2007年09月27日
まあ、アレよ、見てのとおりよ。
約束したから。

東京郊外、H市の朝は早い。
優香 「ぶ~ん、おはようございます。」
老人A 「おはようさん、いつも感心だねぇ。」
老人B 「本当、うちの孫の嫁に欲しいくらいじゃよ。」
優香 「やだっ、おじいちゃん、サインはあとあとね~、ぶ~ん。」
・
・
・
走りさる優香の後姿を見ながら老人Bがつぶやく。
・
・
・
老人B 「あのボケさえなかったらのぉ・・・(遠い目)」
・
・
・
・
H市ハッスルエンジェルス事務所兼宿舎
優香 「ぶ~ん、おはようございます、週刊レッスルで~す。」

「おはよう、お茶でも飲んでく。」
優香 「これから田女に戻らなきゃいけないんで。」
ゆっこ 「じゃあね。」
優香 「は~い、ぶ~ん。」
ゆっこ 「気にいったのね、優香。
え~っと今週のハリキリキリコさんは・・・。」
・
・
・
ゆっこ 「でぇ~~っ!」
ゆっこの大声に来島、霧子も目をさまして起きてくる。
霧子 「ど、どうしたの。」

「朝っぱらから何騒いでんだよぉ。」
ゆっこ 「私がランキング入りしてないっ
」
来島 「はぁ?」
来島、霧子といっしょにゆっこの開いてる週刊レッスルを覗き込む。
霧子 「突っ込みどころ満載ね。」
来島 「はぁ、今回は俺、パスで、
ていうか、もう一度寝なおしてきます。ふぁ~
」
霧子 「祐希子さん、落ち着きなさい。」
ゆっこ 「霧子さん、どうしよう(涙目)」
霧子 「何も心配する必要ないじゃない。」
ゆっこ 「へ?」
霧子 「見てみなさい、ディアナ(プロ)とかディアナ(新人)とかいるでしょ。」
ゆっこ 「ふぁい。」
霧子 「あなたも新人とプロ2つの呼び名があるでしょう。」
ゆっこ 「マイティ、ミッキー、ゆっき~。」
霧子 「誰がうまいことを言えといったの
ま、そういうこと、『祐希子』で集計したら、
あなたが1位に決まってるでしょ。」
ゆっこ 「そっか~、集計の仕方よね。」

「・・・・・私、2位。」
霧子 「(こ、この子いったいどっから入ってきたの)
お、おはようなぎさちゃん。」
なぎさ 「・・・・ノエル、ほのか、なぎさ・・・」
霧子 「(全く空気の読めない子ねぇ)
し、白石さんね。」
なぎさ 「・・・・クラブ、ジュリア、智美、ガイア、志保、詩宇・・・・。」
霧子 「(また声優ネタを・・・)
なぎさちゃんは旗揚げレスラーの一人だもんね。」
なぎさ 「・・・・・うん、知ってる。」
ゆっこ 「そっかぁ、人気ランキングってわけじゃあないのね。」」
霧子 「そうよ、心配することなんて何もないわよ。
なぎさちゃん、社長にも一部持って行ってあげて。」
なぎさ 「・・・・・・うん。(霧子から新しいレッスルを受け取り歩き出す)
・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイドさん~~
・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイデンさん~~
・・・・・泉さん、涼美さん、ランク外~~~~
」
霧子 「なぎさ、恐ろしい子。」
使えるものはなんでも使えとじっちゃんが言ってた。
あいきゃっち替わりに入れることにしました。

どこのどなたか存じませんが、拍手ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。 続きを読む

東京郊外、H市の朝は早い。
優香 「ぶ~ん、おはようございます。」
老人A 「おはようさん、いつも感心だねぇ。」
老人B 「本当、うちの孫の嫁に欲しいくらいじゃよ。」
優香 「やだっ、おじいちゃん、サインはあとあとね~、ぶ~ん。」
・
・
・
走りさる優香の後姿を見ながら老人Bがつぶやく。
・
・
・
老人B 「あのボケさえなかったらのぉ・・・(遠い目)」
・
・
・
・
H市ハッスルエンジェルス事務所兼宿舎
優香 「ぶ~ん、おはようございます、週刊レッスルで~す。」

「おはよう、お茶でも飲んでく。」
優香 「これから田女に戻らなきゃいけないんで。」
ゆっこ 「じゃあね。」
優香 「は~い、ぶ~ん。」
ゆっこ 「気にいったのね、優香。
え~っと今週のハリキリキリコさんは・・・。」
・
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ゆっこ 「でぇ~~っ!」
ゆっこの大声に来島、霧子も目をさまして起きてくる。
霧子 「ど、どうしたの。」

「朝っぱらから何騒いでんだよぉ。」
ゆっこ 「私がランキング入りしてないっ

来島 「はぁ?」
来島、霧子といっしょにゆっこの開いてる週刊レッスルを覗き込む。
霧子 「突っ込みどころ満載ね。」
来島 「はぁ、今回は俺、パスで、
ていうか、もう一度寝なおしてきます。ふぁ~

