2008年11月20日
燕雀いずくんぞ・・・
広告は宣伝カー。
何気に口ずさむ歌が、
Starry Eyesから、プレリュードに替わりつつある、
レッスルエンジェルスファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、邪風です。
攻略については他のブログで皆さん書かれてますし、
リプレイについても、百人千色といった感じで、
様々なパターンが展開されておりますので、
こちらでは、そういったことは控えさせてもらおうと。
で、今回は経営スキルを持っている、
ハッスルエンジェルスJ社長の広告戦略について、
少し語らせてもらえればと思っております。
ちなみにうちの場合は当初から広告戦略を重視しております。
ノーリセットをやったみなさんはご存知ですけど、
お金のある限りは、ビラまきとかやっておりました。
で、今回はビラまきに替わってラジオCMですな。
うちのオフィシャルファンブック、
「月刊ハッスルエンジェルス」のCMを、
学生さん向けの深夜放送の時間に流しております。
まあ、最近深夜放送聞いてる受験生がいるかどうかは知りませんが・・・。
尚、お正月は、全スポーツ紙に、
年賀のあいさつを載せております。
晴れ着姿はうちの選手たちにも受けがよいようで、
これも毎年続けております。
後、大会場のあるところでは、
やはり宣伝カーですか。
たまに選手も同乗しておりますので、
皆様の町に行ったときにはよろしくお願いします。
てな感じで5年目まで進めてきましたよ。
ここまでは順調に進めてきたんですけどね。
大きな誤算がありました。
その話はまた後日。
何気に口ずさむ歌が、
Starry Eyesから、プレリュードに替わりつつある、
レッスルエンジェルスファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、邪風です。
攻略については他のブログで皆さん書かれてますし、
リプレイについても、百人千色といった感じで、
様々なパターンが展開されておりますので、
こちらでは、そういったことは控えさせてもらおうと。
で、今回は経営スキルを持っている、
ハッスルエンジェルスJ社長の広告戦略について、
少し語らせてもらえればと思っております。
ちなみにうちの場合は当初から広告戦略を重視しております。
ノーリセットをやったみなさんはご存知ですけど、
お金のある限りは、ビラまきとかやっておりました。
で、今回はビラまきに替わってラジオCMですな。
うちのオフィシャルファンブック、
「月刊ハッスルエンジェルス」のCMを、
学生さん向けの深夜放送の時間に流しております。
まあ、最近深夜放送聞いてる受験生がいるかどうかは知りませんが・・・。
尚、お正月は、全スポーツ紙に、
年賀のあいさつを載せております。
晴れ着姿はうちの選手たちにも受けがよいようで、
これも毎年続けております。
後、大会場のあるところでは、
やはり宣伝カーですか。
たまに選手も同乗しておりますので、
皆様の町に行ったときにはよろしくお願いします。
てな感じで5年目まで進めてきましたよ。
ここまでは順調に進めてきたんですけどね。
大きな誤算がありました。
その話はまた後日。
不連続メイド小説 美咲のうつけ 第4回
罠にはまったと思う美咲、
しかし、プロレスで勝負なんて・・・。
Jの意図が全く読めないまま、
不安な気持ちでリングにあがる美咲。
思えばこの時点で勝負はついていたのでございます。
J 「ほな、いこか、暗黒へ・・・」
美咲 「えっ?!」
フッ、ライトが消え一気に真っ暗になる道場。
そして次の瞬間、Jのタックルが下半身に。
バタン、そのまま仰向けに倒される美咲。
美咲 「ちぃっ、謀ったな、J」
J 「・・・・・・」
美咲 「って、寝技ならこっちの・・・きゃっ、どこ触ってんのよ〜!」
J 「・・・・グフフ」
美咲 「えっ、えっ、そ、そんな・・・ひ、卑怯よ・・・あん
」
J 「寝技はこっちのほうが一枚上手のようやな」
美咲 「あっ・・・あっ・・・・や、やめてぇ〜〜」
J 「多摩のメッツァー・ハインケルをなめたらあかん」
美咲 「くっ・・・そんなネタ、誰もわからない・・・って、
ああっ、もうダメェ〜ッ!」
J 「俺の目に狂いはなかった」
美咲 「・・・あっ、ちょっ、ほ、本当にダメだってば・・あっあっ
」
J 「ほな、いこか、天国へ」
美咲 「あっ、あっ、あああああああ〜っ・・・・・」
J 「俺の勝ちやな、ぐふふ・・・
なぎさ、もう電気つけてええぞ」
なぎさ 「・・・うん・・・・」
パッ、道場のライトが一斉についた。
扉のところから走ってくるなぎさ。
Jに手を差し出す。
なぎさ 「・・・約束・・・」
J 「ようやったで、ほれ」
ポストにかけた上着の中から財布を取り出し、
なぎさに500円玉を渡すJ。
なぎさ 「・・・コンビニ連れて行って・・・」
J 「よっしゃ、ほないこか、
そうそう、美咲・・・」
リングを降りてなぎさの手をつなぐJ、
まだ立ち上がれないなぎさに声をかける。
J 「・・・約束忘れなや、ぐふふ」
美咲 「・・・・くっ・・・(涙目)」
・
・
・
・
・
・
5年目5月、中国四国シリーズ最終戦、愛媛県営広場特設リング。
メイデン桜崎〇 VS メロディ小鳩X
アナ 「さあ、勝った桜崎がマイクを取って、
地元のファンになにかアピールか?!」
美咲 「XXXXXXXXXXXXXXXます」
観客G 「メイデ〜ン、聞こえないぞぉ!」
観客Z 「がんばれ〜!」
そして、シーンと静まり返る会場。
美咲がちらっと解説席に目をやると、
Jがにやっとわらって、サムアップした右手を美咲のほうに突き出す。
美咲 「くっ・・・え、愛媛のファンの皆さま〜っ!
