たまりば

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ハッスルエンジェルス
3378勝688敗38分
ゆっこ、ミミ、美沙、綾
ミニマム、ガルさん、ムスミさん

「いつ何時、誰の挑戦でも受けるよ!」

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 とりあえずいっとけ


『レッスルエンジェルス サバイバー2』
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2007年09月27日

まあ、アレよ、見てのとおりよ。

約束したから。





東京郊外、H市の朝は早い。

優香 「ぶ~ん、おはようございます。」

老人A 「おはようさん、いつも感心だねぇ。」

老人B 「本当、うちの孫の嫁に欲しいくらいじゃよ。」

優香 「やだっ、おじいちゃん、サインはあとあとね~、ぶ~ん。」



走りさる優香の後姿を見ながら老人Bがつぶやく。



老人B 「あのボケさえなかったらのぉ・・・(遠い目)」




H市ハッスルエンジェルス事務所兼宿舎

優香 「ぶ~ん、おはようございます、週刊レッスルで~す。」



「おはよう、お茶でも飲んでく。」

優香 「これから田女に戻らなきゃいけないんで。」

ゆっこ 「じゃあね。」

優香 「は~い、ぶ~ん。」

ゆっこ 「気にいったのね、優香。
     え~っと今週のハリキリキリコさんは・・・。」



ゆっこ 「でぇ~~っ!」

ゆっこの大声に来島、霧子も目をさまして起きてくる。

霧子 「ど、どうしたの。」



「朝っぱらから何騒いでんだよぉ。」

ゆっこ 「私がランキング入りしてないっicon10

来島 「はぁ?」

来島、霧子といっしょにゆっこの開いてる週刊レッスルを覗き込む。

霧子 「突っ込みどころ満載ね。」

来島 「はぁ、今回は俺、パスで、
     ていうか、もう一度寝なおしてきます。ふぁ~face04

霧子 「祐希子さん、落ち着きなさい。」

ゆっこ 「霧子さん、どうしよう(涙目)」

霧子 「何も心配する必要ないじゃない。」

ゆっこ 「へ?」

霧子 「見てみなさい、ディアナ(プロ)とかディアナ(新人)とかいるでしょ。」

ゆっこ 「ふぁい。」

霧子 「あなたも新人とプロ2つの呼び名があるでしょう。」

ゆっこ 「マイティ、ミッキー、ゆっき~。」

霧子 「誰がうまいことを言えといったのicon08
    ま、そういうこと、『祐希子』で集計したら、
    あなたが1位に決まってるでしょ。」

ゆっこ 「そっか~、集計の仕方よね。」
    

「・・・・・私、2位。」


霧子 「(こ、この子いったいどっから入ってきたの)
     お、おはようなぎさちゃん。」

なぎさ 「・・・・ノエル、ほのか、なぎさ・・・」

霧子 「(全く空気の読めない子ねぇ)
     し、白石さんね。」

なぎさ 「・・・・クラブ、ジュリア、智美、ガイア、志保、詩宇・・・・。」

霧子 「(また声優ネタを・・・)
     なぎさちゃんは旗揚げレスラーの一人だもんね。」
   
なぎさ 「・・・・・うん、知ってる。」

ゆっこ 「そっかぁ、人気ランキングってわけじゃあないのね。」」

霧子 「そうよ、心配することなんて何もないわよ。
    なぎさちゃん、社長にも一部持って行ってあげて。」

なぎさ 「・・・・・・うん。(霧子から新しいレッスルを受け取り歩き出す)
     ・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイドさん~~icon37
     ・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイデンさん~~icon37
     ・・・・・泉さん、涼美さん、ランク外~~~~icon37

霧子 「なぎさ、恐ろしい子。」





使えるものはなんでも使えとじっちゃんが言ってた。
あいきゃっち替わりに入れることにしました。



どこのどなたか存じませんが、拍手ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。  続きを読む


  • 2007年09月27日

    週刊ハッスルエンジェルス ちづる記念日号

    ぺいっ!(あそこのDJ六角さん風に)