霧子 「祐希子さん、落ち着きなさい。」
ゆっこ 「霧子さん、どうしよう(涙目)」
霧子 「何も心配する必要ないじゃない。」
ゆっこ 「へ?」
霧子 「見てみなさい、ディアナ(プロ)とかディアナ(新人)とかいるでしょ。」
ゆっこ 「ふぁい。」
霧子 「あなたも新人とプロ2つの呼び名があるでしょう。」
ゆっこ 「マイティ、ミッキー、ゆっき~。」
霧子 「誰がうまいことを言えといったの

ま、そういうこと、『祐希子』で集計したら、
あなたが1位に決まってるでしょ。」
ゆっこ 「そっか~、集計の仕方よね。」

「・・・・・私、2位。」
霧子 「(こ、この子いったいどっから入ってきたの)
お、おはようなぎさちゃん。」
なぎさ 「・・・・ノエル、ほのか、なぎさ・・・」
霧子 「(全く空気の読めない子ねぇ)
し、白石さんね。」
なぎさ 「・・・・クラブ、ジュリア、智美、ガイア、志保、詩宇・・・・。」
霧子 「(また声優ネタを・・・)
なぎさちゃんは旗揚げレスラーの一人だもんね。」
なぎさ 「・・・・・うん、知ってる。」
ゆっこ 「そっかぁ、人気ランキングってわけじゃあないのね。」」
霧子 「そうよ、心配することなんて何もないわよ。
なぎさちゃん、社長にも一部持って行ってあげて。」
なぎさ 「・・・・・・うん。(霧子から新しいレッスルを受け取り歩き出す)
・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイドさん~~

・・・・・ぱやぱや、ぱやぱや、メイデンさん~~

・・・・・泉さん、涼美さん、ランク外~~~~

霧子 「なぎさ、恐ろしい子。」
使えるものはなんでも使えとじっちゃんが言ってた。
あいきゃっち替わりに入れることにしました。

どこのどなたか存じませんが、拍手ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。 続きを読む
タグ :レッスルエンジェルス
2007年09月27日
週刊ハッスルエンジェルス ちづる記念日号
ぺいっ!(あそこのDJ六角さん風に)

やっと出てきました。
オビ外したのは次回で。
霧子 「週刊ハッスルエンジェルス!
9月27日号です。」

「・・・どんどん・・・・ぱふぱふ~・・・・・・。」

「白石、盛り上げたい気持ちはわかるが(涙目)」

「あ、あたしのセリフだったのに~
」

「富沢、オープニングが全てじゃないって。」

「そうそう、人間長く生きてれば・・・コホン・・・・いいこともあるわよ。」

「きっと、ボスがネタにしてくれるよ
」

「祐希子、それもう企画倒れ(未完)に終わってるから。」
ゆ 「へ?」
レ 「お家に帰ゆ!」
霧 「はいはい、祐希子さんも、レイちゃんも前振りはそれくらいで。」
来 「そうだぜ、今日はなんたって主役がいるんだからな、
俺の時はスルーされたけどよ(涙目)」
理 「じゃあ、入ってらっしゃい。」
全員 「Happy Birthday !」
・
・
・
・
・

「オ~ホッホッホッホッホ、2週間ほど遅れてますけど、
勘弁してあげましてよ。」
ゆ 「せっ!」
市 「目が、目がぁああ! 祐希子、何をなさるおつもり。」
ゆ 「いいから、埼玉へ帰れ。」
市 「言ってくれますわね、この貧乳ズン胴タレ目娘。」
ゆ 「い、市ヶ谷~、言ってはならぬことを。」

「あのぉ~、私も出てきたんですけど。」
レ 「ちづる、おめでとう!」
市 「あら、あなたもお誕生日でしたの?
サインぐらいなら、差し上げましてよ
」
来 「いいから、お前は黙ってろ。」
南 「市ヶ谷は空気をよまなすぎよ。」
龍 「もういいだろ、ほら、ケーキが来たよ。」
ゆ 「じゃんじゃじゃ~ん、シャンパンもあるわよ。」
霧 「えっ
、アルコール抜きという話では。」
理 「霧子さん、しょうがないですよ、
みんな若いんですから。」
霧 「そ、そうよね、みんな若いんだもんね。
じゃあ、私も呑ませてもらいますよ。」
白 「・・・オバサン。」
霧 「えっ?
」
白 「・・・オバサンは呑ませるなって社長が言ってた。」
・
・
・
理 「こら、なぎさ、冗談でもそんなこと言っちゃだめでしょ。」
白 「理沙子さんも・・・。」
理 「はい?
」
白 「・・・理沙子さんも、『理沙子は酒癖悪いから呑ませるな』って社長が言ってた。」
理 「え、え、え~っ、そんなことないわよ。
ねぇ、祐希子、恵理。」
来 「うんにゃ。」
ゆ 「うんうん。下呂温泉ね。」
来 「あの宴会は二度と思いだしたくないな。」
南 「『めくるめく青春』ね。」
市 「あら、私覚えてなくってよ。」
来 「お前はさっさと寝てただろうが!」
南 「市ヶ谷は日本酒をなめすぎよ。」
市 「そ、そうだったかしらね。
オーホッホッホッホッホ!。」
龍 「アタシはいなかったけど、
当時の業界では大騒ぎになったからね。」
ゆ 「女子プロレスラーお断りのホテルが増えたもんね。」
来 「まあ、面白かったけどな、
俺なんて男装したりして・・・。」
・
・
・
・
ち 「やっぱり、私、忘れられてる
」
・
・
・
白 「・・・つづくと思う。」
あいきゃっち
To:KOZYさん(リアムローダ)
コメントおおきにです。
てゆ~か、テリオスといい、沙織といい、
よお、知ってますな
「電脳天使」、あ~、あのガイナックスの(笑)
そりゃ、「電脳学園」やろ。
トップをねらえまではやりました。
解ってる、解ってるねんで。
ヴギィズエンジェルやろ。
電脳天使、理論は知ってる。
お後がよろしいようで。
続きを読む