めいどありがとうございますうぅ〜〜〜!」
一瞬の間の後大爆笑に包まれた場内であったが、
美咲は心の中で大切な何かを失ったと感じていた・・・。
つづく
すまん!
罠にはまったと思う美咲、
しかし、プロレスで勝負なんて・・・。
Jの意図が全く読めないまま、
不安な気持ちでリングにあがる美咲。
思えばこの時点で勝負はついていたのでございます。
J 「ほな、いこか、暗黒へ・・・」
美咲 「えっ?!」
フッ、ライトが消え一気に真っ暗になる道場。
そして次の瞬間、Jのタックルが下半身に。
バタン、そのまま仰向けに倒される美咲。
美咲 「ちぃっ、謀ったな、J」
J 「・・・・・・」
美咲 「って、寝技ならこっちの・・・きゃっ、どこ触ってんのよ〜!」
J 「・・・・グフフ」
美咲 「えっ、えっ、そ、そんな・・・ひ、卑怯よ・・・あん

J 「寝技はこっちのほうが一枚上手のようやな」
美咲 「あっ・・・あっ・・・・や、やめてぇ〜〜」
J 「多摩のメッツァー・ハインケルをなめたらあかん」
美咲 「くっ・・・そんなネタ、誰もわからない・・・って、
ああっ、もうダメェ〜ッ!」
J 「俺の目に狂いはなかった」
美咲 「・・・あっ、ちょっ、ほ、本当にダメだってば・・あっあっ

J 「ほな、いこか、天国へ」
美咲 「あっ、あっ、あああああああ〜っ・・・・・」
J 「俺の勝ちやな、ぐふふ・・・
なぎさ、もう電気つけてええぞ」
なぎさ 「・・・うん・・・・」
パッ、道場のライトが一斉についた。
扉のところから走ってくるなぎさ。
Jに手を差し出す。
なぎさ 「・・・約束・・・」
J 「ようやったで、ほれ」
ポストにかけた上着の中から財布を取り出し、
なぎさに500円玉を渡すJ。
なぎさ 「・・・コンビニ連れて行って・・・」
J 「よっしゃ、ほないこか、
そうそう、美咲・・・」
リングを降りてなぎさの手をつなぐJ、
まだ立ち上がれないなぎさに声をかける。
J 「・・・約束忘れなや、ぐふふ」
美咲 「・・・・くっ・・・(涙目)」
・
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・
・
・
・
5年目5月、中国四国シリーズ最終戦、愛媛県営広場特設リング。
メイデン桜崎〇 VS メロディ小鳩X
アナ 「さあ、勝った桜崎がマイクを取って、
地元のファンになにかアピールか?!」
美咲 「XXXXXXXXXXXXXXXます」
観客G 「メイデ〜ン、聞こえないぞぉ!」
観客Z 「がんばれ〜!」
そして、シーンと静まり返る会場。
美咲がちらっと解説席に目をやると、
Jがにやっとわらって、サムアップした右手を美咲のほうに突き出す。
美咲 「くっ・・・え、愛媛のファンの皆さま〜っ!
めいどありがとうございますうぅ〜〜〜!」
一瞬の間の後大爆笑に包まれた場内であったが、
美咲は心の中で大切な何かを失ったと感じていた・・・。
つづく
すまん!
タグ :レッスルエンジェルス
Posted by JUMP at 01:09│Comments(0)
│レッスルエンジェルス
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