真レッスル夢想妄想伝

？　　　　「お前、星野さんはＳＤですよ。」

Ｊ　　　　「ＳＡっちゅうたらストーリーアプリの略やで。
　　　　　ＳＤと間違えるわけないやろ。」

？　　　　「・・・・くっ・・・・（涙目）」

Ｊ　　　　「そんなん間違えてる？ちゃんに、
　　　　　　そうそうチャンスはないで。」

？　　　　「せっ！」

シュン、さっとかわすＪ

Ｊ　　　　「この大豪院邪風、逃げも隠れもせん。
　　　　　　修行して出直してこんかい。」

？　　　　「といいながら、何故腕を離さないの？」

Ｊ　　　　「そりゃ、お前、グフフ・・・・。」

？　　　　「い、いぃやあぁあ～」

霧子　　「このふぁっきんヘタレ社長があぁぁぁぁ～～～～～」
　　　　　（©「レッスル！レッスル！」）

Ｊ　　　　「ゴブァォア～・・・・ガックシ。」
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霧子　　「もう、二度とこんなとこに来ちゃだめよ。」

？　　　「あ、ありがとうございました。」

霧子　　「気をつけて帰ってね。」

？　　　「はい、明日もよろしくです。」

とてとてとて・・・・・。

霧子　　「リアムローダなんかで働いてるから・・・・（涙目）
　　　　　　はっ？Ｊの姿が・・・・、
　　　　　　お願い、間に合って・・・・・・・・。」

？の後を裸足で追いかけて行くやさぐれ霧子さん。
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霧子　　「それにしても・・・『？』っていったい誰？」






コメントありがとうございます。

To:　KOZYさん

サバイバーから入ろうが、
RIPS　Ⅴ（グレイト）から入ろうが、
置いてきぼりのブログへようこそ。
いや、俺はSAPⅡから入ったんですが（グゥレイトだぜ！）

ドラゴンネタは君なら解ると信じてた。

ところでツォンともよく話題になるのだが、
『？』の中の人って？
おっちゃん、純愛エロゲーは東鳩が最後やさかいなぁ。
KANONやONEや言われたかて、
そんなん、知らん、わからん。




レッスル川柳解説。

せっかくだから他所様に見習ってうちもやってみゆ。

「ごめんなさい　千歌手を擦る　足を擦る」　邪風

元の句はもちろん一茶であります。
つまりこの句は、

「やれ打つな　仙が手を擦る　足を擦る」

という意味を含み、暗いＭＡＸシリーズにおける、
古巣ドラゴンズに対する星野ＳＤの燃える思いが隠されています。
まあ、現実は打ってくれはりました、ドラゴンズ（涙目）。

星野ＳＤから星野（ちよる）ＳＡとのタイムリーなネタになったのも、
幸いですねと自画自賛。




言えねえ、発表見るまで忘れてた川柳だったとは・・・・。



セーブしますか？

東京郊外、H市の夜は長い。

ハッスルエンジェルス事務所内、社長室。
それぞれの携帯画面を見つめる四人。


「・・・・・・・・。」



「う～～～～ん。」



「・・・・・微妙・・・・・」


Ｊ　　　　　「ちよるは俺が育てた！」

レイ　　　　「せっ！」

Ｊ　　　　　「目が、目がぁぁあ！」

じたばたしているＪを横目に見ながら、
脚立を取り出してくるなぎさ。」

なぎさ　　「・・・・うんしょ、うんしょ・・・・」

ちづる　　「さ～て、とっておきじゃないけど。」

なぎさ　　「・・・うん・・・」

脚立の上に立つなぎさ。
その間にちづるがＪを肩車する。

ちづる　　「うわ、重、ちょっとまずったかな。」

Ｊ　　　　　「え～い、ちづる、何をする。
　　　　　　　離せ、離さぬか・・・・・・、
　　　　　　　な、なぎさ、お前まで・・・・・。」

なぎさ　　「・・・・・とんじゃえ・・・・」

ちづるの肩車しているＪに向かってラリアート
しかし、目測を誤り、頭からぶつかっていくなぎさ。

なぎさ　　「・・・・☆★？！」

Ｊ　　　　　「ゴブグァッ、鼻が、鼻があぁぁぁ！」

ちづる　　「あやや、バ、バランスが～～っ！」

レイ　　　「ちょ、ちょっとこっちに来ちゃらめ～～～！」

バッタ～ン！

レイ　　　「ゲッ、ぷいにゅ～・・・・」

ちづる　　「ばたんきゅ～！」

なぎさ　　「・・・ぱよえ～ん・・・」

目を回してぶっ倒れている三人と一匹。

Ｊ　　　　「お、俺は獣扱いかぁ・・・・ガックシ。」

？　　　　「アッチョオォォォォ～！
　　　　　　グワッダ～～～～ン！」

怪鳥音とともに、空気の読めない謎のチャイニーズ妹参上。

シンディ　「アッハッハッハッハッハ、今のはフェイントアルよ。
　　　　　　いつもいつも同じよに出てくると思ったら大間違いアルね。」

返事がない、ただのしかばねのようだ。

シンディ　「ありゃ、せっかくの作戦が台無しアル。
　　　　　　いくらフェイント使っても相手が気づいてないとだめアルな。」

レイ　　　「・・・・う～ん、ア、アルたんハァハァ・・・ＺＺＺ」

シンディ　「び、びっくりさせるなアル・・・って寝言アルか？
　　　　　　さすがはハッスルエンジェルス。
　　　　　　寝ててもギャグを忘れないとは。
　　　　　　これは強敵アルね。」

ちづる　　「ＺＺＺ・・・・強敵と書いて『とも』と読むぅ～～・・・・」

シンディ　「朱に交わればバカになるとはよくいったアルな（涙目）、
　　　　　　友達はちゃんと選ぶアルよ。」

なぎさ　　「・・・・・朋友・・・・ＺＺＺＺ」

シンディ　「やっぱりこの娘が一番わからないアルね。」

三人を起こさないようにＪのそばにいくシンディー。

シンディ　「禍福は糾える縄のごとし、人間万事塞翁之馬、
　　　　　　けど、この男からは不幸のスパイラルしか見えないアルよ。
　　　　　　さすが魑魅魍魎、跳梁跋扈のＪＵＭＰアルな。
　　　　　　・・・・起きるアル、傾城傾国のシンディーが来てるアルよ。」

ぺきん、指の折れる音（らしい）。

Ｊ　　　　　「うっわ～、何するんや。」

シンディ　「やっと起きたアルか、うちの外道からの伝言アル。」

Ｊ　　　　　「ああ、ツォンとこのチャイナガールかいな。」

シンディ　「うちはアップしたから、さっさとアップアップしろある。」

Ｊ　　　　　「そないなこと言われても、昨日の更新落としてもうたからな。」

シンディ　「そんな事は知らないアル、とりあえず、伝えたアルからな。」

Ｊ　　　　　「わかったと伝えといてくれ。」
　　　　　　
シンディ　「了解アル。再見！」
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次回ノーリセットマッチ（ハッスルエンジェルスＳＩＤＥ）エピローグにご期待ください。


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星野つよる
「七海ちゃん、七海ちゃんか？」
「勝ったがね～！」