイトルは確かフォウ・ストーリーとエルピー計画だったと思う。
(フォウ本は手元にあるはずなのだが、
ちょっと見つからない、プル本は実家)
ガンオタのレベルをあげるなら、
この2冊は押さえておきたい。
もうひとつの書籍媒体というとコミックである。
ガンオタの人ならとりあえずクロスボーン読んどけ、
と言ってしまえば終わりなんであるが、
長谷川先生の絵は好みがあるようで、
実際に読ませるのは苦労している。
もっとも、映像化されてないガンダムの中では、
クロスボーンは一番有名だと思われるし、
ゲームにも多々登場しているので、
未読の方には是非お勧めしたい。
後、うちでたびたび名前が出ている、
(作者、敬称略)
いけいけ僕らのVガンダム(ことぶきつかさ)
ムーンクライシス(松浦まさふみ)
MS IGLOO(MEIMU)
DESTINY THE EDGE(久織ちまき)
ASTRAYシリーズ(ときた洸一)等も、
ガンオタ的には面白い外伝であるが、
ビギナーにはお勧めできない、
じゃあ、何からというわけであるが、
漫画好きな普通の人になら、
やはり安彦御大のTHE ORIGINであろう。
キャラクターデザイナーが、
コミック化してるので、
すんなり入っていけるはずである。
ストーリーも本編の補完こそあれ、
概ね本編に沿っているので、
正直、ファーストオタクにするなら、
アニメより先にこちらを見せるべきである。
オプションとして、
機動戦士ガンダムさん(大和田秀樹)
トニーたけざきのガンダム漫画があれば、
尚よしである。
本編をそのままコミック化したものには、
ときた先生の一連のシリーズもあって、
今は廉価版も出ているのであるが、
子供はともかく、大人に読ませるのは難しい。
ターンAガンダムについては、
キャラデザの安田朗先生の外伝は面白いのだが、
講談社からのコミック版については、
あれを読んでなければ、
ターンAの面白さに、
後10年早く気がついていたであろう。
というかガンダム系の書籍を勧めるのなら、
絶対角川書店版をお勧めする。
他にお勧めのガンダムコミックがあるのなら、
お教えいただきたいものである。
(出してはいないけど、
他にもかなり持ってますよ、ガンダムコミックは。
さすがに最近のエースは読んでませんが)
書籍版の最後に、
ガンダム占いという本があったことに触れておく。
まあ、占いは好きな人が多いので、
発想はすばらしいと思うし、
ガンオタには笑えるネタが書いてあったのだが、
お前、ザクとか、
ジム、とか言われたら、
ビギナーにはちょっと悲しいものがある。
血液型と星座で48種類なら、
今ならすべてガンダムでできるであろうから。
せめてガンダムと呼ばれる機体で統一した
ガンダム占いを出してほしいものである。
以上、本日はこの辺で。
拍手&コメントありがとうございます。
つづきは昨日のつづきで。
東京郊外H市 ハッスルエンジェルス事務所
J 「レッスルオタと~」
ディアナ 「ガンオタのための~」
なぎさ 「・・・ストラトスフォー講座・・・」
霧子 「わ~い(棒)」
ぱち、ぱち、ぱち。
J 「まあ、一応昨日のネタで拍手いただけてるんで、
もう少しストラトスフォーを突っ込んでみようとな。
というわけで、第1回目の本日は、
なんで、俺がストラトスフォーにはまったかと」
なぎさ 「・・・いらん、次・・・」
J 「・・・」
霧子 「ま、まあそういわずに、
ほら、しっかりしなさいよ」
J 「飛行機の話ということで、
もともと見たかったアニメでな」
なぎさ 「・・・わかった、次・・・」
J 「・・・」
ディアナ 「で、でも実際に揃えた時は、
ADVANCEの2巻くらいまで出てたんデスよね」
J 「そうやね、その後は出るのが楽しみやったわ、
で、ADVANCE6巻見たら終わってないし」
霧子 「完結編が2巻でした」
J 「ストーリーをわかりやすくたとえたら、
最初のトップをねらえの飛行機版」
ディアナ 「スタートが沖縄ってのも同じデス」
J 「まあ、ストラトスの場合はずっと沖縄なんですが」
霧子 「これ見てなきゃ、宮古島には行ってなかった」
J 「そやね、飛行機は好きやけど、
さすがに下地島まではいかんかったかも。
まあ、そのおかげでアニメに出てくるスポットは大体見れた。
ぶっちゃけ宮古島でレンタカー借りて、
フェリーの時間入れて半日で伊良部、
下地両方まわれました」
なぎさ 「・・・海の話・・・」
J 「海は自分の見た中では最高やったね、
あの時の沖縄旅行は本島、
石垣島、波照間島、竹富島といったけど、
海の印象は下地島が最高。
特に空港から見る景色は世界遺産クラスやと思うで」
なぎさ 「・・・連れてけ・・・」
J 「し、仕事が見つかったら・・・、
というか、海外旅行のほうが安いしな。
伊良部島は高級リゾートですよ、
ホテルもそんなんやったし、
ゴルフは安くできそうやったけど」
ディアナ 「ブラジルだとどの辺なのカナ」
なぎさ 「・・・知らん、次・・・」
ディアナ 「・・・」
J 「まあ、俺もブラジルは行ったことないけど、
サイパンの海よりは綺麗やったなぁ。
普通に日本語、日本円で大丈夫やし、
宮古島にはショッピングセンターもあったから、
のんびり暮らすには最高やで」
なぎさ 「・・・じゃあ住め、次・・・」
J 「・・・」
霧子 「ア、アニメの話はほとんどしてないけど、
今日のところはこの辺でいかがですか」
J 「そやな、次はもっと熱く語らせてもらうで、
つうか、萌えアニメやないんや、燃えアニメやで」
ディアナ 「というわけで、まだ続けるつもりデス、
見てください」
コメントレスです。
To:メルはん
おっさん暇そうやなぁ。
毎回毎回レスつける俺の身にもなれや(笑)
つ~かなんでいきなり種死に飛ぶねん。
そんなに種死の話がしたいのなら、
自分でブログを作って、
そっちでやってくださいよ(ウッソ)
タグ :ガンダムレッスルエンジェルス
Posted by JUMP at 21:33│Comments(0)
│ガンダム
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。