    やっと出てきました。
    オビ外したのは次回で。


    霧子 「週刊ハッスルエンジェルス!
        9月27日号です。」



    「・・・どんどん・・・・ぱふぱふ~・・・・・・。」


    「白石、盛り上げたい気持ちはわかるが(涙目)」



    「あ、あたしのセリフだったのに~face09


    「富沢、オープニングが全てじゃないって。」


    「そうそう、人間長く生きてれば・・・コホン・・・・いいこともあるわよ。」


    「きっと、ボスがネタにしてくれるよface02


    「祐希子、それもう企画倒れ(未完)に終わってるから。」

    ゆ 「へ?」

    レ 「お家に帰ゆ!」

    霧 「はいはい、祐希子さんも、レイちゃんも前振りはそれくらいで。」

    来 「そうだぜ、今日はなんたって主役がいるんだからな、
       俺の時はスルーされたけどよ(涙目)」

    理 「じゃあ、入ってらっしゃい。」

    全員 「Happy Birthday !」






    「オ~ホッホッホッホッホ、2週間ほど遅れてますけど、
     勘弁してあげましてよ。」

    ゆ 「せっ!」

    市 「目が、目がぁああ! 祐希子、何をなさるおつもり。」

    ゆ 「いいから、埼玉へ帰れ。」

    市 「言ってくれますわね、この貧乳ズン胴タレ目娘。」

    ゆ 「い、市ヶ谷~、言ってはならぬことを。」



    「あのぉ~、私も出てきたんですけど。」

    レ 「ちづる、おめでとう!」

    市 「あら、あなたもお誕生日でしたの?
       サインぐらいなら、差し上げましてよicon27

    来 「いいから、お前は黙ってろ。」

    南 「市ヶ谷は空気をよまなすぎよ。」

    龍 「もういいだろ、ほら、ケーキが来たよ。」

    ゆ 「じゃんじゃじゃ~ん、シャンパンもあるわよ。」

    霧 「えっicon10、アルコール抜きという話では。」

    理 「霧子さん、しょうがないですよ、
       みんな若いんですから。」

    霧 「そ、そうよね、みんな若いんだもんね。
       じゃあ、私も呑ませてもらいますよ。」

    白 「・・・オバサン。」

    霧 「えっ?icon08

    白 「・・・オバサンは呑ませるなって社長が言ってた。」



    理 「こら、なぎさ、冗談でもそんなこと言っちゃだめでしょ。」

    白 「理沙子さんも・・・。」

    理 「はい?icon08

    白 「・・・理沙子さんも、『理沙子は酒癖悪いから呑ませるな』って社長が言ってた。」

    理 「え、え、え~っ、そんなことないわよ。
       ねぇ、祐希子、恵理。」

    来 「うんにゃ。」

    ゆ 「うんうん。下呂温泉ね。」

    来 「あの宴会は二度と思いだしたくないな。」

    南 「『めくるめく青春』ね。」

    市 「あら、私覚えてなくってよ。」

    来 「お前はさっさと寝てただろうが!」

    南 「市ヶ谷は日本酒をなめすぎよ。」

    市 「そ、そうだったかしらね。
       オーホッホッホッホッホ!。」

    龍 「アタシはいなかったけど、
       当時の業界では大騒ぎになったからね。」

    ゆ 「女子プロレスラーお断りのホテルが増えたもんね。」

    来 「まあ、面白かったけどな、
       俺なんて男装したりして・・・。」




    ち 「やっぱり、私、忘れられてるface07



    白 「・・・つづくと思う。」



    あいきゃっち

    To:KOZYさん(リアムローダ)

    コメントおおきにです。

    てゆ~か、テリオスといい、沙織といい、
    よお、知ってますなface01

    「電脳天使」、あ~、あのガイナックスの(笑)
    そりゃ、「電脳学園」やろ。
    トップをねらえまではやりました。

    解ってる、解ってるねんで。
    ヴギィズエンジェルやろ。

    電脳天使、理論は知ってる。
    お後がよろしいようで。
      続きを読む