2009年11月11日
邪神伝説 なぎさちゃんの事件簿
ヤノケンさんやね。
とりあえず、拍手ありがとうございます。
To: メルはん
いや、拍手でもコメント打てるからって話ですわ。
つうか、連絡用によう使われてます。
そんだけ。
その他にも拍手いただいてるようで、
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
To: シンちゃん
ジェリドかよ!
つうか、4と5の間ってそんなに広いかなぁ。
貴様だってニュータイプだろうに!
ガンプラやなかったら、
世代的にはゲームからでしょうね。
つうか、自分とこで書けばよかったに。
ミスタージパングとか出てきたらやばいな。
つづきは身内ネタで。
とりあえず、拍手ありがとうございます。
To: メルはん
いや、拍手でもコメント打てるからって話ですわ。
つうか、連絡用によう使われてます。
そんだけ。
その他にも拍手いただいてるようで、
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
To: シンちゃん
ジェリドかよ!
つうか、4と5の間ってそんなに広いかなぁ。
貴様だってニュータイプだろうに!
ガンプラやなかったら、
世代的にはゲームからでしょうね。
つうか、自分とこで書けばよかったに。
ミスタージパングとか出てきたらやばいな。
つづきは身内ネタで。

「いけ!いけ!ぼくらのなぎさちゃん」
東京郊外H市 ハッスルエンジェルス寮 休憩室
J 「なんやねん、このタイトルは?」
霧子 「はぁ、ごめんなさい」
J 「まあ、別にお前が悪いわけでもないんやろけどやぁ」
霧子 「ほんと、まさかねぇ・・・
誕生日だから、なんでも言ってねっていったら」
J 「なんでまた秘書やらせろって?」
霧子 「どうやら、これを見たらしくって・・・」
J 「おっ、エース(Nさん)んとこか、なんやて・・・、
ああっ、なるほどなぁ」
美咲 「『南さんや武藤さんじゃ勝てない』とか言ってたし」
ディアナ 「『神が降りてきた』とも言ってまシタ」
J 「どうせなら、ガイア使ってやらせたかったな、
嫌がらせで」
霧子 「はぁ~、だからごめんなさいって」
J 「まあええわ、で、ちゃんと教えてきたん?」
霧子 「一応、電話応対マニュアルはおいてきましたし、
ビジネスホンの使い方も教えてますけどねぇ」
美咲 「なぎさだしねぇ・・・」
J 「ふっ、こんなこともあろうかと、
実は事務所にはカメラを着けておいたんや」
ディアナ 「あっ、あの更衣室に・・・」
霧子 「何っ?」
J 「いや、なんでもないなんでもない」
ディアナ 「えっ、こないだ防犯用とか言って・・・」
美咲 「その件は後でゆっくり話し合いましょうね、ご主人様」
霧子 「場合によっては・・・覚悟完了してくださいね」
J 「明日外しておきます。
ほな、モニターで確認しにいこか」
・
・
・
・
・
ディアナ 「ってここハ」
霧子 「あなたの寝室でしょうが」
美咲 「どうして寝室で確認しなきゃいけないわけ。
?・・・なんか生臭いし」
J 「あっ、そうこうしてる間になぎさが入ってきたで」
霧子 「後でじっくりね」
J 「くっ、高かったのに・・・。
おい、ディアナ、そこのアンプのスイッチ入れて」
ディアナ 「あっ、マイクですネ、
えっと、このWCって書いてあるのは・・・」
美咲 「ちょっ、聞き捨てならないわね」
J 「あ、ああ、ワールドカップな、いやその横のおひすって」
霧子 「この変態、覚悟してなさいよ」
J 「あ、ほら音も聞こえるようになったで、
・・・っていきなり俺の椅子に座ってるがな」
霧子 「あ、あら、私は別にそんなことしてませんから・・・、
あっ、電話が鳴ったみたいですよ」
TRRRRRR,TRRRRRR
なぎさ 「・・・もしもし・・・」
? 『ああ、ハッスルさん、社長おるかい』
なぎさ 「・・・(コクリ)・・・」
? 『?、もしもし、もしも~し』
なぎさ 「・・・カメよ、カメさんよ・・・」
? 『世界のうちでお前ほど・・・、
ってなんや、なぎさちゃんか』
なぎさ 「・・・(コクリ)・・・」
? 『なんやようわからんけど、
俺や、田女のツォンやがな。
霧子くんはどないしたんや』
なぎさ 「・・・霧子さんは山へ鹿狩りに・・・」
Z 『鹿狩り?
