真レッスル夢想妄想伝

社長インタビューシリーズ　第１回、
本日はハッスルエンジェルスの社長、
イケメンＪＵＭＰ氏をお迎えしております。

ー　まずは団体名の由来から。

イケメンＪＵＭＰ（以下略）
　「スーパーレッスルの頃はＪＵＭＰ、
　　ＪＡＰＡＮ　ＵＬＴＩＭＡＴＥ　＆　ＭＩＲＡＣＵＬＵＯＳ　
　　ＰＲＯ－ＷＲＥＳＴＬＩＮＧの略やで。
　　ほんで、サバイバーの頃はレッスルエンジェルス、
　　そのままや、グフフ。
　　ピンクエンジェルスとか邪風プロレスもつこうとったわ。
　　ほんまは愛でも「レッスルエンジェルス」
　　でエントリーしてんけどな。
　　全角は認められんかったわ。

ー　半角はよかったみたいですね。

　「そや、落とし穴やったわ。
　　うまいこと考える人もおるもんやな、グフフ。
　　まあ、そんなことがあったんで、
　　語呂がよかったハッスルエンジェルスでエントリーや。
　　これも心配しとったけど、うまいことやったで、グフフ。
　　本家のハッスルが使う前に商標登録でもしとこか。」

ー　それはいい考えですね、続いて育成方針なんですけど。

　「ゆっこを中心に据えるということは決まってたからね。
　　うちの団体はまずレジェンドからやったな。
　　できるだけ、イメージは壊さんように心がけとるよ。
　　なんや、鍛え方は色々あるみたいやけど、
　　やっぱり、基礎は大事よ、基礎は。グフフ」

ー　ということは、まずは基礎からと。

　「そらそうよ、後はモレノ・・・やないモラルやな、
　　笑うとこやで、グフフ。
　　うちはええ娘ばっかりよ。
　　試合については、『俺より弱い奴に会いに行く』がポリシーや。」

ー　最近は観客数も増えて、順調に伸びているようですが、
　　今後の団体の方向性についてお願いします。

　「うちもベテランが多なったからなぁ。
　　来島が引退する前にゆっこの育成が間に合うかどうかやな。
　　龍子はまだ強なるで。
　　理沙子、南、さなぎはポイントゲッターとしてはずせんとこやな。
　　ちづるとレイにについては、ＱＴを早いとこ呼んだらんとな。
　　２／３バカやと格好つけへんよ。」

ー　次はＱＴ金井？

　「まだおおっぴらにはするつもりないけどな。
　　後、うちの団体は解雇はないんで、
　　あくまでも枠が空いてからやけどな、
　　桐蔭の中田かＱＴかで悩んどるよ、グフ。」

ー　中田？中森では？

　「あほ、そのへんは華麗にスルーしとけ。」

ー　失礼しました。

　「まあ、ええわ。
　　当面はゆっこのハテナやな。
　　その後は年末のＥＸに向けてのセレクションや。」

ー　最後にファンの皆様へ一言。

　「グフフ、これからもがんばるで、
　　とりあえず、ハテナは期待してもらってええよ。」

ー　どうもありがとうございました。

日野市内のハッスルエンジェルス事務所にて収録。
次回の社長インタビューは田宗女子プロレスの社長を予定しております。



　　　
　
美沙　「今日こそは岡田監督ｖｓ池神Ｐなのです。」

Ｊ　「そんなんは本家でやってもらえばええよ。」

美沙　「岡田監督ｖｓＸＸ監督のスレは最近忘れられてるのです。」

Ｊ　「そろそろ、ダブルオーやなぁ（遠い目）。」




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