やっと出てきました。
オビ外したのは次回で。
霧子 「週刊ハッスルエンジェルス!
9月27日号です。」

「・・・どんどん・・・・ぱふぱふ~・・・・・・。」

「白石、盛り上げたい気持ちはわかるが(涙目)」

「あ、あたしのセリフだったのに~


「富沢、オープニングが全てじゃないって。」

「そうそう、人間長く生きてれば・・・コホン・・・・いいこともあるわよ。」

「きっと、ボスがネタにしてくれるよ


「祐希子、それもう企画倒れ(未完)に終わってるから。」
ゆ 「へ?」
レ 「お家に帰ゆ!」
霧 「はいはい、祐希子さんも、レイちゃんも前振りはそれくらいで。」
来 「そうだぜ、今日はなんたって主役がいるんだからな、
俺の時はスルーされたけどよ(涙目)」
理 「じゃあ、入ってらっしゃい。」
全員 「Happy Birthday !」
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「オ~ホッホッホッホッホ、2週間ほど遅れてますけど、
勘弁してあげましてよ。」
ゆ 「せっ!」
市 「目が、目がぁああ! 祐希子、何をなさるおつもり。」
ゆ 「いいから、埼玉へ帰れ。」
市 「言ってくれますわね、この貧乳ズン胴タレ目娘。」
ゆ 「い、市ヶ谷~、言ってはならぬことを。」

「あのぉ~、私も出てきたんですけど。」
レ 「ちづる、おめでとう!」
市 「あら、あなたもお誕生日でしたの?
サインぐらいなら、差し上げましてよ

来 「いいから、お前は黙ってろ。」
南 「市ヶ谷は空気をよまなすぎよ。」
龍 「もういいだろ、ほら、ケーキが来たよ。」
ゆ 「じゃんじゃじゃ~ん、シャンパンもあるわよ。」
霧 「えっ

理 「霧子さん、しょうがないですよ、
みんな若いんですから。」
霧 「そ、そうよね、みんな若いんだもんね。
じゃあ、私も呑ませてもらいますよ。」
白 「・・・オバサン。」
霧 「えっ?

白 「・・・オバサンは呑ませるなって社長が言ってた。」
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理 「こら、なぎさ、冗談でもそんなこと言っちゃだめでしょ。」
白 「理沙子さんも・・・。」
理 「はい?

白 「・・・理沙子さんも、『理沙子は酒癖悪いから呑ませるな』って社長が言ってた。」
理 「え、え、え~っ、そんなことないわよ。
ねぇ、祐希子、恵理。」
来 「うんにゃ。」
ゆ 「うんうん。下呂温泉ね。」
来 「あの宴会は二度と思いだしたくないな。」
南 「『めくるめく青春』ね。」
市 「あら、私覚えてなくってよ。」
来 「お前はさっさと寝てただろうが!」
南 「市ヶ谷は日本酒をなめすぎよ。」
市 「そ、そうだったかしらね。
オーホッホッホッホッホ!。」
龍 「アタシはいなかったけど、
当時の業界では大騒ぎになったからね。」
ゆ 「女子プロレスラーお断りのホテルが増えたもんね。」
来 「まあ、面白かったけどな、
俺なんて男装したりして・・・。」
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ち 「やっぱり、私、忘れられてる

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白 「・・・つづくと思う。」
あいきゃっち
To:KOZYさん(リアムローダ)
コメントおおきにです。
てゆ~か、テリオスといい、沙織といい、
よお、知ってますな

「電脳天使」、あ~、あのガイナックスの(笑)
そりゃ、「電脳学園」やろ。
トップをねらえまではやりました。
解ってる、解ってるねんで。
ヴギィズエンジェルやろ。
電脳天使、理論は知ってる。
お後がよろしいようで。
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タグ :レッスルエンジェルス