そのへんに鹿なんておるんかいな。
ほな、社長と代わってもらえるか?』
なぎさ 「・・・社長は川へシャンタク(?)に・・・」
Z 『シャンタクって、ほんまクトゥルー好きやなぁ。
まあ、なぎさちゃんでもかまへんわ。
うちのコバそっち行ってへんか?」
なぎさ 「・・・知らん(電話を切る)・・・」
ガチャン、ツーツーツー。
=社長寝室=
霧子 「あらら~」
美咲 「初めてのお使いみている親の気分だわ」
J 「いやまあ、ツォンやからかまへんけどな、
しかし、大丈夫かよ」
ディアナ 「私、代わってきましょうカ?」
J 「いや、お前はまたどこかで使ってもらえるかわからんし」
ディアナ 「?」
霧子 「とかなんとか言ってる間に、また電話ですよ」
TRRRRRR,TRRRRRR
なぎさ 「・・・もしもし・・・」
? 『あっ、Jさんのお宅ですか、
私、実は近くでマンションを分譲しております」
なぎさ 「・・・Jさん違う・・・」
営業マン 『あっ、お嬢ちゃんかな、パパかママいる」
なぎさ 「・・・いる・・・」
営業マン 『・・・いたら代わってほしいんだけど』
なぎさ 「・・・いない・・・」
営業マン 『?・・・じゃあまたかけますね』
なぎさ 「・・・(コクリ)・・・」
営業マン 『・・・』
なぎさ 「・・・」
営業マン 『・・・』
なぎさ 「・・・」
営業マン 『あ、あの切りますね』
なぎさ 「・・・うん・・・」
ツーツーツー。
=社長寝室=
J 「まあ、ある意味あれはあれでかまへんけど」
霧子 「最近多いですからね、セールスの電話」
美咲 「収入もないのにねぇ」
J 「ほっとけ・・・ってあいつ何しだすんや」
モニターには社長の机の引き出しを開けようとしているなぎさが。
霧子 「鍵はかけてあるんでしょ」
J 「そらそうやけど、・・・わあ今度はPC叩き出した」
美咲 「ああ、あのPCは気になってたのよね」
ディアナ 「・・・いつも裸の女の人が映ってマス」
J 「ちょっ、ディアナ、余計なこと言わんでええて」
霧子 「あら、今度は自分で電話かけようとしてますよ」
J 「うん、どこかけてんねや、
ちょっと調べて・・・なんや、ゆっこの携帯か」
・
・
・
なぎさ 「・・・てけりり、てけりり(呼出音らしい)・・・」
ゆっこ 『ハーイ、ゆっこです。何、ボス?」
なぎさ 「・・・白石さんです・・・」
ゆっこ 『な~んだ、なぎさちゃんか。
ってなんでまたそこからかけてるの』
なぎさ 「・・・カレー・・・」
ゆっこ 『?』
なぎさ 「・・・カレー食べに行くの・・・」
ゆっこ 『えっ、ま、まあいいけど』
なぎさ 「・・・ゆっこさんのおごりで・・・」
ゆっこ 『ああ、今日誕生日だもんね、
ようし、わかった。
とっておきのカレー食べにいこっか、
んじゃ、これからそっち行くからね」
なぎさ 「・・・うん、待ってる・・・」
=社長寝室=
J 「まあ、最後はお約束か」
霧子 「疲れた」
美咲 「自分でやったほうが楽だわ」
ディアナ 「私もカレー食べたいです」
J 「ほな、俺らも合流しよか」
一同 「わ~い、社長のおごりね」
J 「いや、割り勘・・・」
霧子 「お・ご・り・ですよね」
J 「は、はぁ」
来島 「無茶しやがって(涙目)」
おわり
タグ :レッスルエンジェルス
Posted by JUMP at 23:04│Comments(0)
│レッスル交流ネタ
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