真レッスル夢想妄想伝

今週に入ってから、
知人がらみで転職の話が入ってきました。

二つとも20年来のお付き合いさせていただいてる大先輩がらみ。
自分自身の交際関係の中でも、
一番長いお二人です。
本当、ありがとうございます。
まだ決まったわけではないですけど、
感謝しております。

がけっぷちの状況は終わったわけではないですが。

邪ミル・ニート




拍手ありがとうございます。

To:　バンダーさん

ああ、”ASSAULT　MAIDEN”さんですか。
初めましてというよりは、
いつもお世話になっておりますって感じですね。

めぐちぐは軍団戦だとしょうがないですねぇ。
正直、タッグは捨ててかかってましたから。
しかし、今回のゆっこはひどかった。
もう少し時間があればミニマム間に合わせたんですけどね。
今後ともよろしくお願いいたします。

東京郊外H市　ハッスルエンジェルス事務所

J　　　　　「まあ、突撃乙女（仮名）さんが来てくれたのもなんやから、
　　　　　　　こないだの大会を振り返ってみようと思う」



「えっとぉ～ッ、今更なんではないでしょうか」

J　　　　　「え～いッ！
　　　　　　今更ジローもサブローシローもないわ、
　　　　　　2回戦のお前の戦績ゆ～てみ」

ゆっこ　　「てへっ、3勝5敗」

J　　　　　「クッ、カワイコぶってもあかんもんはあかん」

ゆっこ　　「まあ、これもプロレスの一つだから・・・」

J　　　　　「しかし、某広島県人も言ってたけど、
　　　　　　今回のお前は必殺はひかない、
　　　　　　簡単にギブアップはするで、
　　　　　　ほんまわややがな」

ゆっこ　　「ああ、でもアウェーは負けてないと思うよ」

J　　　　　「まあ、そう思いたいのは俺もおんなじやけど・・・、
　　　　　　何ぞ思い当たることないんかいな」

ゆっこ　　「・・・う～ん、まあ、ぶっちゃけた話するとね、
　　　　　　どうも寝不足気味なのよね」

J　　　　　「寝不足？」

ゆっこ　　「うん、夏以降かなぁ・・・、
　　　　　　横になっているとなんか身体を締め付けられてるような感覚があってさ」

J　　　　　「・・・」

ゆっこ　　「うとうとしだすと、
　　　　　　今度は体中なめくじがはいずりまわるような感じで・・・」

J　　　　　「ふむふむ」

ゆっこ　　「で、気がついたら夜が明けてたってパターン繰り返してるのよね」

J　　　　　「なるほどなぁ」

ゆっこ　　「誰かに呪われたりしてるのかなぁ。
　　　　　　恨みを買う覚えはないんだけど・・・」

ピキーン（ニュータイプの音）
何かに気づいたJであった。

J　　　　　「ま、そうゆ～ことなら、酒飲むとか、
　　　　　　難しい本読むとかして直せばええんちゃうか」

ゆっこ　　「・・・うん」

J　　　　　「でもまあ、調子悪い原因がわかっただけでもええわな」



「とかなんとか言ってごまかしてんじゃねえよ！」

J　　　　　「ぎくぅっ！」

来島　　　「おい、祐希子、お前ほんとうに呪われてたみたいだぞ」

ゆっこ　　「えっ、何よそれ」

来島が祐希子にほいっと抱き枕を投げ渡す。

ゆっこ　　「げっ、これってあの」

来島　　　「そう、あのときの抱き枕な」

J　　　　　「ちゃうちゃう、ちゃうねん、
　　　　　　それは超合金破壊ロボ28号デラックスについてたおまけや」

ゆっこ　　「どこのドクター・ウエストが私の抱き枕を付録につけるかな」

来島　　　「ご丁寧にほら・・・」

カバーを開けると、ピンク色の髪の毛が何本か見える。

来島　　　「前々からオカルトじみた奴とは思ってたけど・・・」

J　　　　　「21世紀のミスター・クローリーと呼んでくれ」

ゆっこ　　「誰がッ！」

ソファーに飛び乗ってそのままムーンサルト。

J　　　　　「もうだめだ、う、うわあぁ～っ」
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来島　　　「とりあえず、この枕は没収な」

ゆっこ　　「今日は気持ちよく眠れそう・・・」



「私だったらオッケーなのに・・・」



なんかこないだいい夢見たんですよ。
で、朝起きた時にゆっこの顔が目の前にあってなぁ。
うん、あれはいい抱き枕ですよ。

ちなみにゆっこが弱くなったのは、
ウチとは関係ないと思います、
多分。

いろいろ前例はあるけどね。